| 2014年12月11日 木曜日 |
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夜明け前から雨になる。
だけど冷たい雨じゃない。
暖かい雨だ。
冷え込みが無かったお陰で、久し振りにキッチンの北側の出窓に結露しなかった。
ああ、こんな程度の事がとても嬉しい。
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ペリー 僕の口元の白いところ
Dec. 11, 2014
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ペリー お洒落でしょ？
Dec. 11, 2014
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ペリー よく見て
Dec. 11, 2014
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知ってるよ、ペリー君。
君の片方の口元の白いところと、片っぽの後ろ足に入った白いラインが、ママは芸術的で素敵だと思ってる。
誰が思わずとも、ママだけは惚れ惚れしているよ。
今朝は結露は無かったけれど、起きる直前に長い悪夢を見ていた。
オールスターキャストで、死んだ父も母も並んで出て来たし、１階では死んだ舅・姑が戻って来た気配があって物凄い失望と不安を覚えて「猫たちの部屋なのにどうしよう・・・」と絶望的になっていたし、場面が変わると別れた夫たちが二人とも出て来た。
こうちゃんの５歳くらいの娘（現実には、そんなものはいない）も出て来たし、その母親というのは体育会系の溌剌とした女性（これも実在しない人物）も出て来た。
もう夜が明けたぞ、起きなきゃ、起きなきゃ、起きて猫トイレの掃除をしなきゃ・・・と思いながら寝ていたので、そのやましさが悪夢を見せたのだと思うけど、また原因を探る程の困った事態ではない。
寝過ぎたせいで、脳ミソが暇になり過ぎていたのだとも思う。
やる事が少なく、遊んでいる免疫機能が外敵と間違って自分の身体を攻撃しているという、私の持病と一緒だな。
そう思うと、何だかとても暇で甘やかされているようではないか。
ま、恵まれている事は確かですね、はい。
夢の中で一番印象に残ったのは、亡き母が私に築地市場でお歳暮に贈る買い物を頼み、ついでにお前の分も買っていいよと言ってくれた事だ。
母は親戚は勿論、他人にですら物をあげるのが好きだった。
ましてや娘たちには、それはそれは色んな物を送ってくれた。
だから母のくれた物がキッチンには溢れていて、私は辛い。
夢の中の父は６０歳位、母は５０歳位だった。
私は古い旅館の１室を間借りしているらしく、その窓の外にはバラの花が咲いていた。
窓の外には人が一人立てる程度の小さなベランダがあり、そこにつるバラが這わせてあった。
そのバラがとても綺麗で、ハスの花がポンと開くように、見ている傍から次々と開花するのだった。
「この窓の景色が良いからこの部屋にしたの」と、何だか言い訳めいた事を私は言っていた。
私の人生、言い訳だらけだな。
もっと色々とストーリーがあったはずなんだけど、直ぐに反芻しておかなかったので、ところどころブツ切りにしか覚えていない。
長い夢を見ると疲れる。
だから長時間寝るのは駄目なんだ。
しかもしっかり寝たはずなのに、熱も下がっていない、口の痛みも軽くなっていない。
いつになったら治るのか。
だけどゴマの口の痛みと比べたら、きっとこんな程度、屁みたいなもんだ。
今朝も床に血が点々と散っていた。
痛くてもがく時、頭を振ると口から血膿が飛び散るのだ。
ハイポの原液を手の平に溜めて、何度も何度も補充してたくさん舐めさせる。
こうすれば飲ませられるので助かる。
ハイポを与える事が出来た時は、少し楽になるようだ。
そして狂ったように食べては、大きなウンコをする。
１９９９年の９月、初めて家に連れ帰ったあの晩にした、大型犬がしたウンコのような大きな大きなウンコには及ばないけれど、我が家で一番大きなウンコをしている。
凄いね、ゴマ、立派だ。
立派なのはウンコでは無くてゴマの事だよ、念の為。
テラオカさん夫婦に猫たちを丸投げしている人達が余りにも多い事に改めて愕然とする。
しかもその人達というのは多岐に亘っているが、共通しているのは無責任だという事。
誰だって楽じゃない。
自分にとって大変な事は、他人にとっても大変なのだ。
多頭飼育している人達だから大丈夫だと軽く考えている人達もいっぱい居るようだが、アタマ悪いとしか思えない。
大丈夫なのは、自尊心と愛情、それから少しの怒りが可能ならしめているのだ。
猫たちは、期せずして幸せを持ち込んでくれている。
それだけでご褒美は充分だけど、幸せなご縁に恵まれて里子に出せたなら、それ以上の幸せは無いね。
という事で、可愛い猫たちをドウカアト１ヒキ、お手元に迎えて下さいませんか？
今日はこの２匹の近況を更新しています。
| キジ白のラック君（募集記事は→こちら） |
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なんと可愛いこの寝顔 |
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キジトラのニコット君君（募集記事は→こちら） |
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猫づきあいが上手で面倒見が良い |
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どうか宜しくお願いします。
里子に迎えるにあたり、ご不安があったらどうぞお声を掛けて下さい。
テラオカさんも私もチカラ一杯サポートさせて戴きます。
「げんた」と「ステラ」、引き続き宜しくお願い致します。
げんた、去勢手術も無事に終わり、元気一杯のようです。
画像では大人びて見えるかも知れませんが、まだまだ仔猫です。
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そしてステラ。
性格の明るい茶白の例に漏れず、人間にも大人猫にもベタベタのようです。可愛いですね～。 |
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