| 2014年12月16日 火曜日 |
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冷たい雨の一日。
夕暮れどきはまだ雨なんだけど、これから雪にならないという保証は無いのだとか・・・
中心気圧が２４時間で２４hPa（ヘクトパスカル）気圧が下がる温帯低気圧を「爆弾低気圧」と呼ぶそうだ。
それが今日は２４時間で５８hPaも下がったという、恐ろしい低気圧だ。
気象の仕事を４０年以上している気象予報士の森田さんが、こんなに急激に発達する低気圧は初めての経験だと言っていた。
そんな猛烈な寒波と低気圧が日本列島を襲いつつある。
北海道では猛吹雪で「ホワイト・アウト」の懸念もあると言う。
横浜はまだ雨だけど、厳冬のように物凄く寒いし、朝のうちは遠くで雷も聞こえていた。どうか雪が降りませんように。
昨日ギリギリのタイミングでスタッドレスに履き替えてあるから「憂い無し」だとしても、降らないに越した事は無い。
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ペリー 天にまします・・・
Dec. 16, 2014
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ペリー ボクたちのお父さん
Dec. 16, 2014
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ペリー お父さんって誰だろ
Dec. 16, 2014
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猫のお父さんて、忘れられがちだよね。
不明の場合が多いしね。
お母さんとの結びつきは強いのにね。
でもミュウは違った。
自分の子供たちを、おっぱいだけ与えては仔猫を追い払ってしまっていたアインに代わって育ててくれた。
自分の子供で鳴くても、ジャムもマルコも育ててくれた。
そういう面倒見の良さって、我が家の他の猫たちの例を見ていても、メス猫よりもオス猫の方が勝るような気がする。
しかしまあどうしてペリー君のお顔は、そんなにひょうきんに見えるんだろうね。
性格はシリアスで、学習力が高く、私達のする事の先を読み、いじらしい位に甘えん坊なハンサムボーイなのに、写真に撮ると何だかおちゃらけて見える。
やっぱりその口元の白いところが要因かな。
クマちゃんのようでもあるし、仔犬の様でもある。
いずれにしても可愛いからいいよ、ママのお気に入りのペリ君（正しくは「ペリー」ですが）だもんね。
今朝は、キッチンの出窓の結露を少し丁寧に掃除した。
この冷え込みで、サッシのレールの溝だけでは水を受け切れずに出窓の板部分に溢れている。
それが板の接合部分から内部に染み込んで行くだろう。
家が内側から腐る要因となる。
いくら古い家でいずれは手放す（壊す）にしても、まだ住み続けなければならないのだから手入れはしないといけない。
そもそも家という物は、出来るだけ乾かして住む方が良いのだと聞く。
屋根なんか雨を防ぐものだけど、その屋根ですら濡れない方が良いというのだから困ったもんだ。
それに湿気でカビが出ると、健康被害の元凶となる。
ああ、カビもダニも嫌だ。
だから仕方ない、今日もやるさ、結露掃除を。
だけど面倒臭い。
決して楽な作業ではないのだ。
出窓の手前にはシステムキッチンがあり、サッシのレールまでは手が届かない。
だから長い菜箸に強力吸水クロスを巻いて、レールの溝に溜まった、且つ溢れ出た結露の水や埃を拭く。
もう少し私の足腰がしっかりして居たなら、シンクによじ登り、出窓に半身突っ込んで掃除するのだが、それは無理だろう。
何しろ当初、出窓は使わないつもりでシンクの上にはシステムキッチンセットのつり戸棚を付けてしまった。
収納優先で考えたのだ。
しかし、間もなく収納力にも限界が来た。
出窓は露出した収納場所になって行った。
戸棚に入りきれない調理器具や調味料、食器乾燥機などがびっしりと並べられるようになって行った。
掃除を考えると何も置かないのが理想なのは解り切っているが、これだって仕方無かったんだ。
狭いんだもの、２階のキッチンは。
１階のキッチンを使う？
使わないよ、今更。
その理由を説明するのも面倒臭い。
考えた末に使わないのだから、それはもう無いものとして考えるしかないのだ。
それにあそこはもうガラの部屋なのだ。
ガラの部屋に冷蔵庫と冷凍保管庫、物資やフード保管の戸棚を置かせて貰っているようなものだ。
電子レンジは猫用のチンする湯たんぽを温める専門。
シンクは猫の食器を洗う専用。
それで良いのだ。
本当はキッチンがひとつ、使い易いものがひとつあれば良いのだけれど、元々が２世帯住宅なのだから、大掛かりな改築でもしない限りはあるがままで使いこなすしかない。
そう諦めているのだけれど、時々夢を見る。
現実には実現し得ないプランに耽る。
私の理想のキッチン、理想の浴室、理想の洗濯場を備えた家を建てたい。
それも平屋で木造、天井の低い小さな家が良い。
家は小さくて良いから、道路からはささやかな雑木林を抜けて建て物まで来るような土地が良い。
その雑木林まで私の持ち物である必要はないけど、所有出来るなら他の家が建たないから更に良いだろう。
な～んて考えてはみるけれど、あと何年生きるのか、どちらが先に逝くのか、二人とも元気に家を処分して引っ越せるのか、いずれも全然自信がないよ。
住んでいる家で死ねる人はラッキーだね。
お昼はスープカレーでご飯がっっり、では夜は軽く・・・とパスタにする。
「フジッリ (Fusilli) 」とかいうネジ式パスタだ。
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ブロッコリーとカリフラワーのチーズクリームパスタ Dec. 16, 2014
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何故チーズクリームなのかと言うと、うちのストッカーにそういうパスタソースの素があったからでした。
牛乳とバターを加えて作る、粉末のソースの素です。
正直言って、粉っぽくてあんまり美味しいとは思えない。
自分で生クリームや好みのチーズで作った方がずっと美味しい。
ずっと以前、輸入食材の店で安売りしていたから買ってみたんだけど、たとえ安くても、もう２度と買わない。
塩胡椒にベーコンとか、アンチョビ加えたペペロンチーノとか、スープキューブを崩して味付けに使ったりした方がずっと味付けとしては美味しいですね。
ああ、それから先日予告していた大根のポタージュスープ、作りましたよ、ちゃんと。
バターを一欠片落とした水で大根を軟らかく煮て、ハンドミキサーでガーッとすかるだけ。
味付けはコンソメと塩胡椒。
とても優しい味で、何でもポタージュになるもんだなあ・・・と感心しました。
人参、じゃが芋、カボチャ、トウモロコシ、人参は勿論だけど、蕪、大根、ほうれん草やクレソン、豆類なんでもＯＫ、茄子やキノコ類、何だってポタージュになる。
だけど主食にする程には、私達はまだ病人じゃない。
ご飯がモリモリ食べたい、そしておかずも固形物が食べたい。
だからポタージュスープは料理に於ける余暇と言うか、プラスアルファなんだな、私には。
「げんた」と「ステラ」、引き続き宜しくお願い致します。
げんた、去勢手術も無事に終わり、元気一杯のようです。
画像では大人びて見えるかも知れませんが、まだまだ仔猫です。
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そしてステラ。
性格の明るい茶白の例に漏れず、人間にも大人猫にもベタベタのようです。可愛いですね～。 |
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