| 2014年12月15日 月曜日 |
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今日はディーラーに車と冬タイヤを預け、タイヤ交換して貰うので、近くの「トレッサ横浜」でウエハラさんご夫妻と一緒にうどんランチにしようと計画する。
他のレストランでも良いのだけれど、大した事の無い料理でも結構高いものにつくので、かけうどん２８０円に１００円かそこらの天麩羅を幾つか食べるだけで良いや・・・という事で意見が一致。
いつものフードコートで「丸亀製麺」へ直行する。
私は口の中が痛いのに、ゴボウのかき揚げ、半熟玉子天、イカ天を食べる。
なかなか痛かった、もとい、美味しかった。
特に半熟玉子天が美味しい。
半熟玉子天を１個では物足りず、敢えて数を言うなら３個食べたいのだが、中学生じゃあるまいし、そういう食べ方をすると笑われるに違いない。
笑われる位はまあご愛敬だけど、そういう風にプリミティヴな欲望を意志の力で律する事が出来ないと、後で自己嫌悪に陥るだろう。
絶対にやめられないと思った煙草だってやめられたのだ、玉子を１個だけにしておく位の事が出来ない訳がない。
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ルス そうよ出来ない訳ないわよ
Dec. 15, 2014
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ペロ 何の話？
Dec. 15, 2014
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ルス 子供には解らない話よ
Dec. 15, 2014
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自己嫌悪と言えば、ささいな事が引き金で連鎖的に全ての事に関して自己嫌悪に陥る事がある。
今夜などそのケースだった。
何と言う事は無いのだ。
お昼に食べたものがまだ消化しきれなくてお腹空いていないのに、カレーライスをたらふく食べてしまった。
美味しいのだ、今回のカレーは特に。
でも食べた痕、いつまでもお腹が苦しくて、やがて気が滅入って来た。
欲望を律する事が出来なかった良い例である。
そうして我が身を振り返ると、続々と出て来た、自分の駄目なところばかりがゾロゾロと。
まさにイモヅル。
家を処分する為の片付けが全く出来ていない事。
リハビリのためのウォーキングもストレッチが全く出来ない事。
２つの冷蔵庫も冷凍保管庫も、何か入っているのか満杯で、なのに今直ぐ食べられるものが無くてついまた買い物してしまう事。
いい歳した大人が駄菓子ばかり買って食べてしまう事。
人と会う予定がなければ顔も洗わない事。
パジャマのズボンの裾を靴下に入れて、とても人様には見せられないような恰好をしてＰＣに向っている事。
髪の毛が抜ける事。
集中力が無くなってきていて仕事がちっともはかどらない事。
死に掛けて生き延びたばかりのこうちゃんをこき使っている事、私は怠け者だと思う事。
そういう事がいっぺんに押し寄せて来て自分の価値の無さを思い知らせる。
いや、これはただ思考の方角が間違っているだけで、別に大した事ではないとも言える。
こういった些細な「ダメ」を許せなくなって自分に価値を感じられないのは、一種の甘えだ。
私には存在する価値がある。
それを誰に言われるでは無くて、自分で実感する為には、何でも良いからやらなきゃダメだ。
じっとしたまま考えていると、どんどん自分の価値が小さくなって行く。
それは私にとってのちょっとした「鬱病」だ。
鬱になっている余裕は無いぞ、と自分に言い聞かす。
私にとっては、掃除と料理が何よりの特効薬になる。
その掃除すら出来ない日もあるのだが、それはまあ、仕方無い。
じっと雌伏して過ごすしかないよね。
亡き多守ちゃんは致命的な傷を負って、じっと河川敷の草むらに何日も潜んでいたらしい保護主にと聞いた。
もはや助からないのではと思いつつ預かったけれど、やはり命を助けられなかった。
あの時、死にそうな状態で何日も何を思って過ごしたのだろう。
多守ちゃんの孤独や痛み、絶望感や微かな希望、空腹、恐怖など想像すると、私には何だろうが出来る身体があり、何にも恐くないと思えてくる。
寝込んじゃいられない。
ともあれスタッドレスに交換が出来たので、これでいつ雪が降っても大丈夫。
降らないに越した事は無いけど、今年は何度か積雪しそうだよな・・・嫌だなあ、ホント。
「げんた」と「ステラ」、引き続き宜しくお願い致します。
げんた、去勢手術も無事に終わり、元気一杯のようです。
画像では大人びて見えるかも知れませんが、まだまだ仔猫です。
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そしてステラ。
性格の明るい茶白の例に漏れず、人間にも大人猫にもベタベタのようです。可愛いですね～。 |
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