2015年1月5日 月曜日 |
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久し振りに暖かい一日。
昼間の1時間余り、ガスエアコン(と言う物があるんです、昔の東京ガスの製品で、室外機があるので換気しなくても使い続けられるところがとても気に入ってます)を停めたけど、暖かいので全く問題なかったよ。
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ナム アタシのファンヒーター停めちゃうの?
Jan. 5, 2015
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ナム まあ、お日様があったかいからいいけど
Jan. 5, 2015
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ナム 温泉カピバラに似ているですって?
Jan. 5, 2015
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ナム ふん、ナムちゃんだっても温泉入りたいわよ
Jan. 5, 2015
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何年か前にも日記に書いたと思うけど、ガスを30日間使い続けると、自動的にガスの供給が停止してしまうのだ。
それを解除するには東京ガスの代理店を呼ばないといけない。
それは緊急事態とも言える。
そうとも知らず1ヶ月ずっと使い続けていたある冬の日、突然ガスが止まってしまい、何が起きたのかも解らず、とても困った。
昼間だったし、シャワーなんか浴びている時でなくて、それは不幸中の幸いだった。
シャンプーの途中だったりしたら、想像しただけで最悪だ。
予防策として1時間だけ使わないでいれば、また1ヶ月は安心して使い続けられる。
東京ガスのサイトにもこう書かれてある。(前後の脈絡は「警報機能」という部分をご参照下さい)
30日間連続してガスが流れているとき(*)には、ガスメーター(マイコンメーター)がランプ点滅などで警報表示します。
警報が表示された場合は、まず、種火などを30日以上使い続けていないか確認してください。
種火を使い続けていた場合は、ご都合のよい時に1時間以上種火を消してください。 |
何故こんな不便なシステムにしているのだろう。
元旦のような寒い日には昼でも寒過ぎて、電気のオイルヒーターや炬燵といったスポット暖房ではとても過ごせなかった。
猫たちには寒さがダメだし、私も寒いと動きが鈍る。
だから本当に寒い日に突然ガスが止まったりしないように、暖かい日にはガスファンヒーターとガスエアコンを停め、1時間だけはあらゆるガス器具の使用を禁止するのだ。
禁止と言ったって、猫たちが勝手にスイッチ入れる訳じゃない。
自分に禁じているだけだ。
ガス器具そのものに装備されている長時間使用の警報機能もあり、ただダラダラと連続使用していると、知らないうちに電源が切れてしまう。
だから時々はスイッチ・オフして、再度オンしなければならないのだが、これは1時間も空けなくても良い。
オフしたら、直ぐにまたオンするだけで良いのだ。
だけどガスのメーター部分にもマイコンが仕込んであって、30日間連続使用するとガスの供給そのものを停止させてしまうようプログラムされているというのは、どういう事なのだろうか。
真冬に30日程度は暖房を使い続ける事もあると思うのだが、それはガスじゃなく電気か石油でやれという事か?
それとも猫ごときの為に24時間、暖房ほ使うなという事か?
考え始めると腹が立って来るので、考えるのはやめて、黙って対抗策をとった方が良さそうだ。
タイマーを掛けて1時間きっちりガス器具の使用を止め、タイマーがピピピピ言ったらおもむろにまた使い始める。
ザマミロ。
でも、こうして少しでも余計にガスを使い、料金も余計に掛かるのだ。
利口なのかバカなのか、愛情なのか過保護なのか・・・ま、どのみちやる事に変わりはないので、どっちでもいいや。
バカと言えば、先日それをやっている途中なのにうっかりガスコンロでお湯を沸かし始めてしまい、あと数分で1時間が経過するというところまで来ていたのに「パー」になってしまった。
こういう「うっかり」が増えたのは、歳のせいだろうか。
切ないな、歳をとるって。
お正月が来て、またひとつ歳をとった事だし←いまどき、そういう事は言わないのだ。
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