2015年4月13日 月曜日 |
|
今日も雨。
明日も雨だと言うし、ああ、やだやだ、神経痛は悪化するし、庭掃除は出来ないし、買い出しも行けない。
いや、行っても良いのだけれど、行けば無駄な物まで買ってしまうから、雨のせいにして出掛けないのが賢明だろう。
春は色んな契約の更新で支出が多いから、要らない物は買っちゃダメだぞ、私。
毎日、自分に言い聞かせている。
感心、感心、良い心掛けだな。
それなのに、いざ出掛けると、どうしてだろう、食べ物ばっかり買っちゃう。
ストック魔だという事もある、食いしん坊だというせいもある。
だけど買い物自体が楽しいというのが一番の理由じゃないかな。
少しでも無駄遣いの罪の意識を薄めるには、それが食べ物であると、いずれは消えてなくなるので好都合なのだろう。
日々の糧であるという言い訳をせずとも、ほんの少しだけ無駄遣いをする楽しみ・・・それ位いいよね?と毎日、自分を許す。
ああ、何て寛大なんだ、自分に対して。
|
チャボ いい性格してんじゃん?
Apr. 13, 2015
|
ああ、チャボ君もそう思う?
私もそう想いようにしているのよ。
この歳になって、自分をダメだとか、嫌いだとか感じても仕方無いし、そんなにも自分を厳しく評価して不幸になる事はないよね。
ただでさえ大人として生きて行くには不条理に苦しい事が多いんだから、可能な範囲で自分を甘やかしてやらないと、生きているのが楽しくないよ。
それがスーパーで食べ物を買う事ならば、安直なものだ。
お安い人生ですって?
まあ、そうなんですけどね。
ただで拾って来た野良猫たちに、こんなにも幸せを貰えちゃって、コストパフォーマンスの良い幸せだと誇ってもバチは当たらないんじゃないかな。
へへへ。
ゴルフなどした事も無い私ではありますが、ゲームを観るのは好き。
一流の選手のプレーは、ゴルフだろうがサッカーだろうが、テニス、陸上、何だろうが観る者を魅了する。
日本時間の今朝に終わった「マスターズ」は、毎年試合会場となる「オーガスタ・ナショナメ・ゴルフクラブ」がそれはそれは美しくて、他のメジャー選手権とはかなり違う、特別な場所での特別な大会という気にさせる。
ま、大会に出た事はないから(当たり前だ)、あくまでも極東のTVギャラリーとしての感想ではありますけどね。
選手にとっては、大会委員会からの招待状が送られないと出場出来ないという大会であるというだけじゃない、また特別なコースではないかと想像する。
だって本当に綺麗なんだ、どこもかしこも。
大会の開催時期に合わせたかのように、ホールを彩るアザレアの花の美しさ、池や苔むした石橋、野鳥の囀る森など、それはそれは深遠な雰囲気を漂わせ、楽園とはこんな場所を言うのではないかと思わせる。
勿論、膨大な人の手が入り、維持・管理されている事は、大会終了時の大会役員(?)の挨拶の第一声が、グリーンを維持して来た多くの人達への謝辞であった事でも良く解る。
|
|
|
美しい「オーガスタ」のコース Apr. 13, 2015
|
夜中にもベッドの中で中継を観ていると、時々意識が無くなり、またギャラリーの歓声でハッと目が醒めるという繰り返し。
圧倒的な成績で優勝した、21歳の若いジョーダン・スピースの素晴らしいプレーもさることながら、松山英樹の単独5位、特に最終日はトップのスコアである「66」で上がり、こんな試合が4日間出来れば「マスターズ」での優勝も夢ではないよね。
松山英樹、23歳。
「マスターズ」で優勝しても決して早過ぎないぞ、頑張れ。
若い人の活躍する姿って、ホントに素晴らしい。
ルスにお花を次々と戴いてしまった。
こんなに毎日寒いのは、お花が保つ為かな・・・なんちゃって。
ルスとわしの為に、お心づかい有り難うございます。
これからお礼のお手紙を書きます。
|
|
|
|
|
|