2015年8月8日 土曜日 |
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横浜では、猛暑が一休み。
それでも32度位はあるんだけど、そんなの屁でもないね。
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メラ あらやだ、屁だなんて
Aug. 8, 2015
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メラ ママったらお下劣ね~
Aug. 8, 2015
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メラ アタシが敢えて言うなら・・・
Aug. 8, 2015
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メラ オナラかしら?
Aug. 8, 2015
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まあ、メラちゃんたら、その言い方の方が臭そうよ。
臭いと言えば、昼はニンニク炒飯にした。
猛暑日にならなかったので、余裕で炒めご飯が出来た。
とてもじゃないが最近の猛暑だと、冷房の届き難いキッチンで強火でしっかり炒めるなんて、地獄の火で焼かれるみたいだ。
え?今から練習して慣れておけって?
フン、必要ありませんね。
私は猫たちの居る天国に何があろうと入れて貰うんですから。
ご飯を炊いて冷凍しておきさえすれば、いつでもニンニクと安い乾物の桜エビで美味しいガーリックライスが出来る。
安上りで美味しい。
牛筋なんか一緒に炒めたら、これぞご馳走。
でも肉類なくても十分よ。
今日は青唐辛子と三つ葉があったので、風味とさわやかな辛みがプラスされて、最高に美味しいニンニク炒飯が出来た。
ちなみにニンニクは生を刻んで使ったので、より美味しかった。
普段はビン入りの無添加刻みニンニクを使うのだけど、やっぱり生の美味しさには敵わないね。
当然だよね。
但し手が臭くなる。
ニンニク育ててみたいけど、難しいのかなあ・・・。
臭くても虫は食うのかなあ?
毎日、麦茶を煮出しては、ポットに入れて冷蔵庫に入れる前に、ヤカンごと水で冷やしていて考える。
この水や米を研ぐ際の水が、全て無駄に下水に流れてしまうのは勿体ないと。
それで思いついたように、バケツに取って、ベランダまでエッチラオッチラ運んで水やりに使ったこともあるけど、いかにも手間が掛かるし重たいし、床に水を垂らさないように神経もつかう。
忙しいと「こんな事やってらんない」と思う。
それで名案が浮かんだ。
家を造る事があったら、キッチンはダブルシンクにして、片方は排水系統を別にして雨水タンクへと貯められるようホースを引くのだ。
油モノなどの洗いに使わず、洗剤も使わず、米の研ぎ汁や水だけで濯いだ排水のみをそっちに流す。
そして勿論、雨どいからの雨水もそこに貯める。
そうして庭の水やりや、道路の打ち水に使うのだ。
ねっ、名案でしょう?
それとも敷地内に湧き水や小川の流れを流引き込めるような土地であれば、文字通り「水屋」を造り、洗い物はすべてそこでする。
そういう家の構造になっている地方がある事は、たまにTVで観て知っており、見る度に羨ましいと思う。
日本でもイギリスでも、そういう水屋や納戸を持つ家があるのだ。
小さな冷たい流れを家の中に引き込める・・・いいなあ、そういう暮らし。
井戸は掘るのにも費用が掛かるし、水道管の設置にそもそもとてもお金が掛かるのだ。
その後も井戸のメンテナンスが必要だし、停電すると使えないなどの不便がある。
それでも水温が一定で夏は冷たく、冬は温かい。
生まれた家には井戸水と上水道の2本が引かれていて、井戸水が飲める水質だった。
水道水は不味いと、子供ながら感じていた。
つまり、所謂「カルキ臭い」から不味かったのだけど。
既に井戸がある家であれば、是非使いたいと思う。
ところで、今と違ってお金が潤沢にあるなら井戸だって掘りたい、定期メンテも専門家に依頼し、停電しても良いように自家発電装置もあり、庭にはスプリンクラーだってつけちゃうよ。
もっとお金が余っていたら、自分の家の水を公園にだって散水しちゃうよ。
何しろ「水」に関わる事にはこだわりがあって、存分に水を使いたい、しかも自分で撒きたいという夢があるんだな、私としては。
そのくせ水に入るのは大嫌い。
プールだろうが海だろうが、温泉も嫌いだけどそれはまた別の理由だ。
何しろ顔が水に濡れるのが嫌だ。
水の中で目を開けるなんて事、もう絶対にしたくない。
小学生の頃はプールの授業でさせられたけれど、ああいう事を強制するから、私なんか余計に水が嫌いになったんだ。
だけど不思議なことに、夢の中では時々プールで思い切り泳いでいる。
それがとても爽快で、平泳ぎで一掻きするとグ~ンと進む。
何往復しても疲れを知らず、もっともっと泳ぎたい。
そういう夢だ。
あまりに何度も見る、私の夢のレギュラー版なのだ。
もしかしたら本当は泳ぐのが好きなのか?
いやいや、好きじゃない、好きじゃない。
私の遠い先祖は、海の魚ではなかったんだと思う。
じゃあどこから生まれた生命だったのか・・・きっと宇宙から隕石に混じって地球にやって来たんだよ。
インベーダーだな、私。
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