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2016年12月18日 日曜日 |
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今頃になってやっとメラオを表紙に加えた。
あっそうだ、リマに星をつけなきゃ・・・と思ったら、ジニーとレンにもついていないじゃないの。
ゴマには直ぐに星をつけたのだけど・・・。
そしたらメラオがトップページにいない事に気付いた。
ごめんね、メラオ。
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メラ アタシはメラの方よ
Dec. 18, 2016
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メラ アタシに似てるらしいけど
Dec. 18, 2016
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メラ アタシの方が大きいわよ
Dec. 18, 2016
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そりゃあそうです、メラちゃん。
貴女ほど大きなメスは見た事がありませんよ。
ジャムですらメラと比べたら小さい。
亡きぶーちゃんよりもあなたは大きいし、多分、タマちゃんとメラが最大でしょう。
11キロはあると思う・・・
当時、8キロのミュウがもの凄くデカく思えたものだけど、もう8キロじゃ驚かない。
それでも歳をとると少しずつ萎んで、小さくなっていく。
寂しいねえ。
でも、誰にだって若い頃はあったのだし、誰だって年老いる。
時間は全ての生き物に平等に過ぎて行くのだ。
過ぎ去った時を惜しんでばかりいても詮無い事・・・と解っちゃいるけど、そう割り切れる時ばっかりじゃないよねえ。
幸せであればある程、小さな不幸が気になるものよ。
何が不幸って、誰もがいつか必ず死ぬって事が、ほんの小さな不幸かな。
どうにもならないね、こればっかりは。
たくさんの死が身近にあるものだから、死を思わない日が無い。
けれど、これが自然と生活の中に染み込んで行って、死生観が形成されて行くんだろうな。
昔、ガール・スカウトのレンジャーだった時、アメリカでの生活が長かったリーダーから黒人霊歌を幾つも教わった。
その中のひとつ。
ご存知でしょうか、【Swing Low, Sweet Chariot】という曲。
Swing low, sweet chariot,
Coming for to carry me home,
Swing low, sweet chariot,
Coming for to carry me home.
I looked over Jordan, and what did I see?
Coming for to carry me home,
A band of angels coming after me,
Coming for to carry me home.
Swing low, sweet chariot,
Coming for to carry me home,
Swing low, sweet chariot,
Coming for to carry me home.
If you get there before I do,
Coming for to carry me home,
Tell all my friends I’m coming, too.
Coming for to carry me home. |
当時、何にも考えていなかったに等しいお気楽女子高生の私は、「chariot」とは映画【ベン・ハー】に出て来るあの「ローマ戦車」の事だとか、そんな程度しか頭に残らなかった。
それが今の歳になってみると、「友よ、もし先に(神の国に)辿り着いたならば、私も後から直ぐに行くからと伝えてくれ・・・」(青字の部分)という部分など、やけにしみじみとしてしまう。
そうだ。
後からそっちに行くからね、多分、そんなに先の事じゃない。
待っててね、みんな。
そしてその時には、Chariot(ローマ戦車)を駆って迎えに来てね、ミュウちゃん。
「猫バス」ならぬ「猫戦車」か・・・
いやいや、猫戦車って、ウンコの付いたお尻を床に擦りつけながら尻餅ついて走り回る事を言うんだったっけ。
嫌だなあ、猫戦車じゃあ。
今夜、「FIFAクラブワールド カップ ジャパン 2016」の決勝を観る。
鹿島アントラーズがレアル・マドリードに善戦したけれど、やはりクリスティアーノ・ロナウドは凄かった。
あのPKさえなければ・・・なあんて考えてしまうけど、もうしょうがないよね。
アントラーズ、ホントに素晴らしかった。
ジーコの精神が今も生きているね。
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