2017年2月3日 金曜日 |
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今日は節分。
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ナム 福は内・・・そいでね
Feb. 3, 2017
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ナム 内なる鬼を追い出すのよ
Feb. 3, 2017
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凄い事を言いますね、ナムちゃん。
繰り返し追い出さないと、直ぐに棲みついてしまうのよ、自分の心の中の鬼は。
難しいんだから、なかなかに。
全国のあちこちのお寺で、関取や芸能人が豆まきをしている様子をTVで見た。
いいなあ・・・私も成田山新勝寺に行きたいな、行けないけど。
横浜市内、隣の区の総持寺でもいいか、毎年「石原軍団」来てるし。
だけど多分、もうどこへも行かないだろうな、必要最低限度の範囲にしか。
それでもいいや、うちには福がいっぱいだもの。
何も外には求めないよ。
成田山だろうが善光寺だろうが、ベネツィアだろうと台湾だろうと、テレビで観るだけで満足よ。
たまに近くのスーパーで催す、どこかの地方の「美味いものフェア」でも覗いて、安めの特産品のひとつも味わえたら、それで充分。
それ位がきっと私の身の丈には合ってるんだ。
最近発見したバターピーナツ、「ハイオレ落花生」というらしいのだけど、マカダミアナッツのような食感で美味しい。
オレイン酸の含有量が普通のピーナツの倍近くもあるらしい。
そのせいで、ああいう風に繊維が少なくて油が多い感じなのかな。
もし見かけたら、是非買って食べてみて。
ピーナツ(落花生)の効用を先日「ためしてガッテン」で特集していたから、またあちこちで売り切れるかも知れないけど。
それにしても、どうして「落花生」と言うのか、あの番組で初めて知ったよ。
落花生は、夏に黄色の花を咲かせる。
受粉して数日後、子房柄(子房と花托との間の部分)が下方に伸びて行き、地中に潜り込む。
地下に潜りこんだ子房の部分は土のミネラル分をダイレクトに吸収し、膨らんで地中で結実する。
つまり、花が落ちるようにして地中で実を生むことから「落花生」という名前が付けられたという事だったのだ。
こちらに解り易い説明と図解がありました。
この事実を知って、私もこうちゃんも本当にビックリした。
昔から食べている身近なものだったのに、殆ど何も知らなかったんだ。
土の中にゴロゴロと、あの鞘に入った実が生っている事は知っていた。
でも、それは根っこに出来ているものだと思い込んでいた。
バカだなあ、私、そんな訳ないじゃん。
「ナッツ」はタネなんだから、花が受粉して育ったものじゃないの。
種がどうやって土中から採れるのかなんて、考えた事も無かったんだな。
ひとつお利口になりました。
直ぐに忘れないと良いけど・・・。
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お福のお面 Feb. 3, 2017
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こんな素敵なお面もあるし、砂糖掛けの炒り豆も美味しかった。
恵方巻も食べず豆も撒かなかったけれど、節分の気分を充分味わいました。
有り難う。
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