2017年11月2日 木曜日 |
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またしてもまとめての更新。
10月17日の分を書いてあったのに、アップロードしないまま放置してしまった。
辛いからこそ頑張るつもりでいたし、実際、頑張れそうだったのに、思っていたより心身ともにダメージが大きかった。
全然ダメ、信じられないくらいメタメタに体調を崩してしまった。
何日もPCに向えずに過ぎた。
そもそもPCディスプレイの背景にジャムの写真を使っていて、それを見るのも辛かったという事も理由のひとつではあるかな。
でも背景を変えれば済むって問題でもない。
多分ね。
物事はそう単純ではない。
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ペロ そうかなあ?
Nov. 2 , 2017
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ペロ 僕にはシンプルに見えるけどな
Nov. 2 , 2017
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ペロ 食べてウンコしていつか死ぬのよ
Nov. 2 , 2017
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ふん、ペロったら子供のくせに生意気言ってんじゃん。
解ってんのよ、ママだって。
それにペロだって泣く事もあるでしょ、知ってんだから。
体調不良としては、実に色んなものが出た。
しつこい口内炎と口唇ヘルペスが同時に出て、あろう事か何度目かの帯状疱疹まで追いかけるようにして出た。
そして、これまたしつこい原因不明の蕁麻疹と、その名前の滑稽さの割に意外に辛くて我慢出来ない痛みを発する顔面神経痛も出た。
更に追い打ちを掛けるように、久々の喘息も狭心症までもが出た。
まさに「これでもか!」という位に次から次へと好ましからざる症状が出続けた。
やっぱり不眠と喪失のストレス、そして泣き過ぎで疲れ過ぎてしまい、免疫が落ちたんだろうな。
食事に関しては、しっかりちゃんと食べていたんだけどな。
流石に口内炎と口唇ヘルペスと顔面神経痛では痛くて痛くて、口を動かして噛む事が出来ず、柔らかい甘いものばかり食べていた時期もあった。
だけど栄養が足りないなんて日は、自慢じゃないが1日もなかったよ。
しかしこの2週間だけで、二人とも病院に何度も行くハメになったし、何だか20年分くらい一気に年老いて衰えた気がする。
でもきっとこれが当然の結果なんだ。
ダメージが癒えるには年月が掛かるだろうけど、もう少しだけ養生しつつ、またぼちぼち頑張ろうと思う。
「頑張る」と言う事だけが私の取り柄なのだし、暇があるとついついジャムやゴマを思い過ぎ、泣くまいと思っても泣いて消耗してしまうから、心も体も忙しくしているのが一番なんだ。
そうやってミュウの時もアインの時も、その後も何度もやり過ごして来たのだ。
愛するものとの幸せな日々や別れは、少なくとも私の場合は、じっくり振り返らないようにしないといけない。
弱いから。
だから忙しさは救い。
幸か不幸か、やらなきゃならない事は山積しているのだ。
頑張ろう、弱い私だからこそ。
もう一度言うけど、頑張る事だけが、いや、「頑張る」と言い続ける事だけが私の取り柄なのだから。
でも、頑張り過ぎたら身体に仕返しされるから、程々に頑張ろう。
そうしているうちには、遠からず私にも「お迎え」が来るはずだ。
その時まで頑張って生き続ける事が、生まれてきた最大の意味なんだろうな。
それ以上の意義を求めて、所謂「自分探し」なんかするのは愚の骨頂、思い上がりも甚だしい。
生まれてきた意義なんて、そんな大それた特別なものじゃない。
但し、食べて、寝て、起きて、自分に与えられた仕事をし続けるだけで、信じられない位もの凄く大変なのだ。
大変でもみんな当たり前のようにやっている。
私だってちゃんとやらなきゃ恥かしい。
更新出来ないでいる2週間ほどの間に、大きな台風が2つも通過した。
横浜では、またのり面が土砂崩れしたというニュースも見た。
ほら、やっぱり無茶な宅地造成するからだよ・・・と言いながら、同時に、これは決して「対岸の火事」ではないのだと肝に銘じる。
このあたりだって、戦後まもなく山野だった場所を無理矢理に宅地造成した、危険な宅地の典型なのだ。
台風の豪雨で被災した人たちは、全国に大勢いるようだ。
そして、いまだ仮設住宅住まいを余儀なくされている福島の友人もいる。
災害や戦争や病気で大変な思いをしている人たちは少なくない。
私なんか貧しくとも、病気はあっても、本当に恵まれていると思う。
今は悲しくてやりきれない時もあるけど、それでもこうして生きていられる事は有り難い、とても幸運な事なんだ。
疲れたら少し休んで、また頑張ろう。
やらなきゃならない事、それをひとつずつ、あるいは同時進行で頑張る以外、他にすべき事が思い当たらない。
危険箇所であるこの地から逃げる事も、目標のひとつではあるけれど。
それだって実現する事ができるよう頑張ろう。
いつもいつも、そう言い続けていないとニュートラル状態を保てない事が何とも情けないような、いや、私にしては良く我慢しているよ・・・と褒めてやりたいような・・・
どっちもだね、うん、どっちもだ。
ご褒美に何か甘いものでも食べて寝よう。
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夜廻り猫 1,2巻
著者:深谷かほる |
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※10月17日まで戻ります |
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※2月19日まで飛びます |
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