ジャム

朝の顔

Nov. 4,2003
2003年11月4日
今週は1日少ないけれど、また新しい週が始まってしまった。ワクチンのせいかジーコが少し熱っぽいので、何かあるといけないと思い、車を置いて行く事にした。と言っても歩く根性のない私は、こうちゃんに送って貰うのだが。いつもよりずっと早く家を出て、エサやりにたっぷり時間をかける。それが終わっても、まだ8時ちょっとだ。

私が行った時には、ぶーちゃんとぼーちゃんは睨み合って喧嘩寸前。でも、ぶーちゃんは去勢してあるので弱気だ。ぼーちゃんも近々捕獲して、タマを取らねばなるまい。

車が停めてなかったので、アライさんが出勤して来て私がデスクにいると「あれ?」という顔をしていた。既にここを読んでしーちゃんに関する経過を知っていてくれたので殆ど説明は不要だったが、それでも色々と話したい。しーちゃんはどうしているかしらね?と何度も話題に出す。そうこうしていると、小野さんが写真と近況を知らせてくれた。可愛いしーちゃん!ウンチもオシッコもトイレで出来たし、ご飯もちゃんと食べていた。爪研ぎまでしていて、その格好があまりに可笑しくて笑えた。小野さん、有り難うございます。

今日は、アライさんが用意してくれたオモチャで、みーちゃんを遊ばせようと企てたのだが、なかなか食いついてくれない。しかしアライさんがネズミを上手に動かすものだから、みーちゃんもかなりそそられていたようだ。いつかは思い切り遊んでくれる日が来るだろうか?いや、そこまで警戒心を解かせてしまったら、しーちゃんのように心配でたまらなくなるだろう。ぼちぼちやろう。

今月から来月にかけて、あまりにたくさんのイベントが続く。休日出勤まで決まってしまった。課題もどっさり。

さっき、ミュウの死を知った明美さんからメールが届いて、そしてまたひとしきり泣いた。ミュウに会いたい。ミュウを抱きたい。ミュウと一緒に眠りたい。肉球で私の顔を踏み踏みしながら、眠りにつくまで添い寝してくれたミュウ。ここに一緒にいるとは思っていても、この手で触りたいよ、ミュウちゃん。

ジーコは心配したけれど、食欲も落ちず、下痢もしていない。他の子たちも元気だ。今年のワクチンは、2階の子たちは無事終了と言えるだろう。テトですら、何ら変化がない。さあ、今週末はイオとペリーだな。

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