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タム 目が点
Apr. 20, 2005 |
2005年4月20日 水曜日
雨。
どこへも出掛けず、一日中PCに向かって仕事をする。
まだ殆どペースが掴めず、デコボコの砂利道を木の車輪の大八車で、重たい荷物を載せて引っ張っているような感覚。
暖機運転しているところだと言いたいところだが、まだ動力すらない状態でゴットンゴットンと固い車輪が辛うじて回っている感じだな。
もう暫くは頭の整理を辛抱しながら続けて、いざという時には出来れば静かで馬力のあるエンジンで走りたい。
いつものような高回転型のエンジンではなくて・・・まあ、いつもそう思うのだが、さて今回はどうなる事やら・・・。
仕事が一段落したらバイキングに行きたいと思っていたせいか、夢に見た。
ハイキングではない、バイキングだ。
夢の中で、どこかのレストランの中に居る。妹と自分の為に出来たてのパスタを2種類皿に取ろうとしている。しかし皿がとても小さい。コーヒーカップのソーサー程度の大きさなのだ。
パスタは「生ハムのペペロンチーノ」と「ブロッコリーのクリームスパゲッティ」だった。
色も鮮やかに思い出す。
夢の中では、食べ物が出て来ても食べた覚えが一度もない。
是非、夢の中でも食べて味わってみたいものだが、今回も食べ損ねたので仕方ない、自分で作って食べた。生ハムのペペロンチーノの方だけ。
そしてバイキングを楽しみに、今は真面目に仕事をしよう。
でも漠然と考えているだけではいけないので、ちょっと調べてみた。どこでどんなバイキングがあるのかを。
そしたらもう駄目。明日にも行きたい。
だけど駄目、駄目。せめて連休明けにしようね、連休中にも2日は遊ぶのだし、今は我慢してね(誰に言ってるんだ)。 |
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ゴマ、回復の兆し。
先ずは1回のオシッコの量が増えた。出す事が大切なのだ。
但し、出す場所は色々で、トイレにもするけれど、ジーコの毛がたくさん付いたまま洗えずに置いていたマットにもしてくれる。
きっと「いつまで未練を引きずっているの?さっさと洗いなさい」とゴマは教えてくれているのだ。
そうだね、今夜は洗おうかね。
ゴマは抗生剤を飲ませたら、10分もしてから上手に吐き出してしまったけれど、一体どこに隠していたのだ。
ちゃんとゴックンしたのを見届けたし(投薬はジーコたちの介護生活のお陰で、すっかり上手くなったし)、その後で食べさせたドライフードは一粒も吐かなかったのだ。
それでもハイポが効いているのか解かる。
良かったね、いいものがあったから。
だけどすっかり、ご飯は手の平から食べるのが癖になってしまったようだ。それも一度には5〜6粒ずつしか食べないので、日に何度も与える。
食餌回数に関してはまだ議論があるようだが、アインとジーコの「キドナ」の強制給餌の際に、2時間おきだったものを1時間おきにして一度の量を減らせれば(つまり日に12回から24回に回数を増やす)、肝臓に掛かる負担が減ると先生に言われた。
そしてテトが門脈シャントと診断された時に、一気に栄養を入れるとアンモニア値が高くなるので少量ずつにするよう指導された事を思うと、日に2度だけで一気に食べさせる給餌方法が本当に猫の身体に良いのかどうかは疑問に思う。
もちろん、猫の年齢やその時の疾患の種類にも拠るのだろうが、少なくとも腎臓や肝臓が弱って来ている老猫に関しては、少量ずつ回数を増やして与える方が良いという考えは、複数の獣医の見解と一致している。 |
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さて、これからの篭城に備えて、兵糧を蓄えておかないといけない。
素材はいつでも買い出し出来るが、素材のまま大量に備蓄していても、直ぐには食べられる訳ではない。三食毎度毎度自分で作っていると、忙しくて敵わない。ご飯くらいは毎回炊くけれど、おかずはある程度作り溜めしておかないと、毎食納豆ご飯になってしまいそうなので、今日は明日から食べる為のカレーを作る。
玉葱と人参、セロリのみじん切りを、炒めに炒めてスープを注いだら煮込み始めて今夜は終了。
明日、炒めた鶏肉を加えてまた煮込む。
少しでも時間を節約して、また週に何本かは映画が観られる余裕を持ちたい。カレーの次はシチューかな。 |
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家族の人形
Apr. 20, 2005 |
この木彫りの人形は、ずばんちゃんからのプレゼントだ。
ミュウとアインに挟まれたジーコ。
みんな笑っている。特にジーコは天真爛漫に、のびのびして見える。きっとこうしているんだろうね、今も。
いつかきっとまた会えるよね。 |
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