テト
ちょっと不細工
May. 9, 2005 |
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2005年5月9日 月曜日
巻き爪の事を考えながら寝たら、早速夢に見た。
医者嫌いなのに、病院に行く夢だった。
初めて見る知らない50代位の男の医者だった。
「ここがこう肉に食い込んでいて痛いんです」と申告すると、「ああ、これは皮膚の下の爪の生え際から切らなきゃ駄目だね」とあっさり言われる。
それは今は出来ないんです、ちょっと仕事が忙しくて・・・等と言い訳していると、その医者は何やらお好み焼きのヘラのような金属の道具で、爪の端を食い込んでいる皮膚から持ち上げた。
爪全体が皮膚から浮き、溜まっていた膿が爪の逆サイドまで流れて行くのが見えた。
次の瞬間、巻いていた部分だけが、脆い石灰の層のようにボロリと取れた。
「ほら、もう取れたよ」と医師は言った。
取れたものを見せて貰うが、それは軽石のように空気を含んだ層になっており、かなり分厚いものだった。
「中が溶けかけていた」とも言われる。
それは肉が?恐くて聞けない。
しかし痛みは嘘のように消えており、自分でガーゼをあて、包帯を巻き、履いて来たサンダルを履こうとするのだが、サンダルのベルトがやけに長く、どこをどうすれば履けるのかさっぱり解からず、いつになっても履けない・・・というところで目覚めた。
現実の世界では、巻き爪は勿論治っていなかった。
当たり前だが、ちょっと残念。
午前中は、また明け方前からみっちり仕事をし、ちょっとホッとする。
労働者でいさえすれば安心する貧乏人。
足は痛いけれど銀行や郵便局に行かねばならず、仕方なく午後になってから出掛けた。
連休明けのせいか、とても混んでいる。どちらもたっぷり待たされたので、それだけで疲れてしまった。もうすっかり、人ごみに出ると疲れる田舎者だ。
しかも巻き爪で痛む足を庇って歩くせいもあるのか、変なところの筋までが痛くなった。すっかり腰痛になりながら、疲労困憊して帰宅。
そう言えば、さっちゃんに電話でお礼を伝えた時、カズエさん、今、息が浅くないですか?と言われた。
そう、そうなんだ、浮腫みがあるせいで呼吸が浅い。そういう時は酸素不足になりがちなので、筋肉を痛めないように気をつけて下さいねと言われたばかりだった。
さっちゃんとカズマサ君が運んでくれた猫たちは、どちらも男の子で、「ジュリア」と「ロバーツ」と名付けられた。
本当は勢いで生活クラブ生協の店舗にも行こうと思っていたのに、情けないけれど行けなかった。
また後日、改めて出掛けよう。
そんなに決心の要る事じゃないはずなんだけど・・・。 |
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テト
本当はハンサム
May. 9, 2005 |
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なかなか写真に撮りにくいテトが撮影出来ると、嬉しくてついテトばかり続けて載せてしまう。
テトはいつも同じ表情のレンやペリーと違って、表情が豊かだ。
不細工に見える時もあれば、この上なく愛らしい時もある。
そういう意味ではジャムと似ているかも知れない。どちらも、いつまで経っても精神的にガキだという点も一緒だ。 |
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