《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ペリー

きょとん

Nov. 27, 2005
ペリー
2005年11月27日 日曜日

こうちゃんに続いて、私も変な夢を見た。

うなされてはいなかったと思うが。



夢の中では職場からの帰り道・・・道には雪が積もっている。

明日の朝、車で出勤し易いようにと、雪かきをしながら家に戻ろうとしている。

その雪かきの方法が先ず変だった。雑巾がけをするようにして這いつくばって、歩道と車道の間(歩道があるので「路側帯」ではなくて「外側線」の部分である)の雪をこそげている。気の遠くなるような作業だ。

あるところまで来たら、猫が何匹もいた。茶トラの大きな猫なのだが、みんな息をしていなかった。どこまでが雪でどこからが猫の体なのか解からないほど、猫は雪と同化してしまっていた。

辛うじて頭だけは雪から出ていたが、体は殆どペシャンコだった。まるで虎の皮の敷物が雪に埋もれているようだった。

何とかして雪から猫を取り出してやりたくて、大きなピンセットで雪を掻いている。間違って猫の胴体をこそげないように気をつけながら、必至で掘っていた。何匹もいる猫は全て茶トラだった。

自然に目覚めて、何と言う夢だったのだろう・・・とぼんやりと反芻していた。切ないような、それでいてとても崇高な感じのする光景だった。白い雪と一体化した茶トラの猫たち・・・何を象徴していたのだろう。

あまり深く考えなければ、ぶーちゃんがいつも巨体をペシャンコにしていて、巨大な頭だけはゴロンとしているのを見ているから、そして積雪を極度に嫌っているせいでそんなイメージの夢になったのだろうとは思うが・・・。




そしてまた眠りに落ちて、今度はとても忙しく働く夢を見た。まあ雪かきも夢の中では大変な労働だったのだが、今度は厨房で働いている夢だった。主力のスタッフが一人休んでいるので、休憩もとれずに一日働いた。クタクタになっていた。

夢の中では朝から晩までみっちり働いており、その中にはエビソードもたくさんあったのだが、現実に夢を見ていた時間というのは15分位のものだったようだ。

何故そう思うかと言えば、先の夢から目覚めた時に時計を見てあったのだ。次に目覚めた時には、20分位しか経過していなかった。

どうしてそんな短時間で目覚めたかと言うと、足の位置を変えた時、足元の枕(猫の休憩所)がひんやりと冷たく感じて飛び起きたのだ。ゴマにやられていた。

膀胱炎が一番酷い日には、ほんの数滴ずつのオシッコをあちこちでしていた。今回は大量だった。だから冷たく感じたのだ。良かった・・・と言えなくもない。しかも枕はカバーの下にペットシーツを仕込んであるので、カバーだけ洗えば済む。ここでしてくれる分には後の処理が楽だ。

しかし、膀胱炎での苛々と通院のストレスなのか、ずっとしないでくれていたマーキングが復活してしまった。おなかの過剰グルーミングも復活。

私達が階下で過ごす時間が増えた事も、ゴマやジャムにはストレスなのだと思う。しかもメラ達3匹、モア、チャイ、カワムラ・・・と具合の悪い子たちに気が行っているのも、敏感に感じているに違いない。

同じ部屋で生活しているのだし、一番長く接していやれるからと言って、それで満足してくれる訳ではないのだ。手を掛ければ掛けた程、もっともっと要求が激しくなる。満たされるという事はないのだろう。

最近では、私が仕事をしている間はずっとディスプレイの上で眠っていて、私が一日のうちのほんの僅かな時間を眠るだけだと言うのに、その時を狙い撃ちするかのようにして我が儘を言う。

ドアの前で玩具をくわえて「ん〜っ、ん〜っ」(翻訳すると、「あっちの部屋にアタシの仔猫がいるので、これを持って行ってあげるの」と言っている・・・はず)と鳴いたり、ジャムと追い駆けっこしてドタドタと騒ぐ。



こんなに大切に思っているのに、眠るときは必ず抱いてベッドに入るのに・・・なかなか想いは完全に交差しないようだ。

こちらがどういうつもりで接しているかは関係ない。ゴマがどう受け取っているかが問題なのだ。

まだまだ修行が足りないな。


テト

暖かそうな襟巻き

Nov. 27, 2005
テト

夜、やっとメラが数粒のドライフードを口にした。殆ど動かず。ウンチも少し出たが、デミグラスソースのようなとろとろウンチだった。

抗生剤は与えていない。ハイポをたくさん入れた水とベネバックパウダーとダイジェストエイドを振りかけたご飯だけで乗り切ろうと思っている。

幸い、今日は暖かい。明日もまた暖かくなるらしい。早く回復して欲しいが、きっとメラなりのペースがあるのだろう。プティとビルもまだウンチが柔らかいし、元気な時のイッキ食いではない。早く怪獣に戻って貰いたい、と勝手な事を願う。

イオ

陽射しの中で

Nov. 27, 2005
イオ

覚え書きとして:

朝はパンとミルクティ。青リンゴのゼリー(自家製)。

昼はカキフライとキャベツの千切りに炊きたてご飯。なめこの味噌汁、ミカン。

夜は、茄子とじゃが芋でトマトソースのチーズグラタン。無添加赤ワインを少し。


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