アンダ
ベロが出てるよ
Mar. 11, 2008 |
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2008年3月11日 火曜日
やったぜ。
確定申告の書類を1週間近くの余裕を残して書き上げ(つまり経費の集計も済ませ)、今日税務署に提出して来た。
最終日に行かなかったのは初めてだ。
私が仕事をしている間は、最近ゴマの代わりにアンダがPCのモニターの上を独占している。暖かいから気に入っているのだろう。
ゴマより更に小さいので、納まりも良い。
徹夜明けだけど、眠くもなく、お尻のカブレがピリピリ痛いだけで元気。
4パックで900円の「とちおとめ」を、昨日「八百忠」で買っておいたので、2パックをミキサーでジュースにして飲んでから出掛けた。
小さいけれど、甘くて美味しい。
本当はジャムを作ろうと思って買ったのだけれど、こんなに甘くては、砂糖を入れて煮たら甘々になり過ぎる。
飲んでしまえ、甘い苺は。
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苺ジュース
Mar. 11, 2008 |
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ポカポカの春そのものの陽気で、行き先が税務署とは言え、ドライブは快適だった。
但し花粉がたくさん飛んでいたようで、目はチカチカするし顎のラインが痒くて仕方なかった。それでも先日のおケツの痒さと比べたら、こんなのは屁みたいなものだ。
ケツだとか屁だとか、いつもお下劣でスミマセン。
提出だけだったので、税務署の建物に入ってからは、ものの5分で退出。
来年は2月のうちに提出を済ませる自信がある。
なあに、65万円が控除される複式簿記なんか諦めて簡単に集計するだけにしたから簡単なのだ。どうせ使える経費も限られているし、今後は半日も掛からないだろう。
集計に困る位たくさん経費を使い、それでも尚且つ所得税を一杯納められる位たくさん稼ぎたいけれど、これ以上忙しくなるのは命取りだし、こんな程度で良しとしなくちゃ。
もう欲しいものは無い。後は責任を果たし終えて、マルコたちの所へ行くだけだ。
腹の立つ事、3連発。
長くなるし、別に面白くも無い内容なので、ご興味があれば続きをご覧下さい。
その1
税務署の提出カウンターで、私の出した書類をチラッと見て「全部書き写していませんね」と言った税務署員の男。
「え?昨年の提出書類と同じように書いてあるはずですけど」と私が言うと「いや、そういう事じゃなくて・・・あ、ここに書いてあるか」
そもそもが私の提出書類など、大した内容は無い。
【 Live Cats 】にしても取次ぎだけであって販売店ではないから仕入れは無いし、売り上げも無い。記入欄が極めて少ないのだ。書き忘れようが無い。
でも私の前のオバサンがいい加減な書類を出して、この男性職員はさんざん注意していたものだから、次のおばさんも同じような事があるに違いないと踏んだのかも知れない。
どこに目ぇ付けてんだよ、最初から間違っているに違いないという偏見をもって臨んでいるから目が曇るんだろう?と言いたいけれど勿論言わない。
おまけに「はい、ご苦労様」なんて言われてムッとした。
オメーの方が歳下だろうがよ。おかっぱ頭しているからって子供扱いすんじゃねーよ。こちとら、今年で51だぞ・・・
これも言わないで我慢した。私の後には、別の客(お客さんだよね?)がたくさん並んでいるのだから、さっさと終わらせたい。
「はいはい、お世話様」と、わざとオバサンぽくぞんざいに言ってやった。
でも、それって仕返ししている事になるのか?ならないよ。バカだな、私も。
その2
税務署の隣のホームセンターの屋外展示場で、野良猫ハウスに出来そうな「ミニロッカー」を見つけて、思い切って買う事にした。
雨風の強い時や寒い季節には扉の開き加減を調整出来るし、掃除もし易そうだ。中にダンボールや毛布でベッドも置いてやれるし、それも出し入れし易いだろう。
店内に入り、店員に「あそこに展示している、アイリスのミニロッカーが欲しいんですけど」と言うと、その店員では解らないらしく、オジイサン店員が呼ばれた。
そのオジイサンの口のきき方が、いちいち腹が立つのだ。こちらが何か聞くと「はあ?」と批難がましい高っ調子な大声を出す。
もしかしたら耳が遠いだけなのかも知れないが、表情からして人を馬鹿にしている感じがありありと見える。
安物(890円)のパーカー着ておかっぱ頭でスッピンだからって、客を舐めんじゃねーぞ。
「だ〜か〜ら〜、これこれこういうものはありませんでしょうか?とお尋ねさせて戴いているんです」と、こちらも負けじと大声で言ってやった。
年寄りだからって、どんな態度をとっても良いと思ったら大間違いだ。給料とって働いているんだろう。別にペコペコしなくたって良いけど、ふんぞり返って貰っても困る。
その3
郵便局の窓口で、ゆうパックを出す。笑顔もあり、テキパキとした女性局員でよかった。でも、この人、毎回デリバリーの控えを2つ折りにしてくれる。
「あっ、折らなくて結構です」私もこうちゃんも、毎回そう言っている。今日は「1年分を束ねておくので、折ると厚みが出てしまうから・・・」と、その理由を言ってみた。
すると女性局員、「そういう場合は予め言って戴ければ・・・」と言った。
え?本来、折るべきものなの?一手間多くなって、窓口が混雑している時なんか余計な手間を掛けたら、その分、後の客を待たせる事になるんじゃないの?
「殆どが、折って欲しいと仰るお客様ですので」続けてそうも言ったので、今度はカチン!ときた。
「折って保管したい人は、自分で折れば済む事でしょう。それこそ折って欲しい人がそう言えば良い事で、折って渡すのは余計なサービスだと思いますよ」
「折らないとお財布に入らないと言う方が多いので・・・」まだ食い下がる。
「そういう人は自分で折れば良いんです。折ってしまったら、折らない状態には戻らないんです、アイロンでプレスでもしない限り」
どちらも小さな事に拘っているだけなのだが、折り目の多い、つまりシワの多い紙を束ねると厚みが出てしまう事は、お札の束でも解る事だ。
新券100枚とクシャクシャのお札100枚とでは、全然厚みが違ってくる。
私は汚いお札も嫌いだし、お札を綺麗に使わない人も嫌いなんだ。
束ねた送り状控えや領収証が、きちんと揃えてもブワブワに厚ぼったくなるのもとても嫌だ。
だから毎回「折らなくて結構です」と先んじて言うようにしているのだが、今日はその局員は隣のテーブルまで移動してスタンプを押し、そのまま折ってしまったらしく、再び私の目の前に現れた時には、きっちりと二つ折にしてあったのだ。
しかし腹が立つのは、既に折られてしまった事でもなければ、誰が折るべきかという事に関する意見の相違でもない。
サービスのつもりでしてやっているのに、それを客に「こういう理由があるので、折らないで欲しい」と言われて悔しかったのだろう、それでつい言い返したのが解るような、不愉快そうな不遜な表情を見せたからだ。
しかも更に追い討ちを掛けて来た。「この辺りでは、ご老人が多いですので」
私も言ってやった。「では、ご老人に対してだけ折って差し上げれば宜しいのではありませんか?」
郵便局の窓口まで歩いて来られるような老人は、送り状の控えを二つ折りにする事くらい簡単に出来ると思う。
そんな事に神経を使う位だったら、こちらが「こわれもの」「ビン類」にチェックしてあるのに、「こわれもので宜しいですか?」などという変な聞き方をしないで戴きたい。
それを言うなら「こわれものですね?承りました」だろう。
こうちゃんなんか短気だから「え?こわれもの欄ににチェックしてありませんか?」と聞き返してやっている。
制服を着ている正社員なんだし、若い娘じゃないんだから、つまらない事で客と言い合いするなって。
これは意地悪じゃなくて、一般常識の教育だ。局内でしきれていない教育を、客にして貰える有り難さを感じて戴きたい。
いい加減な言葉遣いや対応を、面倒くさいし嫌な客だと思われたくないからとズルズルと許していたら、どんどん日本語は乱れ、サービス業の質は低下し、結果的には客である自分達が損をするのだ。
大阪のオバチャンを見習って、おかしいと思ったらどんどん言おう。但し、後の客がつかえていない時にね。
何であれ場の雰囲気を読み、時を選ばないと、ただのこうるさい迷惑クレーマーになるだけだ。
本当は、その4もあるのだけれど、これはもう頭から払拭したいので書かない。
それは昨年からずっと持ち越している案件でもあり、これ以上時間や精力を費やすのはほとほと疲れるし、腹を立てるだけバカを見る。
世の中には、想像を超えてふてぶてしい人間がいるという事だけは学習させて戴けたので、それだけは肝に銘じておこう。
さあ、次、行こう。
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アンダ
お仕事中?
Mar. 11, 2008 |
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アンダ
クンクンしてたら
Mar. 11, 2008 |
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アンダ
噛みたくなった
Mar. 11, 2008 |
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アンダ
いい子いい子
Mar. 11, 2008 |
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アンダ
じゃあ寝ちゃう
Mar. 11, 2008 |
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