テト
にこにこ顔
Jul. 18, 2008
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2008年7月18日 金曜日
朝早い時間にケージを覗いた時には、イモニィちゃんはまだ「祈りのポーズ」のイモムシの姿のままだった。
野良のエサやりを終えて２階へ一旦戻ると、その時には既にサナギの形に変身していた。
ああ、また脱皮の瞬間には立ち会えなかった。
天井にぶら下がる形なので、ケージを横にして固定し、少しでもサナギが落下しないで済むように工夫してみた。
その際、サナギがプルプルと動いた。ごめんごめん、驚かせてちゃったかな。
あと１週間もしたら羽化だ。楽しみだけど寂しい。
午後、歯科検診で小杉まで来ていた母と短時間だけ会う。
家では具合の悪い父が一人で待っているので母はゆっくりもしていられず、ランチを一緒にする時間くらいしか無かったのだが、どこに連れて行こうか昨日まで随分迷った。
検診がどれ位で終わるか予測がつかず、下手をすれば通常のランチタイムが終わるギリギリになりそうだったので、昼休みの無い店を選ばなければならない。
それは結構、難しい条件だった。行ける範囲で良さそうな店は夜の営業がメインであり、ランチタイムは早めに終えてしまう。
あまり遠くまでは行けないので、この辺りでは幾分はマシだと思って選んだ店は、残念ながら失敗だった。
いつも刺身がとても良い店なのに、今日は盛り合わせられた刺身のどれも新鮮ではなかったし、鰻の蒲焼の皮は硬くて生焼けっぽく、口の中にいつまでも皮だけ残った。糠漬けの大根も酸っぱかった。
滅多に会えない母に美味しいものをご馳走したかったのに、悲しい気分で店を出る。
せめて口直しにうちで美味しいお茶を淹れて飲もうと言っていたのだが、雲行きが怪しくなってきていた。今日は昼からずっと雨の予報だったし、母は雨になる前に帰りたいと言う。
何しろ帰宅するのには道中が長いので、早く電車に乗ってしまいたい気持ちも解る。
次回は、最初からうちに連れて来てしまおうと思う。私の手料理は無理だとしても、デパートでちょっと高めのお弁当でも買って帰れば良い。
別れ際、母は２度振り返って笑顔で手を振った。いつも美しい母に変わりはなかったけれど、お婆さんになったなあ・・・と感じた。
そりゃあそうだ。娘の私が５１にもなったのだから。
昨日から帯状疱疹が復活の兆しあり、痛痒くて寝られず、そのまま徹夜で出掛けたせいもあるのか、気持ちが悪い。
鰻の脂がいつまでも口に残り、胃がムカムカする。好物の鰻なのに、最悪・・・
強めの炭酸飲料を買って、車の中で飲みながら帰宅。
夜にはカワムラさん、通院。体重３．３５キロで落ち着いている。
マーゴも連れて行きたかったけれど、グリグリは小さくなったままだし、相変わらず元気に良く食べているし、混み合う週末ではなくて週明けにしようかと話し合う。
色々と押せ押せになり、猫家事は深夜近くまで掛かってしまった。
ぶーちゃんのお腹と胸の毛玉を、今日もバリカンで根気強く刈り取る。刈ると言うより、削って粉にしている感じだ。それ位、しっかりとフェルト化した大玉がたくさん出来ている。
ぶーちゃんは怯えて鳴き続けるが、二人掛かりで押さえて、焦らずに少しずつ刈り取っていく。緊張で汗だくになる。
しかし苦労の甲斐あって、今日でほぼ刈り取れたと思う。
出来る事なら、連れて行くだけで怖がる病院で鎮静など掛けずに、自宅で処理してやりたかった。鎮静を掛けて血圧が下がり、血栓が出来易くなるのが一番怖い。
ただでさえ一日中ずっとじっとしていて、突如ドカドカと走り出したりするぶーちゃん・・・血栓が流れ詰まってしまうと命取りだもの。
今後は最低でも月に一度はトリミングする覚悟で居ないと、ここまで長毛の猫になると厳しい。ここまで毛玉にしてしまって、本当にごめんね、ぶーちゃん。
次は爪も切らせてね。
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イモニィ蛹
Jul. 18, 2008 |
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昨日、話題にした冷奴丼・・・今夜は蒸し暑くて食欲が無く、ネギや茗荷の他に青唐辛子も薬味に加えて食べた。青唐辛子は凄烈な辛さで美味しい。
きっと柚子胡椒を加えても美味しいだろう。
これは混ぜ混ぜする前の画像。混ぜてしまってからだと流石に写真は汚らしい。 |
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冷奴丼
Jul. 18, 2008 |
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