モア
少し太ったみたい
Oct. 22, 2008
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2008年10月22日 水曜日
２１日の２ページ目を書いた。大好きな大五郎、もとい、大吾の写真が見せたくて・・・。
今朝は驚くほど静かな朝を迎える。音も無く、空気も冷たく沈んでいる。
みんな本当に静かなのだ。
元々そんなにうるさい子はいないけれど、それにしても静か過ぎる。まるで猫の数が半分になってしまったかのようだ。
こんな時、アンちゃんの明るさ屈託のなさが救いだ。
昨日ハイで動き回っていた分、ドッと反動が出た。
全身が痛くて歩けない。でも歩かないと、本当に歩けなくなってしまうのが怖い。ヨチヨチとでも歩き、必要な事を次々と済ませる。
夕方にはお骨になって帰宅したカワムラさん。
よくよく考えた末、カワムラさんのお骨はやはりミュウたちの骨壷と並べた。毎朝のおつとめは、ミュウたちと別々にするのでは寂しい。
１階のカワムラさん部屋には、いずれ写真だけ置こう。
その遺影も、昔の元気だった頃の写真より一番最近のものが優しくて可愛いので、迷わずにそれにした。とても素敵な猫だったんだなあ・・・と今更のように思う。
時折、大きな波が押し寄せる。
でも、私も予想以上に心が静かだ。悲しみと共に、それ以上の安堵もある。カワムラさんは確実に私と共に生き続けるだろう。
もうとっくの昔から、カワムラさんは生や死を超えていたのだ。
たくさんのお悔やみの言葉を戴いて、素直に嬉しく感じる。
カワムラさんも私達も幸せモノです。
有り難うございます。
お返事は少し遅れますが、必ずさせて戴きます。
昨年、犬歯だけ残して抜歯手術したモアだが、歯の無い歯茎が真っ赤に腫れている。
そして犬歯もグラグラしてきた。下の犬歯が１本、飛び出してしまった。カワムラさんのときのように、そのまま自然に抜け落ちるのを待つしかない。
下の犬歯の近くには太い動脈があって、猫の場合、止血が難しいらしいのだ。
モアは保護した直後の最盛期よりはずっと痩せたものの、一番酷かった頃と比べるとかなり体重も戻した。いかにも肝臓が悪そうなベタついた薄い毛並みだったものが、最近はフワフワにもなってきた。
このまま上手に維持させてやりたい。
口内炎が発症して３年半。
モアも物凄く頑張っている。ちょっと動きはガサツだけど、健気でストレートな性格のモア。
可愛くて堪らない。
だけど今日は、モアも少し沈んでいたね。
カワムラさんがいないのが解るのかな。
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モア
どうかしら？
Oct. 22, 2008 |
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モア
牙、出ちゃったの
Oct. 22, 2008 |
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