猫雑記20091106

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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マーゴ

お薬つけるの？

Nov. 6, 2009

2009年11月6日　金曜日

マーゴ、好酸球プラークのようだ。

元々あった、踵の部分のハゲからまた出血し始めたので手当てしていたのだが、今日抱いていて新たなハゲを発見した。

腕の内側に大きく爛れたハゲ。良く探すと、左右の腕の同じ場所にそれは存在していた。踵のハゲも、左右に同じ場所にあるし・・・

ショックだった。

アレルギーの薬は続けているし、好酸球ハゲ（酷い言い方だ）にはハイポを塗ると傷の乾きが早くて出血も止まるのだが、たっぷりつけたハイポを舐め取ってしまわないよう、そして歩き回ってあちこちにハイポのシミを作らないように、乾くまで抱いたままじっとしている時間が私もマーゴも結構辛い。

それでも、おなかを天に向けたまま抱かれてじっとしていられる猫なんて、うちにはマーゴしか居ない。ミュウとアインだったら出来ただろうけど、後の子たちはハイポを塗るのさえ決死の覚悟だ。

いじらしいマーゴ。たまに溜め息をつくマーゴ。

そのマーゴを抱いて、耳元で囁き続ける。「マーゴ」「マーゴ」・・・「可愛いね」。

どうしてマーゴには次々と問題が出てしまうんだろう。

踵のハゲはクッシング症も疑われたので、もう抗生剤もステロイドも使わない方針で行く事にしている。だから好酸球プラークに処方されるであろうステロイドは使わない。

このままどんどん広がらず、良くなってくれますように。

マーゴ

嫌だなあ～

Nov. 6, 2009

マーゴ

寝たふりしちゃおっと

Nov. 6, 2009

マーゴやイオとおんなじ黒サビのはなちゃん・・・診療時間の終わり頃に面会させて貰った。

今日は自力では食べられないようだ。消炎剤が効いたのか、昨日よりも腫れが小さかった。苦しそうな感じも無く、落ち着いていた。

偶然にも空いている時だったので、院長とも話が出来た。先ずは検査結果を見てからだが、先生は希望を持って下さっている口ぶりだったし、明るい顔をしていた。

かと言って、先生はご自身の研究や名誉の為に実験台にして積極治療をするような人ではない。私達保護主や飼い主の気持ちを汲んで下さる方だし、猫本位に考えて下さるのだ。

細胞診の結果が出たら、今後の対処を相談する事になる。

兎に角、明日も会いに行くからね、はなちゃん。頑張ろう！

はなちゃんや他の保護猫たちの写真も撮って来たのだが、時間が無くて画像の処理が出来なかったので、それはまた明日・・・先に里親募集の記事の編集をしなくちゃ。

もの凄く可愛い白黒の女の子もいた。

猫って本当に素敵な生き物だ。いつもこの生活の中で傍に居て欲しい。