白菜と大根干し
Dec. 6, 2010 |
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2010年12月6日 月曜日
丹精して育てた野菜をたくさん戴いた。
大根2種類に丸ごと白菜、大きな真っ白い葉付きの蕪、わけぎがたっぷり2把、手作りのコンニャク、搗き立ての丸餅、香り高い梅干・・・どれもこれも心のこもった、そして手間隙かけて育てたものばかり。
嬉しい。有り難い。
蕪の葉1枚も無駄にするものか・・・と、猛然と働き始めた。
先ずは、昨夜のうちに白菜の外側の葉10枚ほどでスープを作る。中華スープでくったりするまで煮込み、椎茸とハムの千切りも加えて仕上げる。
優しい温かい味がした。心まで温まる。
そして白菜は、4つ割にして干し白菜を作る事にした。
漬物にするんじゃない・・これも干してからじっくり煮込むのだ。クリームスープでも良いし、干しエビと共に煮込んだ塩味だけのスープでも美味しい。
干しあがるのが楽しみ。
ついでに大根も、2種類の切り方をして、朝からベランダに干している。
厚めの輪切りにしたものは煮物用。
干してから煮ると、煮込んでも歯応えが残り、とても美味しいのだ。
薄めの半月切りにしたものは、干し上がったら鷹の爪も入れた甘酢醤油漬けにする。
パリパリして、それはそれは美味しいんだから。
まだ青大根もあるので、それはサラダにする予定。
そしてキャベツま丸々・・・これは今仕込み中のコーンドビーフを煮込む際に一緒に煮込もうと思う。
ううう・・・何て贅沢なんだろう。
という事で、朝からずっと新鮮野菜で調理していた。
いずれも素材の持ち味を生かせるようにと、シンプルな料理にしたつもり。
蕪はスライスして塩で軽くしんなりさせた後、甘酢に漬け込んだ。
爽やかな味と香りといい歯応えといい、蕪って大好き。最高に美味しい。
薄味に仕上げたピクルスは幾らでも食べられる。 |
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蕪の甘酢漬
Dec. 6, 2010 |
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蕪の葉は刻んで炒めた。
3色弁当の1色にするつもりで、醤油と胡椒だけでしっかりと炒りつけた。
大根の葉と違い、筋っぽくなくて柔らかい。美味しい。 |
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蕪の葉炒め
Dec. 6, 2010 |
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手作りコンニャクは、手で千切って炒り煮に。
甘くせず、ダシと醤油、鷹の爪、酒だけで味付けし、最期にラー油でしめた。
歯応えがあり味の滲み込みも良く、とっても美味しいコンニャクだった。ブリッブリ! |
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コンニャクの炒り煮
Dec. 6, 2010 |
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実は昨日、キムチも戴いた。
その絶品キムチ数種を一気食いしてしまったので、残った美味しいキムチのタレを捨てるには偲びず、わけぎのキムチのタレと烏賊ソーメン(1パック268円)を買って和えてみた。
う〜ん、想像通り甘くて美味しい。ご飯が進んで困る。
本当は生牡蠣にしたかったのだけど、今年はノロウィルスが大流行りだと言うし、ちょっと怖いのでやめた。
タレはまだ残っている。
明日も烏賊刺し買って来ようね・・・と話している。 |
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烏賊そうめん
キムチ和え
Dec. 6, 2010 |
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たっぷり2把あったわけぎは、半分は「ぬた」にする。
酢味噌は甘さ控え目にし、酒のアテにもご飯にも合うように。
トロリと柔らかくて香り高くて、もう最高。
こういうのって、子供には解らない(私もかつては解らなかった)美味しさだよね。ぬたが好きって言う子供がいたら是非会ってみたい。 |
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わけぎのぬた
Dec. 6, 2010 |
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そして鶏肉とネギの塩炒め。
鶏とネギ・・・この組み合わせで美味しくならないはずがないよね。
もはや「激ウマ」と言わせて戴こう。 |
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鶏ネギ塩炒め
Dec. 6, 2010 |
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モアは少し痛みが麻痺しているのか、元気に頭を擦り付けて力一杯甘える。
痛がりながらもシーバを少し食べ、ハイポ水も飲めた。
有り難う、モア。
モアが生きていてくれる限り、頑張れるだけは頑張ろうと思う、私達も。 |
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