2011年 《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》 猫雑記
月別index 2010年〜「猫雑記」index 2005〜2009年「猫雑記」index 1999〜2004年「猫雑記」index
猫たちの写真タイトルで見る 「foto de 猫雑記」 Top page サイトマップ
メラ

コルセット締めると

Feb. 8, 2011
メラ
2011年2月8日 火曜日

日に何度も腰のコルセットを締め直す。

腰骨のところで固定したいのだが、座って仕事をしているうちにどんどん上にずれて行ってしまう。

それではウエストを細くする為のコルセットのようだ。

スカーレット・オハラじゃないんだから・・・。



肌に直に触れていると生地が固くて被れてしまうので、キャミソールとその上のシャツの上からコルセットを着けるようにした。

パンツはその上から穿く。

そうしないと、トイレに行くと慌てる。

コルセットを外さないとパンツが下ろせないのでは大変なのだ。



これはガーターベルトを着けた経験から来る知識。

私だってその昔、いや昔々、黒のガーターベルトなんか着けて「勝負」に挑んだ事だってあるのさ。



今では考えられない。

今なんか、こうちゃん用に買ったのにサイズが合わなかった男物の350円のボクサーブリーフ穿いているのだ。前に用足しの開き部分もある。私には不要の穴だけど。

兎に角、締め付けなくて履き心地が楽で、凄く気に入っている。

でも交通事故に遭って救急車で運ばれ、このパンツを見られたら恥ずかしいかも・・・。





ともあれ、またしてもコルセットがずり上がってスカーレット・オハラになっているので、ちょっくら締め直すかね。

ウエストなんか太かろうと細かろうと、今更どうでも良いのだ。

腰が痛くなければどうでも良い。






今日の治療では、かなり痛くなって来ている膝にもサポーターを巻いて貰った。

う〜ん、どんどんパワーアップしているなあ。

このまま「バイオニック・ジェミー」になってしまえれば良いのに。

そしたらデモンストレーションで分厚い電話帳を真っ二つに引き裂いて見せるよ。




ああ、神様。



モアの脇腹、脂肪腫が破裂。

前回とは反対側の脇腹だ。



どうして気付かなかったのだろう?と自分達を責めたけれど、奥さん先生は「気が付き難いものですよ、内部から出来て、最後に皮膚が破れるから」と言って慰めて下さる。

暫くは頻繁に通院し、悪くなっている組織を掻き取り、消毒して貰わなければならない。





口内炎だって肝臓だって相当に良くない状態なのに、どうしてモアは次々とこんなに酷い目に遭わなければならないのか。

マーゴもモアも、何故こんなに次々と・・・。しかもとびっきり良い子たちなのだ。

いや、他の子たちが悪い子だという事ではないけれど、モアとマーゴは飛びぬけて性格の良い、健気な猫なのだ。



モアは既に体中がボロボロで、肝臓の数値も悪く、麻酔を掛けた手術はもう出来ない。

ここに来て、まだこんな事が起きるのか。

神様はどこまでモアに試練を与え続け給うのだろうか。



こうちゃんも辛そうだ。

誰よりもモアを慈しんで来たから。







だけど苦しんでいるのはモアだけじやない。

今こうしている時にも、某かの苦しみに耐えている猫や犬、クマや人々が幾らでもいる事を忘れてはならないだろう。

みんな生きとし生けるものはすべからく何らかの苦しみを授かり、それを凌駕出来る喜びや幸せをも与えられているはずなのだ。



私に責任がある子たちは幸せにしてやりたい。

そして自分も幸せになる責任があるのだとつくづく思う。

私にも程度の差こそあれ、苦しみは与えられている。

それに負けないだけの幸せを自分で得ない限りは、私などただの負け犬になってしまい、愛する我が子たちを幸せにしてやれるなどというおこがましい事は出来っこないのだ。

幸せで居よう。

そして愛するものたちに可能な限りの幸せを与えたい。
メラ

痩せるの?

Feb. 8, 2011
メラ
メラ

アタシにも着けて〜

Feb. 8, 2011

前日の「猫雑記」へ 前日2月7日に戻る 翌日の「猫雑記」へ 翌日2月9日に進む
note and link
Click erch picture please
脱走は人災です!
必ず防止策を!



ディックとサム
気長に里親募集中!


片目の女の子ひとみちゃん
とっても甘えん坊です!


関西勢のみんなも頑張るよ

九州組も頑張ってます

可愛いさびちゃんを宜しくね!

三毛ちゃん一家もおるとよ!


ナチュラルフードとサプリメントの
取り次ぎウェブSHOP
ショップライブキャッツのバナー
inserted by FC2 system