猫雑記20110512

2011年《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ペロ

赤ちゃんじゃないよ

May. 12, 2011

2011年5月12日　木曜日

今日も雨で肌寒い。

こんなに雨が降ってばかりでは、このまま梅雨になってしまうんじゃないかと心配になる位だ。

この連日の強い雨で、きっと冬から咲き続けてくれていた花が大分ダメになるだろう。

ただでさえ、もう「虫の息」状態だったというのに。

今日はまだ庭に出ても何も出来ないけれど、明日、晴れたら良くチェックして、その後の段取りを考えよう。

夏の庭の準備開始だ。

夏らしく、力強い庭にしよう。

これからの梅雨の長雨に負けない、木々の夏の濃い緑に負けない、強い日差しに負けない、力強い草花を植えるのだ。

冬には冬で寒さと雪に悩まされ、春には春で強風や桜の散らす「ゴミ」に手を煩わされ、夏には夏で乾きや暑さと蒸れに気を使い、植物を育てるって神経を使ってホントに大変。

だけど植物の生命力や逞しさには、どれだけ励まされている事だろう。

人間も頑張らなきゃな・・・と思う。

あ、もっと頑張らないといけないのは私か。

毎日雨が続いて、猫たちはおとなしく良く寝ている。

マーゴはシロちゃんと、ペリーはイオと抱き合って眠っている。

仲良しカップルが２組も出来て嬉しい。

私も今日は足の浮腫みが酷いので、足を下げている時間を短くしようと思う。

それには寝るのが一番！

浮腫み防止になるというサポートタイツを穿いてみているのだが、穿いたまま横たわると直ぐにアンちゃんに破られてしまう。

私が横になると直ぐにアンちゃんがすっ飛んで来て、仰向けになった私の足の間で寛ぐ。

そのままじっとしていてくれれば良いのだが、こうちゃんがトイレから戻って来たり、ジャムやゴマが何らかの動きを見せたりすると、また直ぐに掛け出して行く。

その時に爪を引っ掛けて破いてしまうのだ。

爪切りしたばかりなのに、それでもアンちゃんの爪は細いので、ピンと張ったタイツなんか簡単に破れてしまうようだ。

穿いたまま横たわる私が悪い。

いや、そもそもタイツだけで居るのはもっと悪い。

「江頭 2:50」じゃあるまいし、下半身黒いタイツだけというのは大人の女性としては如何なものか。

ちゃんとタイツの上から丈夫な素材のズボンを穿けば良いのだ。

だけど身軽じゃないんだもの、ゴワゴワしちゃって。

タンクトップにタイツ・・・浮腫みさえなければタンクトップに男物のボクサーブリーフ・・・これが家事だろうが仕事だろうが昼寝だろうが、動きの邪魔にならなくて、肌にも柔らかくて、動きも軽くて最高なんだけど、宅配便が届いたりすると、そのままでは出られない。

私はちっとも構わないけど、宅配のお兄さんはぶったまげるだろう。

アタマのおかしい奥さんだと思うかも知れない。

そういう時には、スッポリ被って着られるカットソーのワンピースを上から着てしまうのだ。

最近は、ワンピースタイプのエプロンをスッポリと被る事もある。

但しエプロンではパンツは丸見えなので、後ろは向けないのだ。

これも私は一向に構わないが、お兄さんがぶったまげるだろう。

こうも連日、どうでも良い事ばかり書いていると、お天道様に申し訳ない気がしてくる。

でも、お天道様は隠れっ放しだから、ま、いっか。

それにあんまりシリアスになりたくないんだよな、今は。

ペロ

赤ちゃんじゃ
ないもん

May. 12, 2011