チャイ
ハッ！として
Apr. 19, 2007 |
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2007年4月19日 木曜日
やっと雨が上がった。これで気温も少し上がるだろう。
ここ数日、リウマチが痛くて（ちょっと文法が変）眠れなかった。
痛くても眠れるには、限界まで起きていて、疲れ果ててダウンする事だ。
そうすると疲れと眠気が痛みに勝って、知らない間に眠れる。
夕方、動物病院に処方食を買いに走る。
くどいようだが、走るのは車であって私ではない。
大きな袋で６袋買い（重たいのでいつも持ち帰らず、メーカーから直送の手配をして貰う）、瞬時にお札が４枚なくなった。
でも、どの柄のお札かは秘密だ。
珍しく猫連れではないので、帰りに「八百忠」に寄り、買い出しも済ませる。
昨日が生活クラブ生協の配達日だったというのに、計画的に注文していないものだから、生鮮品はこうして買い出ししなければならなくなる。
そもそも２週間も先の配達分を注文するので、私にはとても計画が立てられない。
冷蔵庫が満杯で配達品が入らなければ、その日のうちに料理してしまわなければならないのだが、その日に仕事の締め切りがぶつかったり、例えば鍋物の材料を注文しても、その日が暑くてとてもそんな気分になれなかったりする。
やはり生鮮品は、その日に使うだけ買うのがベストなのだ。
なかなかそうもいかないけれど。
今日は具沢山の汁物に足りない材料や朝食の果物を買う。
白菜1/4カット、長葱、トマト、糸コンニャク、苺、ピンクグレープフルーツ等。
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チャイ
ゴロン
Apr. 19, 2007 |
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チャイ
ちゃいちゃい
Apr. 19, 2007 |
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チャイ
わ〜い！
Apr. 19, 2007 |
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チャイ
楽しい
Apr. 19, 2007 |
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チャイ
にゃっ！
Apr. 19, 2007 |
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メラ
バカちんだわね
Apr. 19, 2007 |
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我が家の役割分担と言うか「イメージ戦略」としては、私が>>ヒールでこうちゃんが>>ベビーフェイスである。
どちらもプロレス用語で、前者が「悪役」、後者が「善玉」の意味である。
やりたい放題の我が儘で気の強い妻と、寛大でダンディズムの権化のようにストイックで優しい夫・・・そのイメージ戦略は私がプロデュースしたものだ。
そしてほぼ目論見通り、世間に浸透し定着しつつあると思う。
それで良し。
では改めて問うが、こうちゃんは果たして全く非の打ち所の無い完全無欠の夫なのか？
そんなはずは無かろう。
確かに知り合った頃はタフで一部の隙も見せなかったので、まるでサイボーグのようだとさえ思ったけれど、それはこうちゃんが自分に課し、具現化して見せていたイメージの勝利であったのだと思う。
一緒に暮らして16年も経つと、妻は夫が人間である証拠を幾つも握るようになった。
妻ならでは知り得る夫の秘密・・・バラしちゃおうかな・・・ぐふ、ぐふ（「愚夫」ではない・・・思わず笑いが漏れたのだ）。
しかし家庭の秘密を、こんな場所で披瀝するのも如何なものか。
いや、他人がそれを見てどう感じようとあまり知った事では無いが、こうちゃんもここを読んでいるかも知れないのだ。こうちゃんがそれを、「恥」と感じては気の毒だ。
しかし今更世間の女性にモテようとも思っていないだろうし、まあ、いいか、幾つか暴露してしまおう。
因みに、心優しい妻としては、一応こうちゃん本人に「書いても良いかな？」と訊いてみた。
「●●●●（名詞）が●●●（形容詞）とか？」とこうちゃん。
「そんな事は間違っても書けない」と私。
「何でもいいよ、好きな事を書きな」
という訳で、私が時々困る彼の欠点を幾つか列挙してみる。
１．胃腸が弱い
その結果、整腸剤とトイレの使用頻度が極めて高い。私がトイレに行こうとすると、必ず彼が占領していて迷惑である。
２．鼻炎である
一年中、鼻を「スンスン」言わせている。
私が仕事に集中している時にはそれが耳障りで、つい「洟をかみなさい！」と命令してしまう。鼻水が垂れている訳ではないので、ちょっと気の毒だが。
３．リキんで眠る
何故か眠っている時、とても顎の周辺に力が入っている。
そのせいで舌が喉の奥に落ち気道が塞がるらしく、鼾が凄くて、私は眠れない。呼吸が止まる「睡眠中無呼吸症」もある。
脳に酸素が行かない時間が長引いてはまずかろうと思い、気道確保してやろうとすると、大袈裟にビックリして飛び起きるが、次の瞬間、もう鼾をかいている。
４．短気である
意外に思われるだろうが、こうちゃんはとても短気なのだ。
とても私なんかの比ではない。私はただの「せっかち」であって、特に短気では無い。そう、こうちゃんと比べたら、私など菩薩のようだ。
こう書くと、こうちゃんは大糞野郎の下痢ピーで怒りっぽい鼾オヤジのようだな。
それはそれで事実だけど。
しかしこれらの欠点を補って余りある長所と美点と心身のバランスの良さ（それは美しさでもある）と溢れる愛情と、ついでに共に戦って来た濃密な歴史があるので、特に生理的に嫌だとかいう事は無い。
可愛い可愛い、身内の小さな欠点でしかない。
私には欠点は多いけれど、同時に長所だってあるのと同じ事だ。
但し、上記の幾つかの肉体的欠陥には原因となる病気が潜んでいる可能性もある事を私も心配しているので、幾度と無く様々なアプローチの仕方で病院での検査や治療を執拗に薦めて来たのだが、こうちゃんの最大の欠点と言うべきか、絶対に病院には行かないのだ。
誰か、こうちゃんを説得出来ますか？
こうちゃんを検査まで漕ぎ付かせる事が出来た方には、お礼にピカピカの手裏剣かピカピカのダイヤの指輪を差し上げます。
本当です。
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春菊の胡麻和え
Apr. 19, 2007 |
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ちゃんこ
Apr. 19, 2007 |
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