《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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小次郎

Jun. 19, 2008
小次郎

2008年6月19日 木曜日

日記の最新ページから見て下さった方・・・故あって、長らく日記をサボっておりました。

やっと復活して参りましたので、1週間分を書き上げました。



お尻と足が痛くて椅子に座れず、PCの作業から遠ざかっていた間にも、色んな事がありました。誕生日も来てしまい、恥ずかしながら51歳にもなっちゃいまして・・・もう、時間よ止まれ!です。






今日は、良い事もありました。

小太郎ちゃんのお届けが済んだ保護主さんが、前々からご相談下さっていた野良の仔猫を、遂に保護して病院に・・・

私の預かりとして病院にお願いして入院させて戴き、里親募集をしようと決意していたのですが・・・なんと小太郎ちゃん改め「MAO」ちゃんの里親さまが、この子も引き取って下さる事になりました。

既に名前も付けて貰っています。「龍龍(ロンロン)」ちゃんといいます。今は疥癬と風邪で酷い状態ですが、元気はあるので、きっと直ぐに良くなるでしょう。



小太郎ちゃんと同腹の兄弟ではないかと思う位、目のあたりなんかそっくりです。

そうでないとしても、同じ保護主さんが同じ想いで保護した子は「きょうだい」と言っても決して間違いじゃないと思いますから・・・。



保護主さんの迷いや悩みは、手に取るように解ります。私とて、いつだって戸惑いましたから。

それでも勇気と愛情をもって一歩踏み出せば、こんな幸運にも恵まれるものなのだと改めて思いました。




おめでとう、小次郎・・・いや、ロンロン。旅立ちの日には、オバチャンがもっと綺麗になった君の写真を撮ってあげるからね。

そしておめでとう、サイジョーさん。次は母猫の捕獲を頑張ろう!サポートするからね。










カワムラさんは、午後一番で補液したにも拘らず、夜中になってもまだ復活せず。

毎回、もうダメだろうか・・・と不安になるのも事実だ。でも、もっと酷い状態を乗り越えて来たんだもの・・・そしてご機嫌だし、長く生きる事が目的なのでは無いのだから。

苦しみを減らしてやりたい・・・それだけだ。結果として長生きしてくれれば、それはそれで最高だけど。

小次郎には既に

Jun. 19, 2008
小次郎
龍龍という名前と
ママが待ってるよ

Jun. 19, 2008
小次郎

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