ジャム
朝は機嫌悪いの
Jul. 10, 2008
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2008年7月10日 木曜日
４月から週２回に減ってしまった燃えるゴミの回収。
しかし生ゴミが腐り易い（或いは臭い易い）７月と８月だけは週３回になり、木曜日にも回収があるのだ。嬉しいなあ・・・。
早朝のうちに玄関先の庭のドクダミや雑草をすっかり抜いてしまい、ゴミで出せた事も嬉しい。
ずっと気になっていながら時間が足りず、どうしても出来ないでいた事を少しずつでもやり始められると、気が小さくて几帳面な典型的なＡ型人間としては本当にホッとする。
サボッていても誰に叱られる訳じゃない・・・強いて言えば「お天道様に冥利が悪い」という感じだろうか。
先日、【ためしてガッテン】で糠床を美味しく保つ秘訣を公開していた。
それを見て私は物凄くショックを受けた。今まで言い伝えられていた事・信じていた事・実践して来た事は、まるっきり間違いではないか。
いや、勿論一部は正しかったのだが、本当に大事な事は正反対だったのだ。
つまり、糠床の旨味成分を作るのは乳酸菌なのだが、これは「嫌気性」の菌である事は知っていたはずなのに、糠床は毎日しっかりと掻き混ぜるべし・・・と言われて、それを守ってきたのだ。
もしシンナー臭などしてきたら、日に何度も徹底的に空気に触れさせて１０日間くらいそれを続けよ・・・と、どんな人のアドバイスでもそう言っていた。
そして徹底的にそれを実践しては、はかばかしい結果を得られずに、シンナー臭は強くなるばかりで、泣く泣く捨てていたのだ。
>>こちらに番組で実験して得られた詳しい結果が書かれているので、是非ご参照下さい。
それにしても、私は知っていたはずなのに・・・乳酸菌が嫌気性だという事は。だからこそＥＭでボカシを作る時も、うまく発酵させる為には空気に触れさせないようにビニールのシートを被せたりしていたくせに・・・
糠床に関しては、つい先人の教えを間違って解釈し、頑なに守って、大事なポイントを見落としていたのだ。
もう１０分間も関節痛が辛い指で掻き混ぜ続けたりしない。
表面と底の糠を入れ替える程度に、毎日さっくりと混ぜたら、出来るだけ毎日何かを漬け込んで糠床の栄養が切れないようにし、冷蔵庫にだけ入れていると発酵が進まないので、たまには常温に出して１日ほど置いてやる。
水分・塩分・減った分の糠の管理は今まで通りでＯＫ。
お陰で今、我が家の糠床は絶好調。
毎日美味しい糠付けが食べられるのは、結構幸せ。薄塩気味なので、サラダ感覚でたくさん食べられる。
大根と人参、胡瓜、茗荷は必ず毎日漬け込んでいる。
夏はよく冷やした糠漬けだよね。
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ジャム
だって眠いんだもの
Jul. 10, 2008 |
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ジャム
もう少し寝ていたいよ
Jul. 10, 2008 |
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ジャム
ママのタオル抱いて
Jul. 10, 2008 |
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思った通り、「イモニィ」ちゃんは脱皮を済ませていた。
黒っぽい皮はクシャクシャに脱ぎ捨てられていた。そのまま何時間も動かない。
どうしたんだろう、小さくて萎びていて、ピクリとも動かない。弱っているんだろうか？
卵から孵化するとその殻は食べてしまうらしいし、脱皮してもその皮を食べると聞いていたのに、うちの「イモニィ」は食べないのか・・・と思っていたら、暫くして見ると頭とお尻の向きが変わっていて、皮は消えていた。
良かった、食べたという事は生気があるという事ね。
頑張れ、何でもいいから一杯食べて大きくなりなさい。 |
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イモニィ脱皮直後
Jul. 10, 2008 |
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