《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ルス

おすましも撮ってね

Aug. 28, 2010
2010年8月28日 土曜日

言い飽きたけれど、暑い。

もうどれだけ猛暑日と熱帯夜が続いているのだろう。



人間も犬猫も、熱中症で死ぬケースが今年は特に多いらしい。

人間はまだ自分の意志でどうにか防げるけれど、人によって家の中に閉じ込められて飼われている犬猫はそうはいかない。飼い主の方針次第なのだ。



どうか皆さんの家の犬猫たちが、暑さで深刻な健康被害を受けませんように。



うちの猫たち?

我が家では、冷房が寒くて毛布に潜っている子もいる。



でも全室を満遍なく冷やそうとすると、どうしても冷房の風の通り道は冷え過ぎてしまう。

仕方ない、ちゃんと逃げ場を作っておいてあげれば良いのだ。

だから猫用炬燵も毛布も1年中活躍しているし、室内ハウスや箱も適宜必要になってくる。




「逃げ場」と言えば、チリの鉱山で700メートルの狭くて暑い地下シェルターに閉じ込められている33人の事を思えば、エアコンの効いた部屋でのうのうと暮らしているくせに、「暑い」だの「日本の夏は湿度が高くて不快」だのと言っていては申し訳ない気がする。

既に20日以上も経過していて、救出までに何ヶ月も掛かると言う。

クリスマスまでには救出を・・・と言うが、何とかしてもっと早く助け出せないものなのだろうか。



連日のニュースで彼らの様子が報道されているが、極限状態でここまで統率をとっているリーダーも凄いと思ったけれど、壁にグラマーな女性のピンナップを貼って「今いちばん欲しいのはこれだ」とジョークを言う余裕を見せている南米の男たちの気質も素晴らしい。



それにしても、35度にもなる狭い50平米ほどの部屋で33人の男達が長期間シャワーも浴びられないで居るのだから、さぞかし臭いだろうなあ・・・と同情してしまう。



いや、臭くても良い、一日も早く無事に家族の元に帰れる日が来ますように。

世界中の人々が、きっと同じ思いでいるだろう。

よほどひねくれた奴でもない限り・・・。

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