猫雑記20101026

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ジャム

暖房、暑いよ

Oct. 26, 2010

2010年10月26日　火曜日

何だかとても寒い。

今日は関東では「木枯らし１号」が吹いたらしい。この辺りでも夜半には、不吉な音を立てて北風が吹き続けていた。

北の地方では積雪もあったようだし、これからが紅葉の本番だったはずなのに、どうなっておるのだ。

つい先日まで夏日になる日もあったというのに・・・。

このまま冬になってしまうのか？

秋はどこに行ってしまったんだろう？

我が家では当然のように暖房をガンガンに入れている。

これだから地球に優しい生活を送るのは難しい。

でも、年老いて来た猫たち、具合の悪い猫たちに寒い思いをさせられない。

私達人間だけだったら厚着して膝掛け毛布や鍋物などで温まれるけれど、猫はそういう訳にはいかない。

暖房なんか無い野良猫たちは、こんなに急に寒くなってしまって、今夜はどう過ごしているのだろう？

野良猫ハウスにはそれぞれ毛布をたっぷり入れてあるけれど、それでも外は寒いと思う。

何匹も一緒に１つのハウスに入り、ダンゴになり少しでも暖かく過ごせば良いのに・・・と思うが、そう私が思うようには行かない。

血の繋がりも無いオス同志のくせに仲の良いシロちゃんとデンちゃんだったらそれもあり得るだろうが、大抵はライバル同士・・・同じテリトリーに居る事すら嫌がるのだ。

全ての野良猫を家猫には出来ない・・・この事を寒くなると毎日のように心に唱える。

でも可能な限りは家に入れたいと思って努力する。

それは野良猫の為と言うよりは、自分の心の平安の為なのだから。

ゴマやアンダに丁度良い室温に保つと、暑がりのジャムには暑過ぎるのは判っている。

でも心臓に疾患を持つ小さなアンちゃんに合わせてやらないといけない。

お陰で私も薄着で過ごせる。

だけど今年は神経痛にも浮腫みにも良いように、決して冷やさない事を心掛けたい。

寒さを感じなくても、身体は冷えているのだ・・・特に足は・・・。

今年は足湯もマメにしよう。

靴下は勿論、レッグウォーマーも使っている。

自分の為なのだから、ちゃんとそういう基本的な事から生活態度を見直そう。

何だか今日は、書く事全てが「自分の為」で帰結するなあ・・・ま、それでいいんだろうけど。

ジャム

やっと夏が終ったのに

Oct. 26, 2010