2011年 《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》 猫雑記
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テト

猛暑日ってナニ?

Jul. 10, 2011
テト
2011年7月10日 日曜日


猛暑日は続く。

まだまだ夏はこの先が長かろうに、今からこんなに暑くてはどうなってしまうのか。



エアコン、猫の居る部屋は24時間切れず。

お陰でみんな元気。目やにひとつ出していない。

これが湿度の高い状態にしておくと、途端に目がグシュグシュしてくる子もいる。






暑さよりも湿度がクセモノだ。

湿度が高ければウィルスや細菌が繁殖し易くなる。

元々、何らかのウィルスや細菌を体内に持っている子たちばかりなのだから、余計に気をつけてやらないければいけない。



因みに、野良猫の保護猫ばかりだからそうなのではない。

かつて一流のブリーダーのところから来た亡きミュウたちだって、生まれつき持っていたウィルスはあった。



無菌状態の生き物なんかいない。

もし仮に無菌で生まれて来ても、生まれおちたこの世には黴菌が一杯。

どこの家であれ防ぎきれないカビや黴菌、ウィルスは目に見えないだけで室内に幾らでも存在しるし、そもそも体内に保菌しているものだ。

それが目に見える形で悪さをしないよう、どうやってどれだけ減らせるか・・・という事に尽きる。



薬剤で一時的にゼロにする事が出来たとしても、恒久的にゼロの状態を保つ事は不可能だろう。

免疫力が落ちれば、また何某かのウィルスや細菌に負ける事もあるだろうし、体内のものを増えしてしまう事もあるだろう。

誰もがそれを克服しながら生きている。

悔しいけれど、完全に負けてしまう事だってある。





しかし、だからと言ってむざむざウィいルスや細菌が繁殖し易い環境を作っている事に気づかずにいて、その影響が猫たちに及ぶ事は避けたい。

我が家の場合、その為の努力の一つが湿度管理という訳だ。



とは言え、これが相当に厄介でね。





もう何年間も繰り返し繰り返し日記にも書いて来たから、いい加減飽き飽きしたけれど、それだけは例外なく普遍的な真実だと思える数少ない事だから、まだまだ繰り返し書き続けるだろう。

湿度管理は、身体の小さな生き物には特に大事だ・・・って事を。

いや、そうではない・・・という新たな事実が出て来ない限りは。
テト

僕は暑くちゃヤだよ

Jul. 10, 2011
テト
テト

マフラー巻いてるし

Jul. 10, 2011
テト

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