ナム
ママたちお茶にするの？
Nov. 8, 2012 |
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ナム
アタシも参加する～
Nov. 8, 2012 |
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| 2012年11月8日 木曜日 |
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晩秋の秋晴れ。
お天気も良いし、気分も良いから、いつものスーパー「八百忠」に行くところを、ちょっとだけ足を伸ばして「成城石井」まで行ってみた。
車で１０分位余計に走る事になるけど、たまには目先を変えてみたいと思って。
何たって「成城石井」まで行けば、外国のチョコレートとかお酒の数が豊富で楽しいのだ。
近くにあった「紀ノ国屋」が撤退してしまってからは、ちょっと洒落たスーパーは「成城石井」しかなくなってしまった。
だけど、何を見てもちょっと高い。
ハムもチーズもチョコレートも美味しそうだけど高い。無くても済むものばかりだしなあ・・・。
結局、あれもこれも欲しかったけれど思い留まって、この辺りではそこでしか買えないものを買って帰って来た。
缶入りのスパークリングワインとか、オリーブの新漬けのお徳用袋入りとか、それから高かったけれどもやしね。
もやしなんて、１袋６０円もしたのよ。
迷ったけれど、もう１軒別の店に寄るのも面倒だから、思い切って買ったよ、６０円もするもやしを。
１袋だけだけど。
本当は他にも、色んな外国のジャムとか、さんざん迷って買わずに我慢した。
あんまり食べないくせに、何故か好きなんだな、ジャムを買うのも作るのも。
保存食だからだろうな、綺麗だし。
それから安売りしていたお高めのパスタソース（１人前で２１０円）も買ってみたけど、夜に食べてみたら、別に美味しくも何とも無かった。
ただの塩を効かせたトマトピューレのようだった。
こんな程度だったら、「マ・マー」の２人前のものの方がずっとマシだよ・・・と話す。
勿論、もっと美味しい瓶詰めのパスタソースなども色々あるけれど、それは高いのだ。
パスタソースというものは自分でかなり美味しく作れる類のものだけに、財布のヒモはゆるめられなかったよ、私としては。
ストックしておく乾物類も色とりどりで楽しくて、見るもの全て欲しかったけれど、うちの食品保管庫にも一杯あるじゃん・・・と心の中に住む私の良心が諫めるのでやめておいた。
あ～あ、お金が一杯使える身分だったらなあ・・・そしたらこういうスーパーで一度に５万円くらい軽々と買っちゃうんだけどな。
と思いながら我慢して我慢して、それでも支払いは６千円にもなっていてビックリ。
いつもの「八百忠」で６千円買おうとしたら、むしろ苦労するよなあ・・・と思いながら帰って来た。
そりゃあすき焼きの肉でも少し多めに買えば別だろうけど、いつも買うのは豚コマとか、牛肉ならばオージービーフの落とし肉とか、まるで貧乏人・・・いや、紛うこと無く貧乏人なんだけどさ。
その昔、猫が３匹しかいなかった頃、しかも高給取りだった頃には、カラスミとかキャビアとか平気で買って、一晩で酒の肴にして食べちゃったんだけどなあ・・・
思えばあれが、私のバブル期だったんだなあ。
なんだ、気晴らしに行ったつもりが、これじゃあ却ってストレスじゃん。
でも缶入りスパークリングワインというのは、ムードには欠けるけど、何たって安上がりだ。
飲んでみて美味しかったら、また行こうっと。
昨日の日記を読んで、妹がメールでこう言って来た。
私の夢の話だけど、あのセリフの前置きが大スペクタクルなんだ。
初めインディアンの襲撃にあったりして、その後南北戦争のような戦いになるんだよ。
それで【風と共に去りぬ】のようなお屋敷は負傷兵だらけで、
螺旋階段の途中に立っていると負傷した三浦友和が担架で運ばれて来て、
私の下で止まって息も絶え絶えに言うんだよ。
「あれは君が食べていいよ」って。 |
妹よ、「インディアン」というのは、今や差別用語なんだよ。
それにしてもすごい夢だね。
まさにスカーレット・オハラだったんだね。
もう一緒に暮らせる事は無いかも知れないから、１人前のソースかつ丼を分けてあげるチャンスは無いだろうけど、そうだな、もしお姉ちゃんが３億円拾って落とし主が現れずにお姉ちゃんのものになった時は、半分の１億５千万円はあげるからね。
何て気前の良いお姉ちゃんなんだろう。
楽しみに待っていてね。 |
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禁煙７７日目。
意志が強いから煙草の代りなんか必要無いし、煙草の代りになるものなんか無いよ・・・と豪語していたのに、気が付いて見ると今、一日におやつを３度も食べている。
それは寒くなって来たから、熱いお茶を淹れるようになったせいもあるんだ。
「空（から）茶」というのがどうも苦手で、何かお茶受けが欲しい。
しかもしょっぱい物だけじゃダメで、甘い物だけでも物足りない、どちらをも用意して交互に食べる。
そういう食べ方をしていると永遠に食べ続けられそうで、お腹一杯食べてしまう事があるので怖い。
だけど忙しいこうちゃんに「お茶淹れる？」と声を掛けると、嬉しそうに「そうだね」と言うものだから、ついサービスしてあげたくなるんだ。
そうやってこうちゃんのせいにしておやつを３度も食べる、孫がいてもおかしくない歳の大人の私。
煙草は私一人の世界だった。
お茶なら、家族が居る私の場合、こうしてコミュニケーション・ツールとなる。
二人で一服。
いや、必ずジャムが文句言いながら駆けつけて、テーブルの上にどっかりと横たわり、参加するのだ。
ジャム付きのティー・セレモニー。
楽しいね、ジャム。
カップを持つ私の手にしつこく頭突きして熱いお茶をこぼさないでくれさえしたら・・・。 |
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