アンダ
ナニナニ、何か用?
Apr. 26, 2013 |
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アンダ
折角寝てたのにぃ
Apr. 26, 2013 |
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アンダ
どっか連れて行く気?
Apr. 26, 2013 |
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アンダ
どこも行かないよね?
Apr. 26, 2013 |
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アンダ
ふ~っ、安心したよぉ
Apr. 26, 2013 |
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アンダ
ここ、アンちゃんの別荘
Apr. 26, 2013 |
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アンダ
もっと大きい別荘もあるけどね
Apr. 26, 2013 |
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アンダ
新しいモン好きなんだも~ん
Apr. 26, 2013 |
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2013年4月26日 金曜日 (禁煙246日目)
たとえベタベタの甘えん坊でも、抱っこ大好きな子でも、いざという時にキャリーに入れられなくて困る事が多いものだから、我が家ではもう10年以上、トラベルキャリーは部屋のあちこちに置いて、その存在に慣れて貰うようにしている。
中で昼寝するもよし。
保護したばかりの時にはとじ込めてケアしていたケージも、解放後も設置しておいて扉を開けておけば、みんな好んで出入りしている。
ジャングルジムにもなり、お昼寝スペースにもなる。
ケージやキャリーは、本来の目的以外で使う分には、猫はみんな大好きだ。
という訳で、アンちゃんが入っているのはトラベルキャリーです。
アンちゃんがそれを「新しいモン」だと言っているのは、先日ジャムを通院させるのに使った新しい、予備のキャリーを部屋に置きっ放しにしておいたら、早速入っているという事だからです。
部屋の中に置いてあるキャリーでは、持ち手にそっと触っただけでもジャムは異変に気づいて、捕まえ難い狭い場所に隠れてしまうから、策を講じたのでした。
どちらかがしっかり抱っこしている間に、1階の納戸から2階のドアの外までこっそりと持って来ておいたキャリーを持ち込み、電光石火でキャリー・インさせようという作戦でした。
まあ、結果から言えば通院は出来たのですから、ジャムをキャリーに入れる事は出来た訳ですけどね。
作戦がスマートに実行出来たかどうかは、ご想像にお任せします。
誰も怪我をしなかっただけでも幸いでした。
そこのところはまあ、野良経験の無い、人工授乳育ちのヘタレのジャムの事。
馬鹿力で暴れるにしても、攻撃してまでは逃げません。
穴が開く程噛むのは甘えて興奮して来た時だけですし、基本的にパンの時に爪は出しません。
病院から連れ帰ってジャムを室内に解放した後、そのキャリーはベッドの足もとに置いておく事にした。
既に3個のトラベルキャリーが同室内に置かれているけれど、まあ、よござんしょ。
我が家には、各部屋に3個ずつ程はキャリーケースが置いてある。
その風景が自然であるように、気が向いた子がそこに入って昼寝したりするのに、場所の取り合いをしなくてもそれぞれが入れるように・・・
今夜、野村さんと電話で話していて、たとえ持ち歩くのに少し大変でも、やはり持ち歩くからこそソフトキャリーでは心配・・・という意見で一致したこのトラベルキャリーは、我が家の何年もの愛用のキャリーです。
デザインもシンプルで、部屋の隅に置きっ放しにしていても目障りじゃない。
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HC-520:幅約36×奥行約52×高さ約36
HC-630:幅約42.4×奥行約62.7×高さ約43
HC-730:幅約47.7×奥行約72.6×高さ約50
適合サイズ(目安)
HC-520:チワワ・トイプードル等の超小型犬、猫
HC-630:ダックスフンド・シーズー等の小型犬
HC-730:コーギー・ビーグル等の中型犬 |
我が家で一番多いのは、最も小さい「HC-520」ですが、ぶーちゃん用に「HC-630」、ミュウが居た頃に仲良し親子の大きなミュウと大きなジーコが同時に入れるように「HC-730」もあります。
小柄な女性が持ち歩くには、プラスチックのキャリーは硬くて形が身体に添わないから、ちょっと持ち難いというご意見もあります。
旅行鞄も、固い大きなトランクの場合は、キャスターが無いと、とても持ち歩くには疲れるのと同じですね。
それは事実なのですが、それだからこそ中の犬猫はしっかりとした空間でゆったりと守られているという事でもあります。
痩せて小柄な野村さんが、このキャリーを3つ持って東京までお届けに来た事がありました。
流石にその時には新幹線のホームまで送り迎えがありましたが、降ろすのは一人で大変だったでしょう。
2個までは、一人で軽々と持ち歩いていました。
成猫のオス2匹がそれぞれに入ったトラベルキャリーなんて、持ち歩き難い事この上無かったでしょうが、彼女の場合、気合いなんでしょうね。
野村さんて、一番大きいトラベルキャリーに入れて運べる位、小柄でスリムなんですよ。
今度試してみようかな。
今月の29日、6キロ超クラスの「茶丸」を、野村さんはまたこのキャリーに入れて、お届けにやって来ますから。
「茶丸、鳴く(泣く)かな~?」と野村さんは綺麗な声で歌うように、独り言のように言った。
私は「茶丸」を野村さんが保護した経緯や、今、すっかり元気になって無邪気にドカドカと遊んでいる様子を色々と聞いていたものだから、野村さんと「茶丸」の分まで胸が一杯になって、泣きたくなった。
だけど野村さんだって、手ぶらで身軽な帰りの新幹線の中では、きっと心の中で鳴く(泣く)に違いないのだ。
そして「茶丸」が里子に行くのとほぼ入れ替わりに保護された黒猫は、アンちゃん似の丸顔の可愛い女の子だと言う。
野村さんが行くと、駆け寄って来てご飯をねだり、雨の日もアスファルトの上で雨に濡れて寝ていたんだって。
雨宿りする場所が無くて、テリトリーも持たなかったせいだろうけど。
但し、保護された今は、まだ凄~く怒っているって。
野村さん、ころころと笑って言っていた。
ケージの中で、うさぎみたいにピョンピョン跳ねて怒っているって。
猫に威嚇されたり噛まれたりする位では、屁でもないものね、私達。
保護出来た事が嬉しくて、たとえ威嚇されていても嬉しいんだよね。
きっと直ぐに落ち着いて、甘えん坊に戻るよね。
こちらも追ってご紹介させて戴き、里親募集する事になると思います。
どうか宜しくお願いします。
ところで、今、幾らするのかな、トラベルキャリー。
私が調べた中では、ここが安かった。
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アイリスオーヤマ トラベルキャリー HC-520
¥4,800 + 関東への配送料無料
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ここで寝ていたアンちゃんを撮ったものだから、暗くてシャッタースピードが遅くなってブレてしまった写真ばかりだ。
だけど少しでもマシなのを選んで、可愛いから載せてしまった。
可愛くて生意気で懲りなくてケレン味が無くて、落ちつきが無くてお転婆で、そして小さいアンちゃん。
仔猫みたいだけど、もうお婆ちゃんなのだ。
心臓には、ますます気をつけてやらなくちゃいけない。 |
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ヒヨちゃん(ヒヨドリ)
Apr. 26, 2013 |
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ヒヨちゃん(ヒヨドリ)
たまには正面から
Apr. 26, 2013 |
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ヒヨちゃん(ヒヨドリ)
ベロ~!
Apr. 26, 2013 |
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ヒヨちゃん、お久しぶりね。
嬉しいのか、顔が笑ってるように見えるよ。
ベロがあるんだね・・・と書いて、「舌切り雀」の話を思い出した。
そうか、スズメにだってペロがあるんだもの、ヒヨドリにもあるよね。
鳥にペロがあるかどうかなんて、考えた事無かった。
もう本当に秒読みで、エゴノキの花が開花しそうだ。
明日には、咲いているかも知れない。
これが満開になったら庭でお花見が出来るほど、大量に蕾がある。
きっと見事だろうな。
そして遂に芍薬の蕾が1つだけ出来たのだが、咲いてくれるだろうか、今年こそ。
あまりに貧弱な株で、心配。
色々と植えてみたけれど、鉢植えに合うものと合わないもの、鉢植えに遭ってもうちの環境に合うものと合わないものとがあるのね、きっと。
地植えしたのに、玄関の庭のシャガのように跡形も無く消えてしまったものもあれば、夏から冬の間は地上部に何も無くなっても球根が生きていて、春になるとまたしっかりと出て来て花を咲かせてくれた水仙のような事もある。
山吹は、今年は花が1つも咲かなかった。
株そのものは枯れていないので、来年は望みがあるのだろうか。
先日来話題にしている通り、セージは雑草がはびこるが如く、うちの庭のあちこちで勢力拡大している。
だけどコモンセージはダメで、チェリーセージだけが環境に適応したようだ。
他所から来たのにぐんぐん育って毎年花をつけるブルーベリーやエゴノキは、きっと元々強かったのかも知れないけれど、それだけではなくて、頑張ってうちに馴染もうとしてくれたんじゃないかと思う。
そう思うとますます愛しい。 |
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エゴノキ開花直前
Apr. 26, 2013 |
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エゴノキ開花直前
Apr. 26, 2013 |
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エゴノキ開花直前
Apr. 26, 2013 |
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芍薬の蕾
Apr. 26, 2013 |
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