2014年1月9日 木曜日 (禁煙503日目)
今はもう1月14日だ。
またしても5日分も日記を溜めてしまった。
最近の私の日記には「死」という言葉が多くて、まるで私が「死」にとり憑かれているかに見えるかも知れない。
それはある意味正しくて、ある意味では違っている。
私自身がいつ死ぬか解らないと言うのは、皆さんがいつ死んでもおかしくないのと同じ事であって、別段、不治の病で余命宣告を受けた訳じゃない。
いや、不治の病と言えなくもない持病があるにはあるけど、そんなに切羽詰まったものじゃない。
そして死にたいという想いは無い。
むしろ長く生きたい、90歳までも生きたいと思う。
90歳なんてあと30年ちょっとだ。
あっと言う間に90歳になっちゃうよ、生きていられればだけど。
本当は「死」についてなんか考えず、楽しく暮らした方が良いに決まっている。
そして、人にも「死」という言葉を聞かせない方が良いだろうと思う、
それはいつだってそう思っているのだが、仕方ない、頭の中には「死」が棲み付いていて、いつ死んでも良いようにしていないといけないという強迫観念にも近い想いがあるのだ。
歳をとれば解るよ、30代40代の人達も。
「死」は、こちらが望んでなどいないのに、一気に親交を深めて来るのだ。
こんなものなのか、50代も終わりに近づくと。
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アンダ それで今のパパとママが出来たの
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明日につづきます。 |
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