2014年6月24日 火曜日 (禁煙667日目)
午前中から雷雨。
しつこく鳴り続ける雷の音にジャムが怯えて、落ち着かないどころか魂が抜けたようになって、ご飯も食べず水も飲まず。
話し掛けても聞こえていないようだ。
他の子たちはこんな程度の雷では全然気にならないようで、寝たり食べたりトイレを使ったり・・・と、いつも通りだ。
ジャムだけがパニック。
困ったもんだ、デリケート過ぎるジャムにも。
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ジャム まだ魂、抜けてる
Jun. 24, 2014
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ジャム 違うよ、眠いだけだよ
Jun. 24, 2014
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それにしても今日の豪雨は、実は私でも驚く位の激しさだった。
三鷹や調布あたりでは、大粒の雹が何センチも降り積ったらしい。
豪雨で冠水したところに大量の雹が降り積り、「流雹(氷)」だとか「雹(氷)河」だとか、画像付きでツイートされていた。
この雹のせいでカーポートの屋根が壊れたというニュース映像もTVで観た。
今年は大雪でもあちこちのカーポートの屋根が壊れたそうだし、こんな事では屋根としての耐久性に問題アリなんじゃないの?
以前、酷いゲリラ豪雨の時に、我が家の半地下のガレージ内に水が入り込んだ事があった。
下水が雨水を排水し切れなかったらしい。
斜面に建つ家なので、家の周囲の道路の一番低い坂の下にガレージが位置する。
大雨で道路が川になってしまうと、真っ直ぐガレージに流れ込むのだ。
その時はたまたま車で出掛けていたので、車が冠水せずに済んだけれど、ガレージ内の壁に残った水の痕はかなり水位が高かった事を示していた。
車が入った状態であれば、間違いなくマフラーは水没していただろう。
あの時以来、ゲリラ豪雨の時はガレージから車を出し、ガレージより高い場所にある玄関前の車寄せに置く事にしていた。
だけど屋根のない場所では、雹が降ったら車がボコボコになってしまうね。
それに、車にイタズラをする通行人が居るのだ。
それでこうちゃんは、短時間でも絶対に車を出しておかない。
別に高級車ではないけれど、傷の付いた車に乗るのは嫌だ。
人が信用出来ないのは嫌だね。
昼はカレーの残りと、作り置きのおかずを盛り合わせて、流行りのワンプレートランチってやつですな。
春菊の胡麻和え、人参・キクラゲ・蕪の葉のキンピラ、蕪の浅漬け、スープカレー、そしてご飯。
トマトでもあればもっと美しかったのだろうけど、人参の赤と鷹の爪の赤が辛うじて彩りを添えた・・・という事にしておこう。
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カレーランチプレート Jun. 24, 2014 |
ワンプレートでも味に変わりは無いし、洗い物が少なくて済むという利点があるけれど、やっぱり大人の食卓風景としては味気ない。
そう感じてしまうのは、きっと昔ながらの日本の食卓が根っから染み付いているせいなんだろう。
それでもたまに大きな皿やお弁当箱に盛り合わせて食べたくなる。
しかし私の場合、盛り付けや盛り込みが凄く下手である事も解った。
何故だ。
綺麗な盛り付けの例を山ほど見ているのに、どうして自分では出来ないんだ。
仕方ないな、センスと食い意地の問題なのだ。
やっと重たい腰を上げて、日記を更新し始めてみた。
まだ今後どうするかという結論は出せていないけれど、書きたい時は書いておこう。
今はそれだけかな。 |
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