2014年10月5日 日曜日
未明より一日中雨降り。
大型の台風１８号が接近していて、明日、本州に上陸する可能性が大きいらしい。
定期的にお湿りがあるのは有り難い。
庭の水遣りの時間と水が節約出来るから。
でも暴風雨は困るなあ。
台風の強風と大雪ですっかり壊れて、その役割を果たさなくなってしまった元「葡萄棚」の日避けのせいで、今年の夏は１階の南側の面積の広い窓のカーテンを開けていられなかった。
では補修するか、それとも抜本的に日避けとして造り直す（正確には「造って貰い直す」）か？
今はそんな余裕がないので、それはしないと思う。
でも、カーテンを開けて外の景色を猫たちに見せてやりたい。
折角、２間幅もある出窓でのパノラマなのに、カーテンを閉めっ放しでは閉塞的だろう。
でも、今はもう秋。
陽射しが日中の室内温度を上げて困る事は無いので、夜だけ閉めれば良いか。
そうして執行猶予は出来たものの、来年の夏はどうしようね。
残った葡萄棚の柱に枠組みをし直して、もう一度葦簾を取り付けても、葦簾では弱くていずれまた台風や大雪で破損してしまうだろう。
そして粗大ゴミになるのだ。
どうしたら良いのだろう？
どなたか良いお知恵はありませんか？
色んな意味で、どこかの平地で小さな家に引っ越してしまえれば一番なんだけど、猫が居るうちは引っ越しは出来ない。
だけど、いずれ二人が人生の終末を迎える家はここではない事が望ましい・・・という裏事情もある。
いつの時点で踏み切るのか。
今の家にどこまで手と金を掛けるのか。
猫たちが快適に暮らす為の家・・・それが一番優先したい事なのだから、もう少しあれやこれやと考えてみよう。
だけど考える事が億劫になっているのよねえ・・・これも歳のせいかな。
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ジャム ママ、しっかりしてよ
Oct. 5, 2014
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ジャム 天国のミュウパパ聞いてる？
Oct. 5, 2014
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ジャム ママのお尻叩いてやってよ
Oct. 5, 2014
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あ～ズルイぞ、ジャム・・・そう来たか。
そんな事よりアンタは、ちゃんと水飲んで、どこででも良いからしっかりオシッコ出して、それから親身にブラッシングしてあげているというのに本気のコブラ噛みしないで下さいよ。
まったくも～、野良が長かったチャボの方なんか、アンタよりず～っとお利口にブラッシングさせるよ。
昨日だって目やにまで取らせたんだからね、チャボ君？
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チャボ 目ヤニなんか放っといてよ
Oct. 5, 2014
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チャボ ブラシだってホントは嫌い
Oct. 5, 2014
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そうだよね、人間が何か道具を手に持って近づいたら、恐いんだよね。
でもチャボは、背中を撫でられるだけだったら気持ち良さそうに身をよじり、ゴロゴロ言うようになった。
顔を触られるのは嫌みたいで、目ヤニは素早く取らないと噛みつこうとする。
だけどそこは茶トラの事、私も呼吸を計ってやっているし、手を引っ込めるスピードでは負けないのだ。
野良時代のゴワゴワの毛が、少しずつ柔らかくなって来た。
それでも、茶トラ（茶白を含む）の毛って、他の毛色よりも硬めじゃありませんか？
短毛が須く硬めという事ではないと思うのだけれど・・・短毛のマルコもチャイもカワムラさんも硬めだと感じたし、長毛のぶーちゃんも背中の毛質は硬かった。
今もまだ、部屋の隅から思いがけず、ぶーちゃんのお腹の柔らかくて長い、少しカールした白い長い毛が出て来る事があって、しばしの間、掃除する手が止まってしまう。
ぶーちゃんもカイルも、私が行くまで待っていてくれるかなあ。
でもお迎えに来てくれるのは、ミュウとカワムラさんだよね？
こうちゃんをお迎えに来るのは、モアとマーゴだろう。
そしていずれ、ジャムも・・・ |
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