2014年10月15日 水曜日 |
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冷たい雨の朝。
昨日は28度の夏日で軽くエアコン入れていた位なのに、今日は冬のように寒い。
猫の部屋ではホットカーペットのスイッチを入れ、具合の悪い老猫の近くの部屋ではオイルヒーターもつけた。
何と急激に温度差が大きくなるのだろう。
これでは老猫は参ってしまうよ。
だから少しでも温度差のストレスを大きくしない為に、室温管理をしてやらないといけない。
特に寒さに向う時期には、早めに暖房をいれるようにしないと、気づいた時には具合が悪くなっていたりする。
そろそろ動物病院でも、風邪なのか、食べなくなってしまったという猫が増えて来ている。
食べなくなったらあっと言う間・・・という事が多いから、予防として出来る事をしっかり考え、ちゃんと実践しないと後悔しても遅い。
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ジャム 今直ぐ来ないと後悔するよ
Oct. 15, 2014
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ジャム ジャムだっていつまで生きていないんだからね
Oct. 15, 2014
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ジャム ジャムが呼んだら直ぐに来なきゃダメ
Oct. 15, 2014
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ジャム 「後でね」なんて言ってたら、後悔するよ~ママ
Oct. 15, 2014
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え~い、うるさいぞ、ジャム。
アンタが一番、我が儘で、贅沢で、手が掛るんだよ。
毎日ダントツで私達を独占している時間が多い癖に、まだ不満らしくて文句ばっかり言うけどさ、そういう事で良いと思ってるの?
アンタなんか暑がりで、寒くないでしょうよ。
少し待ってなさいよ、今日は室温の点検・管理に忙しいんだから。
流石にまだエアコンの暖房やガスファンヒーターなどは使わないけれど、大・小のオイルヒーターや大・小のホットカーペットを総動員して、全室がどんな程度に温まっているか、寛いでいるか、チョコチョコとチェックする。
猫部屋の炬燵は、炬燵のヒーターでは長時間潜っていると炙られて猫の体芯温度が上がって危険だから、外してしまってある。
その代わりに、微妙な温度調節が出来るホットカーペットを敷いている。
夏はクーラーが寒いと感じたら、炬燵に潜り込んでいるから、ホットカーペットこそつけていないものの、一年を通じて毛布だけは掛けてある。
綿入れの炬燵掛け布団だと爪研ぎされたらアウトだから、簡単に洗えて最悪はカットして捨てられるように、炬燵には厚手の毛布を掛けて使っている。
その毛布で爪を研いでボロボロにしていたタムは亡くなってしまったけど、猫毛と砕けたトイレの砂とヨダレがこびりついて汚れる汚れる。
毎日毛取り作業もするし、除菌ウェットシートがでゴシゴシ拭いているけれど、やっぱり洗濯しないとすっきり綺麗にはならない。
夏にこうちゃんの入院でバタバタしてしまい、洗濯出来ないまま掛けてあった毛布には、目に付かない所にぶーちゃんの白くて長い柔らかい毛が一杯付いたままだった。
今日、掛け毛布を私達用に買い置きしてあったちょっと良い物と交換してやった。
だって、みんな炬燵が大好きなんだもの、生きている間に良い思いをさせないと後悔するからね。
汚れた毛布は、シャワーを浴びながら毛を擦り落とした。
水を含んだマイヤー毛布は恐ろしく重たくて、完全に持ち上げる事は出来なかった。
ズルズル引きずるようにして、浴室のドアの外にへばりつくように置いてある1階の洗濯機に放り込む。
高水位で通常のコースで洗濯したら、1時間も掛けて両面の毛を取ったのに、糸くずネットには満杯に毛が取れた。
次からは、もっと早くに洗濯しよう。
大きな毛布をシャワーで流すのは大変過ぎて・・・こんな事をしょちゅうしていたら、私がぶっ倒れてしまうよ。
それにしても寒い1日だったね。
時間の経過と共に、夜明け頃よりますます気温が下がり、午後には15度を軽く下回ったようだ。
人間が暖房を必要と感じるラインが15度だと言うから、猫の為には当然、暖房を考えないといけない(と考えてる)。
つい先日まで暑くて日中は冷房していた位なのに、いきなりこんなに寒くなるなんて、恨めしい。
だけど私はまだ半袖Tシャツ1枚なのです。
勿論、そんな恰好で外出はしませんよ。
あくまでも家の中での恰好です。
それで寒いようだと、猫には寒過ぎると判断して暖房の調整をする、いわば人間室温センサーの役割を果たしている訳です。
存在価値あるじゃん、私も・・・ねえ?
可愛いさかりの仔猫たちです。
月の輝く夜に、人恋しくて人の足にまとわりつき、母猫が恋しくて他の野良猫に駆け寄っては追い払われ泣いていたそうです。
もう悲しい心細い思いをしなくて済むよう、家族になってやって戴けませんか?
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