2014年11月3日 月曜日 |
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寒くなる予報なので、晴れているうちに買い出しに行こうと思って、昼過ぎに出掛ける。
連休最終日だったせいか、どこもかしこも車も人も多かった。
安売りしていたニラと玉葱、万願寺唐辛子、シナモンデニッシュなどを買って帰るが、帰宅した途端に牛乳と卵を忘れた事に気づく。
そんなベーシックな食材を、どうして買い忘れるかなあ。
もう一度出掛ける気力も時間の余裕も無くて、明日また出直そうと思う。
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テト ボクはおとなしい黒トラよ
Nov. 3, 2014
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テト じゃじゃ馬の黒トラもいるけどね
Nov. 3, 2014
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ナム ムカッ
Nov. 3, 2014
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ダイジョーブ、大丈夫、ナムちゃん。
貴女はその性格が可愛いんだから。
気の強いナムにだって弱い面もあるし、弱虫のテトだって弱いだけじゃなくて、おっとり大らかな面もある。
色んな性格、色んな過去を持つ子が居るけど、みんな同じ釜に入れてガラガラ回しているうちに、ツンツン尖がっていたツノが少しずつ取れて丸くなって行くみたいだ。
今、我が家では全く喧嘩ナシ。
仔猫から入れた場合は殆ど問題ないけれど、うちの場合、長年野良猫をしていた年齢不詳のデカいオスを次々入れて来たので、正直言ったら折り合いを心配したけれど、時間を掛けて、充分に馴染ませててから室内解放した結果、喧嘩になった事が無い。
尤も、そうあって欲しいが故に慎重に部屋分けして来たのだし、むしろオスはおとなしくて穏やかで、他の猫に対して神経質になったりするのは専らメスである事が多いのだ、我が家の場合はね。
きっと部屋の広さだとか、1部屋の頭数だとか、その部屋の構成メンバーの性格だとか、様々な要素が絡み合って、そういった環境やケースが出来上がるのだろうから、どこの家でも同じ事が起きるとは限らない。
当たり前だよね、そんな事。
今後も、無闇に全員一緒にはさせないつもりだ。
歳をとってから環境を変えて、猫たちのストレスを増やしたくない。
今、丁度良いバランスでそれぞれが自分の居場所を確保しているのだから、このまま6部屋と幾つかのケージで完全に分離して暮らさせるのだ。
ケージは具合の悪い子用。
部屋は1匹だけの場合もあって勿体ないけど、仕方無いよ、意味があってそうなっているのだからね。
やれやれ、猫の心の安定が、私達人間側の心の安定にも大きく影響しているんだな。
それも当たり前か、親代わりを自負するからには。
カワムラさんやミュウのような長老が居てくれた頃は、みんなの精神状態は更に安定していたと思う。
不在になった直後は、バランスが崩れてみんなカリカリしていた感じだ。
それでもあれから時間を掛けて、何とかみんなが少しずつ我慢したり折り合いをつけて、平穏な日常が保てている。
有り難いなあ、こちらは見守っているだけど、猫たち自身でちゃんとやってくれたのだから。
お世話は、部屋を分けている方が大変なように見えて、実は楽なんだ。
誰がどう排泄したか、どんな感じで食べているか、把握し易いし、ストレスでトイレ問題が起きると、その大呂は本当に大変だという事を長年味わったから、もう充分だ。
トイレだけでも掃除が大変なのに、これがトイレ以外の場所でされると、もうお手上げだ。
ジャムの毛布とシーツでの排泄・・・あれは、ジャムの専用トイレだから、問題無い。
何度も言うけど、むしろ毎回全部洗っているから、こんなに清潔なトイレは無いのだ。
但し全員がそうでは困るげれど・・・
お花が届いた。
これはきっと、昨日が亡きカワムラさんの誕生日だったから、贈ってくださったものだ。
亡くなってもう6年も経つのに、ずっと忘れずにいてくれて、毎年お花を贈って下さる。
カワムラさんは幸せな猫だ。
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カワムラさんへのお花 Nov. 3, 2014
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有り難うございます。
12年前の11月2日から3日に変わる頃、カワムラさんという猫を拾い上げた。
あの晩持ち帰った真っ黒に汚れたものが、こんなにも大きな幸せの塊りだったなんて、ちっとも解らなかった。
助けたつもりが助けられている、面倒見てやっているつもりが実は幸せにして貰っている・・・そういう事の繰り返しだ。
その事にも有り難う。
猫たちにはホント、教えられてばかりだな。
「げんた」と「ステラ」、どうか宜しくお願い致します。
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