2014年11月23日 日曜日 |
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暖かい。
暫くお天気が良いらしいけど、いつもながら都合の良い願いを言っておくと、適度にお湿りがあるといいね。
3日に一度、短時間でザーッと雨が降ると良い。
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テト 冬には僕が良く似合う
Nov. 23, 2014
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テト あれ?
Nov. 23, 2014
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テト 僕に冬が似合うのかな?
Nov. 23, 2014
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ペロ ボクだって冬向きの見た目よ
Nov. 23, 2014
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そうだねえ、二人ともモコモコで見た目が凄く暖かそうだね。
なのに二人とも寒がりで、ヒーターに張り付いてばかりだねえ。
そんな事ばっかりしてると、乾燥してミイラになっちゃうよ。
という事で、ミイラをキイワードにして繋ぐ。
先日から少しずつだけど、庭の手入れを再開している。
やっと藪蚊が減って来たので、落ち着いて外の作業が出来る季節になったからね。
庭に降り積もった枯れ葉を掃き清め、枯れてしまった枝や茎の剪定をしたり、鉢の位置を変えて通路を広げたり・・・
落ち葉を履いていたら、何か白くて細長いものを見つけた。
足のたくさんある虫、たとえばヤスデの死骸のように思えたのだが、頭がある事に気づいた。
一杯ある足のように見えたのは、背骨だったのだ。
一瞬ドキッとした。
それはヤモリの死骸だった。半分ミイラとなって残り、内臓があったであろう胴体部分は朽ちてしまい、何ヶ月も掛けて分解され、砂塵に紛れて吹き飛んでしまったのだろうか。
不気味に見えたらゴメンナサイ。
私には神々しく見えるのですが・・・
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ヤモリのミイラ Nov. 23, 2014 |
猫や鳥にやられたら、こんなに完全な形では残らないだろう。
時々ペシャンコになった干からびた死骸を見つけるのだが、こんな風に骨格標本のような死骸は初めてだ。
天敵に襲われたのではなく、天命を全うしたのだと思いたい。
そして風雨に曝されてこうなったのだと。
ブルーベリーの植木鉢の中にそっと埋めて、枯葉を被せておいた。
ヤモリは小さいから、植木鉢でもお墓になるね。
以前、オナガやスズメも庭に埋めたっけ。
猫や人間ではそうはいかない。
小さいって齢けど、良い事もあるんだね。
ヤモリは人間には全く害の無い、弱くて可愛い奴です。
どうか嫌わないでやって下さい。
月桂樹の木が大きく伸びてしまった。
近々、また剪定をしよう。
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庭の月桂樹 Nov. 23, 2014 |
剪定したら、葉っぱは持ち無ん捨てないで利用する。
スープやカレーを煮る時に3~4枚、ホットミルクを温める時にも1枚、とても良い香りで私は大好きです。
月桂樹のフレッシュの葉、欲しい方がいらしたらご連絡下さい。
封筒に入れてお送り致しますよ。
それから、これが先日話題にした、公園の腐葉土作りの床にした場所です。
毎日たっぷり水を撒いてます。
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腐葉土作り Nov. 23, 2014 |
一昨日、ここにわざわざ自分の家から紫蘭の枯葉をたくさん捨てに来た人がいる。
おまけにセロファンのようなゴミも混じっていた。
酷いよ、そんなもの捨てに来るなんて。
でも、特徴のある紫蘭の葉を見て、犯人が誰であるかは直ぐに解った。
あの婆さんの仕業だ。
時々、庭のゴミを掃き集めたものをチリトリに乗せ、公園までわざわざ捨てに行く姿も何度となく目にしているし、まさにその紫蘭の葉が、その家の玄関前の石段にたくさん落ちている。
あまり遠くから捨てに来るのでは、ご近所の目に付き過ぎる。
あの婆さんの家は、我が家の次くらいに公園に近いのだ。
間違いない、まだたくさんの葉が黄色く枯れているのが見えるし、既に落ちている葉っぱも多い。
近々きっとまた捨てに来る。
そう思いながら家の周囲の落ち葉を掃除していた。
すると、お天気が良く暖かかったので、まさにその婆さんが家から出て来て庭作業を始めた。
黄色く枯れた紫蘭の葉を切り始めたではないか。
これは、これは!
きっと今日もやるに違いないと思い、現場を押さえる事にした。
その際、何をどう言うかは、出たとこ勝負だ。
何も年寄りを苛めるつもりはない。
でも公共の場にゴミを捨てに来る事はやめさせたい。
私も庭の掃除などしながら、婆さんが公園に来るのを待っていた。
すると来た来た・・・片手に大きな枯葉をまとめて持っている。
「こんにちは」と私から声を掛ける。
挨拶は返して来たけれど、捨てたい所には私が居るので捨てられず、どんどん公園の奥へ行こうとするので、更に声を掛けた。
「それ、捨てるのであれば、お預かりしますよ、うちはゴミ袋を用意していますから」と。
すると「山に置いて来るんですのよ」などと平気な顔をして言う。
「ですのよ」じゃねえよ、クソババア!と思ったけれど、そんな事は勿論言わない。
努めて優しく言ってみた。
「ここはみんなで綺麗にしている公園ですから、そういうものを捨てない方が良いですよ。こちらで捨てておきますから下さい」と。
呆れた婆さんは平然とゴミを渡して来た上に、何て言ったと思う?
「あなた、いつもお綺麗ね」
ケッ、心にも無い事を。
やましい気持ちがあるから、おべっかを言っているのだろう。
「とんでもない!」吐き捨てるように言ってしまった。
馬鹿だな私、いっそ「ええ、皆さんそうおっしゃいます」とでも言っておけば良かったのに。
お喋り婆さんは続けた。
「私ね、足が悪いからヨチヨチしか歩けないの。足が悪いとつい無精して捨ててしまうのよ」とも言っていたけど、婆さんちの石段にはゴミ袋がちゃんと用意されていて、草引きしたゴミが入っているのだ。
なのにどうして、少しばかりのゴミを公園にわざわざ悪い足で出向いて行ってまで捨てるのか。
無精なら尚の事、家でゴミ袋に入れて、直ぐ近くにあるゴミ収集場所に出した方が楽ではないのか。
だけど話が長くなるのが嫌だから、何も言わずにおいた。
この婆さんと話し込んでしまうと、婆さんは自分の価値観を押し付けて来て、不愉快な想いをするだけなんだ。
舌打ちしながら野良猫に石を投げつけている姿を見た時から、婆さんの本性を見た木がしたよ。
お年寄りに不寛容でありたくない、出来る事なら誰に対しても親身でありたいと思っている。
だけど、公徳心の無い、野良猫に石を投げるような婆さんの事は好きになれない。
死んだ母は公明正大でボランティア精神旺盛な人だった。
父も、他人に損をさせるより自分が損をする方がずっとマシなんだといつも言っていた。
今では、どちらの気持ちも良く解る。
地位も名誉も金も無くとも、晴れ晴れと堂々とした気持ちで生きたい。
年寄りだからと、ずるい事をする人間の事は厳しい目でしか見られないし、仲良くなろうとは思えない。
私も早死にしなければ、そう遠く無くババアになる。
愛される婆さんになるにはどうしたら良いのか。
ずるいババアにならないようにしよう。
それからつまらない嘘をつかないで、「ごめんなさい」と「ありがとう」がきちんと心から言える年寄りになろう。
いや、今から心掛けていなければ身につかないのだ。
兎に角、自分ちのゴミをわざわざ公園に捨てに行くババアにだけはなるまい。
「げんた」と「ステラ」、引き続き宜しくお願い致します。
げんた、去勢手術も無事に終わり、元気一杯のようです。
画像では大人びて見えるかも知れませんが、まだまだ仔猫です。
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そしてステラ。
性格の明るい茶白の例に漏れず、人間にも大人猫にもベタベタのようです。可愛いですね~。 |
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