| 2014年11月25日 火曜日 |
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早朝から冷たい雨。
水遣りはしなくて済むが、肌寒い。
そして陽が射さないから暗い。
猫たちはみんな寝てばかりだし、部屋も電気をつけないと暗いので撮影には向かない日だ。
だからちょっと前に撮った写真でボツにしてあったヤツで、今日は凌いでおこう。
鼻先がボケてピントが合っていないけど、目がドンピシャに綺麗にピントが合ったので、捨て難かったチャイやナムのどアップ。
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チャイ 耳も撮って欲しかったなあ
Nov. 25, 2014
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ナム アタシの耳は？
Nov. 25, 2014
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全て逆光で撮っているんです。
その方が、ギラギラしないで柔らかく撮れるから。
但し、角度を変えて、真っ黒にならない位置を探すんですけどね。
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ペロ ボクだって耳が切れてるし
Nov. 25, 2014
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いいんです、みんな、文句を言ってはいけません。
耳が切れた位に迫って、目玉のアップを撮る位のつもりで思い切って寄らないと、私達は猫の顔の迫力あるアップが取れないものだと、かつてじぇりちゃんに教わったのでした。
じぇりちゃんは天性のセンスの良さも並はずれているので、私なんかとは比較にならない程素敵な写真を撮る。
でも猫の写真をどう撮るかは、素敵だと思った写真の真似が出来るよう必死で努力するところから始めるしかないのよ、凡人は。
その中で気づく大事なポイントやエッセンスがあるから。
そしたら上達するものなのよ、多分。
技術じゃない、やっぱりセンスなんだと思う、日々撮り続けていて。
精神的に荒んでいる時は、なかなか良い写真が撮れないのは確かだし。
こんな寒い日、ゴマがトイレでウンコをひとつして、どういう訳か外に出て残りのウンコをたくさんした途端に、踏ん張りが効かず尻餅をついた。
そうです、ウンコの上に。
そのウンコは形こそあるものの軟便だったから、尻餅ついたらさあ大変。
当然の結果として、ゴマがウンコ臭くなってしまった。
常に目を離せないのは、こういう事も多発するからだ。
ゴマそのものを洗えればすっきりして良いのだけれど、いつも言うように余程の事でもない限りは、猫に負担を掛けてまで洗おうとは思わない。
むしろストレスで免疫力を落とすだけだ。
お湯を含ませたペーパータオルでそっとお尻を押さえるようにして、それを繰り返して汚れをタオルペーパーに移す。
洗いたい気持ちはやまやま。
何たって私、洗う事、水仕事が宿命的に好きなんだから。
力を入れたり、急いて擦らないように充分気をつけながら、何度もそうっと拭いてやる。
ちょっとでも擦ったりしたら、お尻の皮膚は敏感で直ぐに赤くただれてしまうから、乾いたティッシュなどで拭く時はよくよく注意してあげて下さいね。
ティッシュの繊維は粗いので、直ぐに傷つけてしまうそうです。
赤ちゃん猫の排便・排尿を促すのにお尻の穴をポンポンするんだけど、ティッシュは繊維が粗いから使わないようにと、かつて獣医さんに注意された時教わった事です。
では何を使うか？
脱脂綿です。
ティッシュで洟をかむと、鼻の下もひりひりして来ますよね。
人の鼻の下がどれだけズル剥けようと私は別に同情しないけど、猫のお尻が人間の無神経な真似で荒れては可哀相です。
それは許せない。
それにティッシュは、決して清潔なアイテムではないんですって。
だから怪我したところの血を拭いたりするのも、ティッシュは使わないようにと、これは人間のお医者様に言われました。
採血した時、針を抜いたところから血が出たものだから、先生のデスクの上にあったティッシュボックスから、パッと無意識にティッシュを抜き取らせて戴いた時、ストップが掛かりました。
知らないと、そんな時でも使っちゃってましたよね～？
涙だって拭くんだし、目頭のあたり、少し目に入れるようにしちゃいますよ、私なんか。
でも駄目なんですって。
ま、人間はどうでもいいんだけどね。
支障が出たら幾らでも対処・治療出来るだろうから。
でも猫の皮膚疾患て、患部の清潔や保存だけでも本当に大変なんです。
薬を塗れば気になって舐めて、舐めて、もっと酷くしてしまうし、おとなしく洋服着てくれる子ばかりじゃないし、洋服で隠れる部位とは限らないんだからね。
だからわざわざ、飼い主の無知や不注意が故に、愛する猫に対してリスクを冒したくない・・・という事です。
今日は一日雨で青空が見えなかったので、これは一昨日撮ったものです。
公園の桜の枝を見上げたところです。
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冬枯れの桜の木と青空 Nov. 25, 2014
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まだ少し枯葉が残っていて、全部散り終えるまでは毎日、庭や道路に落ちるのです。
でも我が家にも落葉する木が色々あるし、まあ、ついでですね。
しかしメイド・イン・我が家の落ち葉より、桜の落ち葉の方が色とりどりで綺麗だし、葉っぱも大きくて掃除し易い。
エゴノキやら名前も知らない昔から植わっている落葉樹は葉っぱが小さくて、枯葉も色が抜けた黄色で、見ていて楽しくない。
桜はいいなあ・・・花も葉も木肌も綺麗で。
「げんた」と「ステラ」、引き続き宜しくお願い致します。
げんた、去勢手術も無事に終わり、元気一杯のようです。
画像では大人びて見えるかも知れませんが、まだまだ仔猫です。
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そしてステラ。
性格の明るい茶白の例に漏れず、人間にも大人猫にもベタベタのようです。可愛いですね～。 |
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