2014年12月20日 土曜日 |
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暖かい朝で、結露が少なかった。
そして昼近くから雨降り。
どこへも出掛けず、ずっとPCに向っている。
目が霞み、足が浮腫む。
でも仕方ないよね、やらなきゃならない時というのがあるのだから。
大人って本当に大変。
子供の頃には解らなかったよ。
だけど子供の頃には戻りたくない。
これも何度も言ってるやねぇ。
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テト ボクの凛々しい顔を見て
Dec. 20, 2014
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テト ママも気合いを入れるといいよ
Dec. 20, 2014
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テト もう弱虫なんて言わせない
Dec. 20, 2014
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何気取ってんだか、弱虫テト君。
今更アンタが強いなんて誰も思わないよ。
それにしても、見た目が可愛いと、ホント、得だねぇ。
人間のメスだって見た目が可愛い方が、見ていて心地良いよね・・・などと思うのは、女も歳をとると感覚的にオヤジ化するせいかね。
それだって猫ほどに可愛くは無い。
人間なんて醜いもんよ。
死んだら綺麗なお骨にして貰えるだろうけど、年々歳々どんどん小汚くなるのよ、男も女も。
但し、内面は確かに顔に出て来る。
その人の精神の美しさがしっかり感じ取れないならば、私達の目はただの節穴よ。
政治的な事は専門じゃないから書かないようにしているけど、アメリカとキューバの突然の国交正常化への動きのニュースには驚いた。
歴史上の人物だと思っているカストロがまだ生きているという事にも驚くけど、今年88歳だと言うから、確かに若くは無いが驚く程の高齢でもない。
そうか、死んだ父とほぼ同じ歳なんだ。
子供の頃・・・多分、小学校5~6年の頃だと思うが、「リーダーズ・ダイジェスト」か何かでゲバラの記事を読んで、ついでに知ったカストロの名前だった。
ゲバラの生涯やその死は子供心にもショックで、後にスペイン内戦前夜に殺された詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカの悲劇と同じような感慨をもたらしたのを覚えている。
その記事を読んでいた部屋の光景までまざまざと思い出す。
古い家の天窓のある茶の間で、いつものように炬燵に首まで入って読んでいたのだ。
チョコレートと水を傍らに置き、それは私の至福の時間だった。
そういう状態でたくさん本を読み、絵もたくさん描いた。
あの頃の父はまだ40代で・・・ああそうか、ゲバラは既に死んでいた訳だけど、カストロはまだ40代だったという事か。
キューバとの国交正常化をしようとしているアメリカのオバマ大統領など、キューバ革命の時にはまだ生まれてもいなかったんだ。
キューバ危機はあまり記憶にないけど、ケネディ大統領暗殺の速報はテレビで観たし、長く続いた泥沼のベトナム戦争・・・それが私の子供時代の海外3大ニュースだろうな。
カストロさん、この後はどうするんだろう。
社会主義国は継続するのかな。
貧しくても豊かで幸せな国民だと言う。
社会主義が珍しく成功しているという事なんだろうか?とすら思えてしまうけど・・・
資本主義のなれの果ては・・・何だかもう、人間の欲望は肥えてはいけない限度を越えてしまっているような気もする。
私も勿論例外ではないのだろうけど、なるべく無欲に生きたいと思ってる。
欲しい物など何も無い、二人で暮らす時間が穏やかに長からん事を願うだけで。
「げんた」と「ステラ」の里親募集、どうか宜しくお願い致します。
この三毛猫と黒白は募集猫ではありませんが、げんた達の保護主さんが保護して「うちの子」にしている子たちのほんの一部です。
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はな婆ちゃん Dec. 20, 2014
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ななちゃん Dec. 20, 2014
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ななちゃん、可愛い。
まさに私の好み・・・自分のモノにしたくて堪らなくなります。
でも好き嫌いを言える立場じゃない。
うちにも最高に可愛い子たちが、私の時間を奪い合ってひしめき合って居るのだから。
だけど好きだと思う気持ちは、心の中で消せはしない。
人間の男なんかもうどうでも良いけど、猫は気になって仕方無い。
きっと猫は子供と同じ、守るべき存在なんだな。
子供も産み育てた事の無い私がそんな生意気を言ってスミマセン。
そして里親さん募集しているのは、こちらの2匹、おなじみの「げんた」と「ステラ」です。
新しい写真を追加しました。
それぞれの募集ページでご覧下さいね(バナーからリンク先にジャンプします)。
げんたは少しお兄ちゃんぽくなったようです。
美しい被毛が素晴らしいですね。
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そして愛くるしいステラ。 |
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