2014年12月25日 木曜日 |
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今朝はちょっと冷え込んだ。
北側の出窓の結露の量が多かった。
窓ガラスやアルミのサッシの枠だけじゃなく、窓辺近くに置いた硝子のポットまでが結露していた。
窓辺の空気は冷たいんだな。
昼間も黒い雲が低く垂れこめて、冷え冷えとしていた。
横浜のどこかでは初雪が降ったとも聞く。
どうかこれ以上冷え込みませんように・・・
まったくもう、暖冬だって言ってたじゃん、気象庁さん!
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テト そんな事言ったって
Dec. 25, 2014
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テト 天気予報は難しいよね~
Dec. 25, 2014
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ペロ そ~だよ、それに・・・
Dec. 25, 2014
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ペロ 冬は寒いもんだよ
Dec. 25, 2014
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ふん、生意気だぞ、テト&ペロ。
テト&ペロなんて、漫才コンビじゃないけど。
昨晩は、夜のうちにゴマが死んでしまうのではないかと不安で仕方なかったけれど、共に生きてクリスマスの朝を迎える事が出来た。
今朝はじっくりゆっくり、その割に少量だけどちゃんと食べていた。
トイレでオシッコも出来た。
一日、また一日と、薄氷を踏む思いでゴマとの共生を重ねて行く。
命が消えて行く事に、あまり悲しまないようにしたい。
そうしないときつ過ぎる。
いまだミュウの死すら向き合えていないのだ。
あのあと一体幾つの死が訪れたんだろう。
生きる事の延長上には必ず死がある・・・そう淡々と受け止めたい。
いっその事、もう悲しみなんか感じなくなれば良い。
などと言うと、必ず言われる。
悲しみを感じられる心や感性があった方が云々・・・と。
解ってるよ、そんな事。
だけど死と向き合う度、ダメージが大き過ぎるんだ。
きっと私が精神的に弱いせいだろうけど。
ゴマはじっと虚空を凝視めて、何を考えているのかな。
それとももう無我の境地なのかな。
私も最期はかくありたい。 |
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