2015年4月1日 水曜日 |
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朝のうちは晴れていたけど、次第に雲が多くなる。
夕方から本格的な雨になる予報なのだ。
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アンダ アンちゃんねえ、クシャミ連発なの
Apr. 1, 2015
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アンダ 鼻水も出るのよ~
Apr. 1, 2015
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アンダ 涙も出ちゃうしい
Apr. 1, 2015
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アンダ これって花粉症?
Apr. 1, 2015
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そうとしか思えないよね、アンちゃん。
喘息もあるし、アンちゃんもすっかりうちの猫になったね。
飼い主の体質に似て来るというか、気質が似て来ると体質や持病も似ちゃうんだよね。
命に別条が無ければ花粉症くらいは我慢しようね。
・・・と花粉症があまり酷くない私は平気でそういう事を言う。
なるべく昼はお弁当を作ろうと思い立って、今日は2日目。
あまり気負って立派なお弁当を作ろうとすると続かないので、ありあわせのおかずを詰め込むだけにする。
冷蔵庫にある常備菜から、蕪の浅漬、間引きブロッコリーの茹でたの、キンピラ(人参・山ウドの皮、糸コンニャク・ゴボウ)。
ご飯は冷凍してあったのをチンして詰めて、上に豚バラ肉を焼き肉のタレで炒めて乗せた。
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今日の弁当 Apr. 1, 2015
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う~ん、茶色いお弁当で地味過ぎる。
だけど、外で食べるお弁当は美味しい。
眩しい位に咲いている桜を眺めながらだもの、尚更幸せだわ。
食べ終わる頃、雨がポツポツ落ちて来た。
まだ昼なのに、もう降り始めたの?
慌てて家に入る。
用事を済ませる為に出掛けたいので、その前にゴマにオシッコさせたいのだけど、トイレに入れて粘っても粘ってもしてくれないので諦めて、急いで銀行と郵便局に行く。
銀行も郵便局も混んでいたなあ・・・年度初めだから?
慌てて帰宅し、2階のダイニングのドアを開けると・・・くっ、臭い。
ああ~ゴマがウンコしちゃったんだ・・・とがっくりしながら一歩足を踏み入れたドアの前の床に、大量のオシッコが水溜りを作っていた。
弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂、ウンコにオシッコ。
どうしてこういうタイミングになってしまうんだろうね。
そろそろタイムリミットのはずだと思えばこそ、出掛ける前にあれだけオシッコするように懇願したのに・・・。
待てど暮らせどしてくれなかったくせに、ほんのちょっと出掛けている隙にしてくれるとは、意地悪しているんじゃないの、ゴマさん。
しかしこんな事は毎日、しかも日に何度も起こり得る事なのだから、あまりクヨクヨ考えずに淡々と片付けるのが宜しい。
病人や老人の介護だって同じ事だ。
心をこめてケアしたいけど、悩むのは良くない。
当たり前の事として受け入れるのが、心の負担を減らし、嫌にならない為の秘訣なんだ。
ペットシーツでオシッコを吸い取り(床シッコが大量の場合、この方法が一番早くて確実なのだ)、その後でたっぷりとアルコールをスプレーして、トイレットペーパーで拭き取る。
毎日、掃除用のトイレットペーパーが1巻ずつは消費されて消える。
ゴミが増えるからとトイレに流していたけど、トイレが詰まって以来、恐くて大量のトイレットペーパーを流す気にならない。
床を拭いている時、後からこうちゃんが階段を上がって来た。
「ウンコ、ウンコ!ウンコ片付けて!臭いから換気扇つけて!」と大きな声で頼む。
どちらが優先かと言ったら、フローリングにしたオシッコの処理が先に決まってる。
ビリビリウンコじゃない限りはね。
ウンコは幸い、トイレの中ではないもののペットシーツを挟んだ犬用トイレセットの上にこんもりされていた。
ゴマはもう足がヨタヨタしているので、しっかり踏ん張れるのは、足元がザクザクと不安定な踏み応えのトイレのペレットの上ではなくて、固い床の上なのかも知れない。
晩年のみーちゃんも、ウンコだけは床でしていたっけ。
掃除が大変なだけでなく、ゴマの身体を考えても、今日は下痢じゃなくて良かったよ。
金魚のように際限なく食べたがるゴマを騙し騙し、一度に、そして一日に食べる量を、少しずつ調整しているからね。
それが実に苦労なんだけどね。
だけどまあ、何と言う大量ウンコなのだ。
ゴマの3キロもない小さな身体から、こんな大きなウンコが出るのかと感心してしまうが、保護して初めての番、この家でした最初のウンコが巨大だったのを思い出した。
出産した直後で授乳中、そしてトール缶を一人で一気食いした後だったね。
食べる量も凄かったけど、大型犬ほど大きいウンコをしたのにはビックリだったよ。
毎年楽しみにしている、ご近所の花桃の木が満開になった。
1本の木に、ピンクと白の花が入り混じって咲くのだ。
それはそれは豪華で美しい。
もっと引いて全体を撮りたいのだけれど、ゴチャゴチャと洗濯物が大量に、しかもあまりきちんとした感じではない状態で干してあるのが写ってしまう。
では別の角度から撮ろうとすると、スチールの物置小屋の扉が開いていて、これまたゴチャゴチャした中身が写り込んでしまう。
とても狭い庭の、あまり整然として居ないお宅に、素晴らしく綺麗な立派な花桃の木が植えられているのだ。
こんな花桃が欲しくて買ったうちの花桃は、残念ながらこういあ色合いではなかった。
残念無念。
まあ、何でもかんでも自分が所有しようと思わず、よく通る道すがらに咲いているのだから、それを楽しんでいれば良いのだけれど。
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