| 2015年10月16日 金曜日 |
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色々な事情が重なり、更新出来ずにおりました。
きちんと毎日更新しない事はストレスに感じるのですが、それでもやむを得ない時期もあると自分に言い聞かせております。
そんなに大変なら、もうやめちゃえって？
勿論、いずれはそうする日も来るでしょうが、今は特にやめようかという気にはなっておらず、可能なペースで続けたいと思っています。
友人や妹への「無事の報せ」にもなるでしょうし、私自身に自然発露的な、ささやかな衝動もあるからです。
衝動なんて言うとカッコつけているようだけど、他にどう言ったらピッタリくるのか解らない位、衝動に突き上げられるのです。
書くに価する内容など無かろうと、何か書かずにはいられないという衝動。
書きながら考えたり、頭の中を整理したりする習慣がついているせいかも知れない。
ま、サイトに公開しない手書きの日記はつけていたんですけどね、毎日、一日も欠かさずに。
ねっ、アンちゃんはデスクの上で見てたよね？
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アンダ あ～い、アンちゃんですけど、呼んだ～？
Oct. 16, 2015
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アンダ そんな事聞かれてもね～
Oct. 16, 2015
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アンダ だいいちアンちゃん、まだ漢字読めないし～
Oct. 16, 2015
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おっと、平仮名だったら読めるって事かな？
ママが日記描いていると、手帳に必ず乗るでしょ、アンちゃんてば。
肉球の脂が付いたところはインクを弾いちゃうから、紙に乗っちゃダメなのよ。
お願いしますよ。
サボっている間に、世の中では実に色々とありました。
先ずは日本人のノーベル賞受賞が続いた。
医学生理学賞に、イベルメクチンを発見した大村博士が選ばれたのは私としてはとても嬉しかった。
野良猫と関わる者や犬の飼い主さんにとって、イベルメクチンは大変お世話になっている薬です。
大村先生、お陰で助かっております、有り難うございます。
それからラグビーのＷ杯での、日本チームの活躍。
世界中からあまり好かれているとは思い難い日本人が、いまどきの流行り言葉で言うと、世界から「リスペクト」された、数少ない機会となったようだ。
それまでろくに話題にすらしていなかったくせに、手の平を返すようにマスコミも日本国民も大騒ぎしている。
どうか一過性のフィーバーに終わらせず、これからも応援・注目し続けようよ、入口は五郎丸選手のミーハーでも良いからさ。
そして国内リーグの試合もマメに観戦に行ったり、マスコミはテレビ中継もやれよ～。
ついでにプロレスも、昔みたいにゴールデン・タイムに放送してよね。
昔と比べてもしっかりレベルアップしているし、ラガーマンに負けない位、もの凄～く頑張ってるんだよ、プロレスラーたちも。
そして我が家に於ける変化としては、ゴマの排泄全てを介助するようになった事でしょうか。
それって大変な事でもあるけど、それ以上に助かる部分が大きいんです。
かつて舅が寝たきりになった時、下のお世話が大変になったようでいても、徘徊して汚す事がなくなって助かったのと似ているな。
ゴマはもうかにり前から後ろ足の力が弱ってしまっていて、排泄時にトイレで踏ん張って立っていられない。
だから自分のウンコに尻餅ついたり、トイレに間に合わずトイレの近くでオシッコしたりしてしまうのがこの１年だった。
今は「そろそろ時間だよ」と声を掛けて起こしたり、モジモジし始めたのを察知して、抱き上げてトイレのペレットの上に急いで敷いたシートにさせるので、百発百中、失敗なし。
シートだけで済むからトイレもオシッコ臭くならず。
ペットシーツはジャムが頻繁にちょっとばかりオシッコしたものを取っておいて、もう一度それを利用する。
なので節約にはなるし、抱いている私達がオシッコが落ちる場所を加減出来るので、１枚のシートに上手に満遍なくさせる事が出来る。
良い事ずくめでしょう？
ちょっと画像が暗いけど、今の排泄シーンはこんな按配です。
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ゴマ しーといとい
Oct. 16, 2015
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オシッコが出そうになる直前に尻尾をちゃんと上げて、濡らさないようにするんですよ、偉いもんです。
赤ちゃんにオシッコさせる時、抱き上げて「しーといとい」ってやるでしょ？
今どきはそんな風にシッコさせません？昔だけ？
え～っ、今もさせるよねえ？
ゴマにもつい「しーといとい」とか「はい、チーチーちまちょうね～」なんて言っている。
猫に対して赤ちゃん言葉になるのは一般的だろうと思うけど、実際ゴマは赤ちゃんに返ってしまったんだ。
そろそろかな？と思う時分に、こうしてシッコさせる事に成功すると、二人とも大喜びだ。
日に何度も喜びの時を持てるって、なんて幸せな事だろう。
自虐じゃなくて、本気でそう思う。
但し、ウンコ・シッコするまでは目が離せないので家を空けられない。
二人のどちらかは必ずゴマと共に居ないとダメだ。
オシッコは日に７回ほど、ウンコは２４～５４時半くらいのインターバルがある。
どちらも無事にさせられると、「よし、今のうちに出掛けよう！」と急いで家を出る。
行き先は近場のスーパーや郵便局しか無いけれど、買いたい物・買わなきゃならない物は常にたくさんあるし、スーパーで買い物するだけでも結構気晴らしになる。
だけど、お菓子ばっかり買っちゃダメだぞ、私。
それにしてもゴマったら、すっかり足が萎えてしまったかと思えば、思いがけないほどの素早さでスロープを上手に利用してベッドに乗って来てみたり、私やこうちゃんが眠っていると耳元でもの凄い大声で呼ぶ。
そりゃもうバカでかい声で、私たちの鼓膜はいつか破れるんじゃないか。
昼間はまだ、動くとちょっぴり暑いけど、朝晩はすっかり肌寒くなった。
寒くなり始めの対策が最も肝心なので、各部屋の寝床に毛布を足したり、ハイポを増やしたりして、猫も人間も免疫低下への抗いをしている。
いつの間にか、熱いお茶が美味しく感じるようにもなった。
それでもまだ麦茶も沸かしている。
身体に良いと知ったからなんだけど、熱いものを食べた後でもないと、冷たい麦茶だけで飲もうとは思えない。
遠からず、沸かした麦茶はもう冷蔵庫に入れないでも良くなるだろう。
そうすると一手間省ける。
今はまだ、煮出したらヤカンのまま水で冷やし、常温になったらガラスのポットに移し冷蔵庫へ入れている。
正直、面倒臭い時もある。
夏の間は毎日欠かさず２リットル沸かし、なるべく１日で飲み切るようにしていた。
二人で２リットルね。
それで足りているのかどうか解らないけれど、それでも今までに比べるとたくさん水分を摂っているのだ。
運動でもしない限り、多分これ以上は飲めない。
お腹がタポタポになってしまうし、浮腫みが増す。
飲まなくても危ないし、飲み過ぎても難しいものがあるね。
さて、そろそろ一旦、更新してしまいましょうかねえ。
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