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2016年12月5日 月曜日 |
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昨日はやっぱり暑かったんだ。
沖縄では夏のようだったって。
実は今日も暑かった。
「暑い」とは言っても11月上旬くらいの陽気だそうだけど、横浜では18度もあったらしいし、12月に入ってからずっと15度以上なんだとか・・・。
食事すると余計に暑くなる。
アイス買って置けばよかった。
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ペリー 大人のくせに・・・
Dec. 5, 2016
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ペリー アイスなんか食べたがって~
Dec. 5, 2016
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いいじゃん、ペリ君。
アイスは子供だけの為にあるんじゃない、大人の為のアイスもあるのよ。
ママなんか、むしろ子供の頃より今の方がアイスが好きだな。
でもね、ペリ君、内緒だけどパパは子供の頃からず~っと、実はアイスが大好きらしいんだよ。
意外だったよ~あのパパが、澄ました顔してアイスが好きで、アイス食べるのが凄~く速いだなんて。
ペリ君もそう思うでしょ?
今日は家でお弁当を食べた。
先ずは里芋の煮っ転がしを作る。
そして、それがお弁当のメインになった。
だって凄く美味しく煮えたんだもん。
里芋が良いんだけど・・・
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里芋の煮っ転がし Dec. 5, 2016
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今日のお弁当 Dec. 5, 2016
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ご飯には、ふりかけ。
ピーマンとウインナ炒め、蕪の浅漬けも欠かせない。
今日は蕪を買って来て、また浅漬けにしておいた。
明日は「海苔弁」にしようかな。
そしてやっぱり甘い玉子焼きが欲しい。
材料の質が良くて美味しい料理が作れると、たとえ質素な食事でも何だかとっても幸せな気分。
やっぱり美味しいものは人を幸わせにするね。
昨夜は、やっとこさっと【ダウントン・アビー 5】の放映がスタートした。
トム・ブランソン(元は伯爵家の運転手、後に三女シビルの婿養子となるが、シビルは出産直後に死亡)に近づく、村の社会主義者で教師のサラ・バンティングの憎たらしい態度。
トムはどうしてトラブルのタネのバンティングを拒絶しないのか、見ていて腹立たしいけど、まあ、そのうちに都合良い方向へと収まって行くのだろう。
しかし伯爵夫人の態度は素晴らしかった。
夫のロバート(グランサム伯爵)を侮辱したバンティングに対して、大変に寛大で非の打ちどころのない気婦人としての礼節と優しさを見せる。
バンティングの非礼に怒っている夫に、何故にそんなに寛大に振る舞えるのかと問われると、無礼に対して無礼に振る舞っても仕方ないでしょ?と笑顔で穏やかに答える。
大した人格者だ。
しかし伯爵も素晴らしいと思う。
領地の小作人や屋敷の使用人、村人に対しては、荘園領主としての責任と思いやりを持ち、格式や古くからの規律や調和を大切にしつつも、情には篤い。
そして3人の娘たちを父親としてとても愛している。
新しい時代が訪れつつあり、この後には第二次世界大戦も待っている。
暗く憂鬱な時代がやって来るのだろうけれど、その前にシリーズが終わってしまうと良いな。
【フォイル】はまさしく戦時下のドラマなので、どのエピソードにも悲劇が仕込まれているし、沈鬱な気持ちになるのだ。
憂さや現実をしばし忘れられる別世界の美しい物に満ちたドラマの方が気楽で良いのだけれど・・・つまり宝塚に夢中になるようなものかな。
昨日スタートしたシーズン5の後には、更にシーズン6も存在していると知ったので、まだ暫くは楽しめそうで嬉しい。
他愛もないエピソードだけにしておいて欲しいなあ・・・と言っても、日本での放映が途中なだけで、ドラマの全ては完結してしまっているのだけれど。
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