2018年4月7日 土曜日 |
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昨日吹き荒れた強風が朝にはおさまり、雨も上がって晴れた・・・と思いきや、また風が強くなる。
そして一日中、嵐のように強い風が吹き続けた。
春は風が強い日が多いね。
ね?
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2015年のナム ね?と言われても・・・
Apr. 7 , 2017
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そうだよね、困るよね。
久し振りだね、ナムの美しい横顔を見るのは。
辛くなるから、死んだ愛し子たちの写真は見たくない。
平気になるまでには、多分もう少し時間が必要だろう。
でも早くしないと、こちらがお陀仏してしまうなあ。
「刑事モース」の放映、今日で終わり。
サーズデイ警部補は撃たれて生死不明だし、モースは別件の殺人事件の容疑者として逮捕されてしまうし、こんなところで終わるなど許されないぞ。
続きのシリーズは一体いつ始まるのか、いや、果たして本当に続きを放送する気があるのだろうか?
それすらも解らない。
多分、やらないのではないか?という意見がネットでは多いようだ。
だって、くどいようだけど言わせて貰うと、「刑事フォイル」の続きのシリーズだって、ちっとも放送しようとしていないじゃないか。
視聴者を欲求不満にしようとしているのか?と疑いたくなる。
DVDがあるとしても、字幕なしのものしか見つけられず。
吹き替えの声優がとても良かったので、出来れば吹き替え版で観たい。
放送が終わった直後、妹から電話あり。
「観てた?」「観てたよ」
「続き、いつやるんだろうね?」「全然予定無い感じだよ」
「ふれで終わっちゃうなんて酷いよね」「ふざけてるよ、NHKは」
妹と私のみならず、誰だってそう感じているはずだ。
全国の「刑事モース」ファンの皆さん、NHKに是非、続きの放送をするように要望を送って下さい。
夜には映画【L.A.コンフィデンシャル】を字幕で観る。
これを観るのは何度目かな。
でも好きな作品だから何度でも見ちゃう。
ラッセル・クロウがまだ若くて、乱暴ものだけど純情で可愛い。
なるほど、暴力的で短気でピッタリの配役だ。
【グラディエイター】の時も良かったけれど。
何度も観たので、最初にこれを観て「猫雑記」で感想を書いた時と比べ、とてもよく解った。
特に良く似た人名の区別がついた。
「バズ」は元刑事で今はギャングの用心棒をしていて殺される男。
「バド」はラッセル・クロウの刑事。
「エド」はガイ・ピアース演じる頭脳派で容量の良い若い刑事。
「シド」はゴシップ誌の編集者のチビデブ。
どうしてこんなに多様な名前にしたんだろう、原作者は。
つい先日、「スリー・デイズ」で主演していたラッセル・クロウも観たけど、この映画はフランスうぃがの【すべて彼女のために】のリメイクで、残念ながらオリジナルの方が良かった。
そう言えばハリウッド映画【アサシン】も、リュック・ベッソン監督のフランス映画【ニキータ】のリメイク版だったが、こちらもオリジナル版の方が全然良かった。
カナダのテレビドラマ【ニキータ】は、割と面白かったけれど。
【L.A.コンフィデンシャル】は、ラッセル・クロウのバド・ホワイト刑事は命を取り留めたが退職し、惚れた高級コールガールのリン(キム・ベイシンガー)と共に、彼女の故郷アリゾナに行くところで終わる。
リンは故郷に戻って洋品店を経営するのが夢だと語っていたので、バドもその店を手伝うのか、それとも「髪結いの亭主」状態になるのか。
今までは刑事という仕事でその気性の激しさは発散出来ていただろうけど、田舎町での退屈な日々に果たして耐えられるのか。
バドは子供の頃、母親を殴り殺した父親を憎む気持ちが全ての「女に暴力を振るう男」に対する憎悪となっていた。
それは彼の行動を支配する、過敏なセンサーとして働いていた憎悪の感情だった。
しかし、捌け口の無いエネルギーはやがて酒に溺れさせ、あれ程憎んでいた父親のように、妻に暴力を振るう男になりはしないか・・・
などと心配する訳です。
余計なお世話ですね、まったく。
良い匂いのユリの花。
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Apr. 7 , 2017
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朝陽の中で撮ってみた。
部屋中にユリの香りがたちこめている。
最近、写真が良く撮れないのはLEDのせいなのか、カメラが壊れたのか、それとも目だけじゃなく手もイカレてしまってちゃんと撮れないのか。
モニターも古くなって来た。
いよいよ買い替えが必要か?
色んな事が思うようにいかずイライラするけど、本来こんなものなのかも知れないぞ、人生って。
「マスターズ」を見ていると、天才プロゴルファーたちですら思うようにパットが決まらない事が続き、イライラしている様子だ。
ましてや凡人の私なんかが、上手くいかない事が多くても、そりゃ当たり前~。
苦しいからこそ踏ん張って、何とか最低限のロスで済むよう、いや、ロスが大きくても辛抱して乗り切るのだ。
常に自分の心との闘いなんだな、生きるって事は。
そうやって生きているだけでOKなんだ。
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夜廻り猫 1,2巻(3巻も出てるよ)
著者:深谷かほる |
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