2018年5月2日 水曜日 |
|
お天気、下り坂のようだ。
低気圧の接近を、自分の身体の状態も教えてくれている。
引っ込んでいた腫れ物がまた腫れて痛いし、胸のケロイドも、首や頭も痛い。
あまりあちこち痛いと、気持ちが萎える。
|
2015年のルス 何よ、しっかりしなさいよ
May. 2 , 2017
|
はい、スミマセン。
ルッちゃんが生きていてくれたら、毎日叱ってくれただろうね。
なぁんて、甘ったれていてはダメだよね。
誰も叱ってくれなくても、自分で自分の心を律するように努めるのが大人だものね。
父も母も死んで、ルッちゃんもいない今、ママはもっとしっかりしなきゃ・・・
と毎日思うよ。
でもまた直ぐに忘れてヘコタレ言いたくなるから、毎日言い聞かせ直す訳よ。
ヘコタレてばかりもいられないので、お昼はまたがっつりと食べる。
カナダの豚肉(安いのです)と玉ねぎの生姜焼き、もちきびと麦を混ぜて炊いた白米のご飯、胡瓜の糠漬けアレンジと、菜花の間引いた細いものを茹でてマヨネーズで食べる。
みんな一皿盛りにする。
|
|
今日の昼ごはん May. 2 , 2017
|
ご飯にはこの後、黒ゴマ塩を振った。
好きな物ばかり盛り合わせたんだもの、美味しかったに決まってる。
ワンプレートは、洗い物が少なくて後片付けが楽だけど、やっぱり料理ごとに器を選び使い分けるという楽しみや趣に欠ける。
仕方ない、手抜きに風雅や趣を求めてはいけない。
30年前、仕事でタイの工場を視察した時、女子社員たちがお昼どきに、工場の前に売りに来ている屋台から、お弁当を買っていた。
それはビニール袋1つに、ご飯とおかずが一緒に入れられて、スプーンでほじくって食べるのだ。
それはとても美味しそうだった。
・・・と、自分よりもっと簡素化した食器を例に挙げて自己弁護していないで、そろそろ持っている器をちゃんと使い倒してやらないと、器も私の人生も可哀想だ。
塗りの味噌汁碗なんか、もう10年くらい使っていないんじゃないかな。
取っ手付きのスープカップばかり使っていて。
それは、ひとつには手が思うように力が入らず、食器を取り落とす危険が大きいという事もあるんだけどね。
まだ右手はマシなんだけど、左手は良くモノを落とすようになってきている。
握るのが特にダメだ。
これ以上良くなる事はないとしても、悪化させたくない。
|
|
夜廻り猫 1,2巻(3巻も出てるよ)
著者:深谷かほる |
|
|
|
|
|
|
|
|