| 2018年6月22日 金曜日 |
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今日も蒸し暑い。
冷房を１度さげてみたり、寒くなってまた上げてみたり・・・忙しいったらありゃしない。
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アンダ アンちゃんは寒いよ
Jun. 22 , 2017
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ああ、ごめん、ごめん。
設定温度を２８度にしているんだけどね。
これでも１階から上がってくると、部屋はムッとする程暑いんだよ。
キッチンの水耕栽培のミツバの水なんて、日に５回も６回も替える。
そうしないと、キッチンはとりわけ暑いものだから、水質が直ぐに劣化してしまう。
水を冷たく綺麗に保ってやれれば、切り花も長持ちする。
夏場には日に２回水を替え、花器を良く洗い、日に１度切り戻しする。
それくらいの手間を掛けてやらないと、花は可哀想だ。
そして、夏場の水仕事は楽しい。
洗濯も花の水替えも、必要だというだけでなく、楽しんでやれる。
水撒きだって、一日中でもしていたいよ、水がタダなら。
雨の中、傘をさしてだって水撒きしていたい位よ、しないけど。
熱くて日中に長時間、火を使った料理をしたくないので、夜明け前に調理を済ませてしまう。
そして冷蔵庫で冷たくして保管。
先ずはポテトサラダ。
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ポテトサラダ
Jun. 22 , 2017
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玉葱２個、じゃが芋１０個、胡瓜３本、ロースハム、そしてマヨネーズを瓶の半分ほどたっぷり使う。
先日までカロリーオフのマヨネーズを使ってみていたのだけど、やっぱり美味しくないという事に気づいてしまったら、もう無理。
普通のマヨネーズに戻したら、ずっと美味しい。
昔、まだ子供だった頃、母がポテトサラダを作る時に、マヨネーズを作るボウルを押えてお手伝いしたっけなあ・・・などと思い出す。
台所の床に座り込んで、ホーローのボウルをしっかりと両手で押えていると、玉子の黄身と酢を混ぜてから、タラタラと少しずつサラダ油を垂らし、泡立て器でしっかりと混ぜる。
家で手作りするマヨネーズはしっかりと酸っぱくて美味しかった。
ところで、昔、母が使っていた泡立て器は、今、主流になってしまっているこういうタイプのものとは違っていた。私も長年、これを使っていたんだけど。
では、昔ながらの泡立て器はどういうのかというと、こういうスプリングタイプだ。
 
霜鳥製作所 木柄スピード泡立
価格 ￥724- |
ずっと探していたんだけど、実店舗では全く見なかったので最近は忘れていた。
ふと思い出してAmazonで探したら、良さそうな物があったので早速買ってしまった。
画像をクリックすると、Amazonに飛ぶので、商品のレビューも読んでみて下さい。
こちらの方がずっと早く、楽に泡立つと思うのに、どうしてこのタイプの泡立て器が少なくなってしまったんだろう。
もしかしたら洗い難い気がするのかな、スプリングが複雑に細かい構造になっているから。
でも今はキッチンの給湯器の普及率が高くなって来たから、お湯でサッと洗える。
そうでなくても、新聞紙の上で強く振れば、マヨネーズ如きは殆ど綺麗に振り切れてしまうから、洗うのも簡単。
新聞紙は小さく丸めて捨てれば、良く燃えるだろう。
使ってみれば、こちらの泡立て器の良さが解る。
道具が使い易いと、料理が楽しくなる。
私も母を見習い、時々マヨネーズを手作りする。
だけど、自分で作ると材料を全て目の当たりにするものだから、あまりの油の使用量の多さに後ろめたさがじわじわと心に満ちる。
その点、市販のマヨネーズだと、どんなに油を使っていようが具体的に見せつけられないので、少し気持ちが楽なんだ。
結果（内容）は同じ事なんだけど、見ぬもの清し・・・いや違うか、見なかった事にするというか、知らないふりをしておくというか・・・
でも、手作りするマヨネーズは断然美味しい。
それだけは確かだ。
寒くなったらマヨネーズから作ろう、今は暑いからパスだけど。
もう１品作ったのは、茄子の煮浸しの冷製。
これもたっぷり作って、汁ごと冷蔵しておく。
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茄子の冷たい煮浸し
Jun. 22 , 2017
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針生姜をたっぷり乗せて。
これも美味しい。
勿論、これだけ食べている訳じゃない。
ご飯も麺も食べるけど、殆どは手間の掛からないものばかりだ。
朝は、納豆ご飯温泉玉子のせ、糠漬け（これ、結構手間が掛かるけど火は使わない）、玉葱の味噌汁。
昼は、茹で時間４分の細いスパゲッティの明太バター和え。
夜は、チンするだけの冷凍上海風焼きそば。
こういうものを、ポテトサラダと茄子と共に食べる。
どちらも２人家族とは思えないくらい大量に作ったのに、毎食どんどん食べて、見る見る減って行く。
美味しくて食べ過ぎてしまったのか、お腹が破裂しそうに痛い。
バカじゃないの、いい歳して・・・
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夜廻り猫 １，２巻（３巻も出てるよ）
著者：深谷かほる |
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下巻も必読
