テト
雛ちゃんて誰?
Nov. 20, 2006 |
|
2006年11月20日 月曜日
昨日からの雨が上がらず、冷たい雨の朝を迎える。
猫たちは雨の日のお約束通り寝てばかりいるので朝の猫家事の時に写真が撮れず、先週末の陽射しの中でのショットを使う事にした。
みんな仲良し・・・いつも通り平和な一日。
但し、モアがまた食べられなくなった。
いつも突然、それはやって来る。今朝はホタテ・ハイポスープも舐めようとしなかった。さんざん抱っこして、撫でで、話し掛けて・・・そしてやっとスープだけ半分ほど舐め、その後、口をクチャクチャしては天を仰いで痛がる。
残したホタテの身と残りのスープは、ペリーが鳴きながら待ち構えていて、一気に食べようとする。そこへカワムラ爺ちゃん乱入。死にかけていたとは思えない程の食欲で、ペリーを割り込ませない。首の力が物凄い。カワムラさん、凄い執念だね。
昼頃、モアを連れて行ってマツモト先生に診て戴く。抜歯した後の歯茎が真っ赤で、相当痛いようだ。どうしてモアはこんな思いをしなければならないのだろう。
また来月、連れて行く羽目になるのだろうか。
帰宅すると、さっさとケージに飛び移ってしまったモア。それでも甘えてゴロゴロ言う。可愛いモア。この子の為だったら何でもしてやりたい。
|
テト
苛めない?
Nov. 20, 2006 |
|
テト
ガラとビミョーな距離
Nov. 20, 2006 |
|
おニャアんちの雛ちゃんはなかなか大きくならず、先日ようやく不妊手術が出来た。確か去年の9月頃の保護だったと記憶している。ヘンリー改め鉄平が里子に行った後だったから。
雛ちゃんは長毛のキジトラで、それはそれは愛くるしい、縫いぐるみのような美猫だ。そんな仔猫だもの、里親募集すれば里親希望が殺到しただろうに、何故かあっさりと自分ちの子にしてしまった。
しかし、それも天の配剤だったようだ。
昨日、雛ちゃんがFeLVのキャリアである事が判明した。その事実を淡々と受け止めて、雛ちゃんは同じFeLVだった亡き公太郎の娘なのだと宣言したおニャアは偉いね。
うちにも一杯いる色々キャリア組。キャリアであろうが無かろうが、いずれみんな何某かの病気で闘病・介護生活に入り、そして辛い思いで見送らなければならないのだ。
お互い、なかなかゆっくりさせては貰えないね・・・と電話で笑い合った。
そして今日、雛ちゃんとうちのテトの婚約が決まった。雛ちゃんとテト・・・とってもよく似ている。以下の写真は、おニャアの日記から勝手に盗みまくって来ました。結構大変だったよ〜探すのも。
横浜から九州に行ったばかりの頃の鉄平兄ちゃんに寄り添う、保護されたばかりの頃の雛ちゃん |
|
テトにそっくりのフワフワの毛並み、チビなところも、身体が弱いところも同じ。 |
|
公太郎は雛ちゃんのお父ちゃんであり、そしてお母ちゃんでもあった。 |
|
昨日はアカの事で辛かったけれど、みんな順番に逝くのだ。かと言ってドライに割り切れはしないものの、立ち止まってはいられないのが現実だろう。
立ち止まる余裕を持とうと言う場合もあるようだが、私の場合は立ち止まったら倒れてしまいそうだ。いつも自転車操業、それで良しとしなくちゃ。
|
カワムラさん
ふにゃふにゃふにゃ〜
Nov. 20, 2006 |
|
カワムラさん 孫娘たちと窓辺で
Nov. 20, 2006 |
|
覚え書きとして:
朝はよもぎ餅の磯辺焼、柚子大根、日本茶。
昼はUSビーフのすき焼き丼。自家製ピクルス。
夜はご飯を炊いて烏賊と大根の煮物、三つ葉のお浸し、納豆、卵焼き。 |
|
前日の「猫雑記」へ |
|
翌日の「猫雑記」へ |
|
|
|
note |
Click erch picture
please |
ナチュラルフードとサプリメントのウェブショップ |
|
|