猫雑記20090928

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ルス

美猫ですって？

Sep. 28, 2009

2009年9月28日　月曜日

大相撲秋場所が昨日で終わった。

外国人力士の四股名は出身地に因んだ地名やその国の象徴のようなものを上手く取り入れて、当て字をしている。

ちょっと前には「星誕期（ほしたんご）」だの「星安出寿（ほしあんです）」だの、アルゼンチン出身の力士が楽しい四股名を貰っていて、初めて聞いた時にはちょっと笑ってしまったけれど、今では外国人力士にはこういう命名が多いようだ。

「白鵬」や「朝青龍」は、その四股名だけでは外国人力士かどうかは解らない。

しかし「琴欧州」や「把瑠都」「黒海」ともなると、間違いなく日本人力士ではない事が解る。

しかし「琴欧州」とはまた、エリアが広過ぎるんじゃないか？今後、欧州出身の力士は、その範囲の一部になってしまうじゃないか。

ブルガリア出身なのだから、いっそ「琴ブルガリ」とでもしたら良かったのに。

「ア」が抜けてるけど、「琴ブルガリア」では間が抜けてしまう。どこかのファッション・ブランドみたいだけど、結構強そうな四股名に聞こえるんじゃない？

一時は、圧倒的に「佐渡ヶ嶽部屋」が規模が大きくて、「琴ナントカ」という力士がたくさん居た。そもそもこの部屋の力士の四股名は、みんな「琴」が頭に付くのだ。

そこで私とこうちゃんとで「琴」の付く外国人力士の四股名を考えてみた。今後、佐渡ヶ嶽部屋では是非参考にして戴きたい。

「琴豚雅」（コトトンガ）

「琴的砂州」（コトテキサス）

「琴美羅乃」（コトミラノ）

「琴印度」（コトインド）

「琴金御」（コトコンゴ）

「琴土耳古」（コトトルコ）

「琴都留粂爾洲丹」（コトトルクメニスタン）

・・・面白い四股名が幾らでも出来るが、どんどんバカバカしいものになって行く。

はてさて、よつばちゃんの続報。（よつばちゃんが誰だか解らない方は>>こちらをご参照下さい）

よつばは朝からおしゃべりです。甘え声を出すようになってきました。

ごはんは黒缶を30g完食、w/dとc/dを混ぜた物を15g、お水も飲んでました。

おしっこ一回、うんちは硬いコロコロなのをしてました。

昨日の夕方からはしゃべるしゃべる・・・！

1度は目隠ししていないケージの段に出てきて、何かを確認するように見回してまた元の場所に戻っていきました。

静かにしていると毛づくろいしている音や、鼻なのか喉なのかブルブル～と聞こえてくることも。

目隠しを取りたい衝動にかられますが、よつばから姿を見せてくれるまで、ジッと我慢です。

仕事から帰宅しましたら、ごはんが減っていました。

w/dとc/d混を25グラム、c/dのみのほうが10グラム、お水は少しだけ減ったように見えました。

排泄は無かったです。

夕方からまた、おしゃべりが始まりまして
『ぴゃ～』「は～い」
『ぴゃ～』「よっつ～」
などと、延々とバカッブル状態を繰り返しておりました。

さきほども　この会話が繰り返され、だんだんお互いの根比べみたいになってきたところ、よつばが水のおいてある段に出てきまして、勢い良く水を飲み始めました。

そこは私がいる場所から丸見えになるのです。

落ち着いて見て見ぬ振りをしました。

するとわたしを見たままで　にゃ～にゃ～、と話しかけてきたんです。

わたしも「おいしかった？」と返しました。

よつばは鳴きながら　また元のベッドのある段へ戻っていきました。

ちょっとまた鳴きましたが、いまは静かです。眠くなったのかも　やっと（笑）

なんだか一晩でさえ離れがたい気持ちです。寂しくさせたくない・・・そんな感じです。

明日からはどんな日になるのか　とても楽しみです。

よつばちゃんは、ママを認めて慕い始めたのね。

ママが自分を大事に思ってくれている事が解ったのね。

もう一息・・・じっくりと家族になって行って欲しい。

そして猫のお友達も迎えて貰えるといいね。

とても嬉しい進展が毎日あって、幸せな気持ちにしてくれる。

有り難う、よつばちゃんとよつばちゃんのママ。

それにしても、よつばちゃんが物凄く美猫であった事を、今更ながら気持ちに余裕が出来た事でしみじみと解ってしまって・・・

よつばちゃんママに言いたい。

「流石、お目が高うございますな！」

可愛い猫が一杯いる我が家なのに、うっ、羨ましい～！！

ルス

誰の事？

Sep. 28, 2009