プティ
僕のプティは
仏蘭西語ちゃう
Apr. 3, 2010
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2010年4月3日 土曜日
そうなんです、「プティ」はフランス語の「プティ petit(小さい、可愛い)」じゃなくて、インドネシア語の「プティ puti(白)」なんです。
保護当初はどこかで説明しましたが、ご存じない方の方が多いかと思いますので、もう一度書いておきますね。「メラ、ビル、プティ」は「赤、青、白」・・・それ故「トリコロール隊」と呼んでいる訳です。
仔猫時代、この3きょうだいは見分けが付かない位よく似ていた。
それが長ずるに従い、顔立ちも体型も性格もすっかり違って来た。
面白いね、同じフードを同じくらい食べて、同じ部屋で同じような運動量で暮らしているというのに・・・。
今日は裏の公園が騒々しかった。
どうやらお隣に越して来た女性は学校の先生で、その教え子達が大挙して遊びに来たらしく、公園は彼らに占拠されてしまった。
数にしたら20人弱だろうか・・・しかし狭い公園だけに、それだけの人数がいたら満杯になってしまう。
先生がブルーシートを買って来るね・・・等と言っている声も聞こえていたので、暫くは賑やかにお花見していたのだろうが、流石ローティーンたち。
花を愛でるだけで消費しきれるエネルギーではなかった。
やがてドッジボールが始まった。
既に声変わりした男の子たちの野太い怒鳴り声、女の子の甲高い悲鳴や笑い声・・・窓を閉め切っていても轟いて聞こえてくる。
私はまだ体力が戻らず、大きな音が神経に障る。それでも終るまでは辛抱していた。
以前はこの狭い公園ではボール遊び禁止という立て札が立っていたのだが、いつの間にか朽ち果てて無くなってしまっている。
バドミントン程度ならば問題ないのだが、中学生ほどにも成長した男の子たちのサッカーや野球は、狭い場所ではあまりにも危険だ。
小さな子供を連れて、お弁当持参で花見に来るお母さんたちもいるのに、この大勢での大騒ぎで占拠されてしまっては、誰も寄り付けない。
後でこうちゃんが、お隣を訪ねて訊いた。
来年からもああいう催しをなさるご予定ですか?と。
お隣さんは、流石に騒々しかった事は理解していたらしく、とても無理だと思いました・・・と答えたそうだ。
公共の場、みんなの公園・・・だけど誰が何をしても良いという事ではないはずだ。
危険な打ち上げ花火や球技は、やはり常識で考えたら、住宅に連接した狭い公園ではすべきではない。
いちいちうるさい事を言わなければならない事はストレスだ。
どうして学校の先生ともあろう人が、その程度の公徳心が働かないのか不思議だ。
そしてこの件には、後日談があった。
それはまた明日・・・。 |
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