猫雑記20100720

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ペロ

ねえ、ママ～

Jul. 20, 2010

2010年7月20日　火曜日

昨日にも増して暑くなる。またまた今年の最高気温を更新。

昼は、やはり火を使いたくなくて、またしてもサンドイッチだ。

最近、我が家のサンドイッチは８枚切りのパンで作る。サンドイッチ用のもっと薄いパンより、この方が中身をたっぷり挟んでもしっかり受け止めてくれる。

卵サンドやツナサンドのような柔らかい具であれば薄いパンでも良いのだけれど、何枚も重ねたレタスのように固さがあると、ぎゅうぎゅう押し付けると薄いパンでは破れてしまう。

だからパンの厚さに丁度良い位、中身をたっぷり挟めるには、ある程度の厚みが欲しい。

ハムは４枚ずつ、レタスは４～５枚をパンの大きさに畳んでギュウギュウと・・・そして胡瓜も薄切りにして敷き詰め、辛子マヨネーズで味付けする。

直ぐに食べるのと、辛子マヨネーズをたっぷり使うので、この際パンにバターは塗らない。バターを室温に戻して柔らかいパンに塗るのって、凄く面倒だし。

本当は玉葱もトマトも茹で卵のスライスも入れたいのだが、玉葱とゆで卵スライスは食べているとこぼれ易い上、トマトからはどうしても水が出てしまって手やテーブルにボタボタと水気が落ち、汚らしいし食べ難い。

イギリス式に薄い薄いパンで胡瓜だけとか、トマトだけ、ツナだけ・・・という風に種類別にお上品に作って、全てを一口大にカットすれば良いのかも知れない。

でも、玉葱やトマトに余りが出ないように作ろうとすると、結果的には大量に出来てしまう。二人だけでは、そんなに色んな種類を作っても食べきれない。

二人きりの手巻き寿司や天麩羅と同じ事だ。

でも一昨年までは、サンドイッチと言っても１斤分のパンで作って、二人で一気に食べていたのだ。ゲップ。

眠れるようにと主治医が出してくれた精神安定剤を飲んでも、そんなに画期的に効果は無い。

やはり先日ぐっすり眠れたのは、睡眠不足の蓄積で横になっているうちに気絶したようなものなのかな。

それともここ数日ずっと神経が立っているものだから、安定剤程度では差し引きゼロなんだろうか。

いずれにしても、これ以上に色んな薬を使うのは嫌だ。

痛みを和らげる為に麻酔薬を使うのも避けたい。

主治医は強い薬を出したがらないタイプの人なので良かった。

それに、体中が痛くても食べるのには困らない。

口の中は痛くないのだから、トムやモアと比べたらずっとマシだ。

食べる事が大好きなトムとモア・・・なのに口が痛くて食べられないなんて、可哀相過ぎる。

オンナのくせに脂っこいものが大好きな私・・・なのに胆石もあって脂モノを控えなければならないなんて、可哀相過ぎる・・・かな？

好きなものを好きなだけ好きなときに食べ続けて来た報い・・・これぞ自業自得であるとは自覚しているけれど・・・やっぱり可哀相だよな。

ペロ

ボク、もう大人？

Jul. 20, 2010