猫雑記20101125

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

月別index	2010年～｢猫雑記｣index	2005～2009年｢猫雑記｣index		1999～2004年｢猫雑記｣index
猫たちの写真だけ見れば充分という場合は・・・「foto de 猫雑記」			Top page	サイトマップ

ペロ

憂い顔のボク

Nov. 25, 2010

2010年11月25日　木曜日

シロちゃん、昼間はウンチせず。

つまり頻便の下痢という事ではないようだ。

深夜にコロコロの良いウンチをし、朝のご飯を食べた後でまたウンチする。

その時がちょっとゆるい。

フードを変えてみようという事になった。

今までは室内開放した時にみんなと同じものを食べられるよう、「セレクトプロテイン」を与えていた。

でも、これは半分消化したような構造のフードだと聞く。

シロちゃんにはc/dを与えて様子を見る事にした。

それで上手く行くならば、フードが体質に合わないという事だ。

そうなるとカワムラさん部屋への開放は不可能だ。

c/dを食べさせているぶーちゃん部屋かみーちゃん部屋という事になる。

う～ん・・・ぶーちゃん部屋だとタマちゃんと白猫同士で果たして合うだろうか？

ぶーちゃんもストレスを感じ易い子だしもう高齢なので、出来る事ならそれは避けたいと思って、一番広いカワムラさん部屋に開放しようとしているのだ。

ガラとフレアはそれぞれ一人部屋だし、セレクトプロテインでないとウンチが緩くなったり皮膚アレルギーが出たりしてしまう。

おまけにどちらも猫嫌いゆえに一人部屋なのだ。シロちゃんと同棲なんか出来ない。

やってみなければ解らないとは言え、ダメだった時には捕まえて別の部屋に・・・という事が簡単には出来ないのだから、慎重に事を運ばなければいけない。

シロちゃんの体調が早く安定して欲しい。

みんなと仲良しになって、室内でも楽しく暮らせる事を知って欲しい。

お昼を食べた後、少し胃の張りがあって、それがどんどん強くなり、終いには猛烈に痛くなって行った。

２度ほど嘔吐して昼に食べたものを殆ど戻してしまった。

吐いた後は胃酸が強くてムカムカするので、少しずつ水を飲む。

本当は牛乳でも飲めば良いのかも知れないけれど、とても飲む気になれなかった。

横になっても胃がねじれるように痛む。

でも座っても立ってもいられない。

あ、これって３月に救急車に乗った時と似てるな。

でもこれで救急搬送されても病院でやって貰える事は解っているので、今回はひたすら我慢する事にした。

こんなに苦しい時に、やれ血液検査だレントゲン撮影だとひっぱり回されて、結局原因なんか解らなくて治まるのを待つしかなかったのだから。

夜は固形物が食べられず、土砂降りの雨の中をこうちゃんがコンビニまで買いに行ってくれて、とろとろのプリンを何度かに分けて少しずつ食べた。

何か食べないと鎮痛剤が飲めない。

その薬も胃を荒らすのだろうか？

でも飲まないと、ひきつけのような痛みが戻って来る。

加えて、あの時に処方された胃の薬が残っているので、それも飲んでみた。

痛くて痛くて苦しいのに、横になった途端にゴマが乗る。

流石に今日だけは勘弁して貰いたい。

それにしても、定期的に胃がこういう事になるのはどうしてなんだろう？

ピロリ菌の検査でもした方が良いのだろうか？

ペロ

ホントは
シリアスなのよ

Nov. 25, 2010