アンダ
なによお?
Jul. 5, 2012 |
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2012年7月5日 木曜日 |
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先日作って貰ったPCのモニターを守る棚。
その後、アンちゃんはなかなか興味を示さず。
いつ乗ってくれても良い状態にしたというのに・・・。
それが数日前から、突然乗り始めた。
先日、車に積みっ放しにしていた寝袋になるブランケットを、多分もう車では使う事は無いと思って引き上げて来た。
何かの事情で車に閉じ込められたりした時、防寒用にと積んでいたのだ。
一度も使っていなかったけれど、ダニでも居ると嫌だからとりあえず洗濯し、乾いたのでとりあえずのつもりでこの棚に置いていたんだ。
多分それに興味が湧いたのだろう。
気が付いた時には、心地よさそうに乗っていた。
みんな新しい毛布は好きなんだよね。
毛布に限らず、新しい家具、新しい箱・・・どれも人間には使わせないで、或いは捨てさせないで、飽きるまでは猫たちが占領するんだ。
やっとこの場所を気に入ってくれたね。
またどこかに新しい棚(猫用)を作ってあげようかね。 |
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アンダ
ここがどこかって?
Jul. 5 , 2012 |
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アンダ
決まってるじゃん
Jul. 5 , 2012 |
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アンダ
アンちゃんの毛布の上よ
Jul. 5 , 2012 |
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アンダ
毛布はどこにあるかって?
Jul. 5 , 2012 |
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アンダ
なんか棚の上なのよね
Jul. 5 , 2012 |
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アンダ
直接モニターに乗りたいのにさ
Jul. 5 , 2012 |
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ミニピーマンの立派な苗を戴いたので、何も植えていなかったコンテナの畑に植えてみた。
やっぱりいいなあ・・・苗が植わっているって。
近くにナメクジトラップとして、栄養満点の生ゴミ堆肥を入れた鉢を置く事にした。
ナメクジやダンゴムシ、ヤスデの皆さんは、どうぞそちらで存分にお食事なさって下さい。 |
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ミニピーマンの苗
Jul. 5 , 2012 |
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昨日も書いたけれど、最近、民放のTVを殆ど見ない。
CMがうるさいのと、番組自体も騒々しいものが多くて、余り魅力を感じないからだ。
これも歳をとった証拠かな。
それでついNHKのBSばかり見ているのだが、その中でも「プレミアムアーカイブス」が好きだ。
そもそもが過去に放送して好評だった番組を再放送しているものだけに、内容の濃い、興味深い番組が多い。
今週は「堪能 京都の美」という特集で、桂離宮や冷泉家、西本願寺などを特集していた。
中でも桂離宮の番組では、建物や庭園の細部にわたって見せ、造営された当時の公家社会の文化や人物像などを浮き彫りにして、なかなか面白かった。
この「プレミアムアーカイブス」では、番組の前後にアナウンサーとゲストが、その番組についてのやりとりをするのだが、この「京都の美」のゲストが、アメリカ人の日本文学者「ロバート・キャンベル」氏であった。
とほほ・・・外国人でさえこれほど日本の文学や芸術に精通しているというのに、日本人の多くは殆ど何も知らないのだから情けない。
勿論、私はその「殆どの日本人」の筆頭で、な~んにも知らなかったよ、桂離宮の事なんて。
この「プレミアムアーカイブス」は午前中と深夜に同じものを再放送しているのだが、昼間は見ていられないので、深夜の再放送で見る。
今日は、私が待ち望んでいた【雨の物語~日本最多雨 大台ケ原の四季~】を放送していた。
ガーン!
予め分かっていたら、妹に録画して貰ったのに。
以前、やはり再放送でこの番組を見たのだが、余りの美しさに「大台ケ原」という場所が忘れられなくなった。
また見たいとずっと思っていたのに。
別に「大台ケ原」でなくても、こうして四季を通じた取材をして、そこにある自然をハイビジョン映像で見せてくれる番組にしたら、日本中のどこでもきっと美しく、素晴らしく感じるのだとは思うのだが。
しかしこの「大台ケ原の四季」では、ハイスピードカメラで撮った雨粒が空中をゆっくり落ちる様や、地面や水面に落ちる雨粒の1滴が作るウォータークラウンの映像は本当に美しかった。
その豪雨地帯では、一日で1000ミリを超える降雨量が観測された事もあって、それは都市部の1年間の降水量と同じなのだとか。
いかに半端な雨ではないかを、山の神を鎮める為に作られた社の3代目の宮司さんが言っていた。
深い山の中で迷った人が、その想像を絶するようなもの凄い雨に打たれ、体温が下がり死んでしまう事が昔から多く、それを「もののけ」の仕業だと言い伝えられていたと言う。
豪雨地帯で台風の時にも激しい雨風が吹きつける為、そこで暮らす人達の生活の知恵として、軒に竹を並べて立て掛けて、それを縄で結んで連結させたものを使っている様子を見た。
長さも長く、まるで丸ごと竹のガッチリとした立て簾のようなものなのだ。
それを確か「台風の巣」とか言っていたのだが、この「巣」で良いのかどうか分からない。
もしかしたら「簾」だろうか?
兎に角、それを立て掛けてあると、激しい大量の雨が家の壁に当たらないばかりか、弾力性の強い竹が雨音を吸収して、室内には殆ど雨音が聞こえないと言う。
素晴らしい。
我が家でも植え木を守る為の雪避けとして、長い葦簾をブドウ棚のところに立て掛けたりしたものだが、あれはやっぱり発想としては間違っていなかったんだな・・・と思った。
竹だったらもっと丈夫で良いけれど、その分重たくて取り扱いは大変だろうな。
でも欲しいな、ああいうのも。
誰が立て掛けたり仕舞ったりするんだ?
こうちゃんに決まってる。
こうちゃんだって年々歳をとって、次第に力仕事が厳しくなるだろうと思うと、やっぱり軽い葦簾に留めておくしかないか。
その葦簾だって、ある程度質の良い(所々、葦だけでなく細い篠竹を使ってある)もので長さのあるものは、相当に重たくて私には取り扱えないのだ。
30歳位の息子がいたらなあ・・・と、子供を持とうという気持ちすら持たなかった女が、虫の良い寝言を言っている訳だ。
はは。 |
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