テト
鼻ベチャな僕だけど
Nov. 25, 2012 |
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2012年11月25日 日曜日 (禁煙94日目) |
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寒い朝。
明け方4時頃、起きるのが辛くて、もう少し寝ていようとするのだが、何だか薄ら寒い。
「こうちゃん、寒い」
珍しくまだ隣にこうちゃんが寝て居たので、そう言ってみた。
言ったところで、エアコンにもオイルヒーターにも近いのは私の位置なのだ。
しかもオイルヒーターは能力限界で使用している。
こうちゃんが何も返事をしないので、肘で突っついてから、もう一度「寒いよお」と言ってみる。
何が「寒いよお」だ、甘えるんじゃない、子供じゃあるまいし。
しかし、こうちゃんはいつだってちゃんと優しく対応してくれるんだから。
こうちゃんは質問されると、答える代りに、私がどうして質問をしたのかを考えて直ぐに動き出すのだ。
それを期待して、もう一度「寒くない?」と聞いてみたら「寒くない」と答えたではないか。
何だよ~糞ジジイ、「寒くない?」と聞いたら、「寒いから何とかしてちょうだい」という意味でしょうが~。
寝惚けていたみたいで、目が覚めて来るに従い、私を気遣ってくれるいつものこうちゃんに戻ったけれど、あの寝ボケている時のこうちゃんが、本物の「素」のこうちゃんなんだろうか?と考えてしまうエピソードでした。
寒いのは、どうやら私が風邪気味だったせいらしい。
部屋は充分に暖かいのだ。
しかも私は、珍しく一杯着込んで寝ていた。
なのにゾクゾクと寒気がして、とてもじっと寝ていられなくなって、仕方なしに起きて一日をスタートさせた。
起きてしまえば何と言う事は無い、ちょっとクシャミと鼻水が出る程度で、そこからは全く進行しない。
起きて動き出せばもう寒気もしない。
熱も出ない、喉も痛くない。
まるで花粉症のようだ。
いや、花粉症の人の方が、多分ずっと辛いであろうと思える程度なのだが、ここで油断しちゃダメね、きっと。
栄養と睡眠を充分にとって、保温。
解っているのよ、理屈は。
陽が昇ってからはずっと良く晴れ続ける。
空は真っ青。
空気が乾いているので、庭の鉢植えの土もカラカラだった。
あんなに雨が降ったのに・・・こんなに乾いてしまうものなんだ。
二人でホースで水を遣り、桜の落ち葉を掃いたり拾ったり。
これから毎日、公園や我が家の木々の落ち葉の掃除が忙しくなるよ。 |
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テト
ルスママもリマ姉ちゃんも
Nov. 25, 2012 |
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テト
カワムラ爺ちゃんも・・・
Nov. 25, 2012 |
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テト
可愛い可愛いって言たもん
Nov. 25, 2012 |
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テト
だから可愛いんだよ、きっと
Nov. 25, 2012 |
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相変わらず糠漬けな日々。
漬けるものに目新しさは無いが、今のところ飽きない。
胡瓜と人参はレギュラーで、大根にするか蕪にするかが悩むところだ。
どちらも捨て難いので、両方漬けたら糠床が溢れそうになった。
今もまだ、容器2個とも使って(>>これです、これ)漬けている。
1個だったら楽なんだけど、大きい容器では冷蔵庫に入らない。
因みに、一度に漬ける量は、胡瓜3本、大根は大きさにもよるが、普通の青首大根だと1/3本、蕪の場合は買って来ただけ、4個でも6個でも1束全部、人参は中くらいの大きさのものを2本。
これが大体、3階の食事で食べ切る量だ。
角型の容器には、基本的には胡瓜だけ。それから丸型に入りきらない人参があれば入れる。
丸型容器には大根と人参だ。
大好きな茗荷は、もう高くて手が出せないけれど、漬ける場合は胡瓜の容器の方に入れる。
漬かったら一旦全部糠床から取り出してしまって、糠を洗い落としてスノコの付いたプラスチック保管容器に入れ、冷蔵庫で保管しておく。
食べる直前にカットし、糠漬け専用にした陶器の小さな重箱にギュウギュウに盛る。
この陶器の重箱は本当は3段重なので、もっとゆったりと盛り付ければ絵的に美しいのは解っているんだけど、3つ並べると食卓が狭くなるので、2つにギュウギュウに盛り付けてしまう。
洗い物も1個分少なくて済む。
そこが私の欠点、合理性優先なところであり、どうしても気取った盛り付けというのが出来ない。
おかずは全て二人分を食卓の真ん中にドーンと盛り付けて、二人が向い合って箸を伸ばすのだ。
もっと優雅に、色んな食器を使って、一人分ずつ、尚且つ一人分ずつ盛り付けて、会席料理のように美しく並べたらさぞかし写真に撮っても綺麗だろう。
でも、そんな事は出来ない。
洗い物が増えるし、場所を食うからだ。
ダイニングのテーブルは充分に大きいのだけど、猫の食卓も置いているし、それは3種類のドライと大きな水飲み用の鉢などが、大型の猫もテーブルの上で楽に飲み食い出来るような配置にしている。
そしてどちらかと言えばそれがメインであり、私達は余ったスペースでチマチマ食べるしか無いのだ。
チマチマったって、大量の食べ物を作って、置いて、食べているのだけれど。
では、もう1つテーブルが欲しくないかと言えば欲しいに決まっており、置き場所があるならとっくにそうているだろう。
我が家では、私達が歩いて埃を立て易い足元に、猫たちの食器を置きたくは無いのだ。
猫を人間の食卓に乗せる事を容認している事については、人様にまで強要している訳ではないのだから、どうか見逃して戴きたい。
それにしても、今回は冷蔵庫に入れっ放しにせず、室温で暫く置いたりして乳酸発酵を促したり、発酵させ過ぎないようにまたタイミングを見ては冷蔵庫に戻したり・・・と、糠床の温度管理をマメにしている。
野菜を漬けた後の余計な水分除去と、塩や新しい糠をたまに少し足してやる事も、掻き混ぜ過ぎない事も守っている。
漬けるものによっては、出て来る水分やその中に含まれる養分(?)が違うだろうから、2つの容器の糠床の内容が違ってしまうといけないと思い、2つの糠床はいつも半分くらいを入れ替えてから混ぜ混ぜする。
いずれは2つを1つに出来ると良いのだが、その時というのは糠漬けに飽き飽きしてあまり消費しなくなった時か、二人とも食がうんと細くなった時・・・或いは、考えたくもないけれど、私一人になった時だろう。
私一人になってからなんか、もう糠漬けをする気力があるだろうか?
姑だって舅が亡くなってからはもう、料理する気持ちが無くなったみたいだった。
実家の母は、父が亡くなっても晩ご飯を食べに立ち寄る妹が居た。
それはどれ程大きな励みだった事だろう。
しかし、それでも父の死後1年で母は父のところに行ってしまった。
母はまだまだ行くつもりなど無かっただろうに、父が迎えに来てしまったと私は思っている。
母なしで生きて行ける父では無かったものなあ・・・と言っても、既に生きちゃいないんだけどさ。
毎日、目配りしながら手入れしているせいか、今のところクレゾール(シンナー?)臭が始まる事も無い。
サラダ代りに大量に食べられる味になっている。
だけど大量に食べる為に毎日大量に漬けるのは、結構大変。
たまに休まないと、糠漬けの為に生きているような錯覚を起こすよ。 |
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